2012年 J2第16節 湘南ベルマーレ 0－0 徳島ヴォルティス
5戦連続ドロー、そして7戦連続の勝利なし。 結局、5月は1勝も出来なかった。
今日は航のPK失敗、そして負傷途中交代からの、大野の甲府戦に続くレッドカードが全てかな。
航は今シーズン3度のPKを全て決めている。 これが4本目。 冷静な彼のことだからしっかりと決めてくれるだろう。 だけど・・・俊輔がガンバ戦で外しているし、CL決勝戦でロッペンやシュバインシュタイガーが止められたりって脳裏によぎったのも事実。
アチャ～～～
と、止められた～
この後、左から選手がつめてヘッディングシュートを試みるが、これも決められず・・・
しかしこんだけ勝てなくっても順位は4位キープのまま、もちろん下位からも迫られてはいるが、上位との差もそれほど開いていない。 混戦J2リーグ。 観客が少ないのが選手のモチベを下げていなければよいが。
色々あって更新出来ず、こんな時間の更新・・・・ しかも内容が今更ですが・・
2012年 J2第15節 栃木SC 1－1 湘南ベルマーレ
J2リーグ4試合連続で1-1のドロー。
ドロー沼の始まりは甲府戦。これは1点リードしたところから追いつかれてのドロー。
その後の3試合は1点を先制されて、追いつく展開のドロー。
開幕から15試合、全てに得点を決めていることは素晴らしいが、ここ6試合連続で2点目を取ることが出来てないんだよな。
でも今年のチームは攻守にアグレッシブで、とにかく見ていて楽しい。
必ず巻き返してくれると信じて、応援に行くことにします。
さて、そして月曜日の日食。
中央道の談合坂SAに車を停めて、金環日食になるのを待ちましたが・・・ごらんの通りの「曇り」。
あ～あダメなのか？と正直あきらめかめましたが・・・
However,
スマホのカメラなので分かりにくいですが、金環日食を見ることが出来ました。
厚い雲を通してだったので、せっかく用意した「減光メガネ」は使用することなく・・
ていうか、光が弱すぎてメガネを通しては全く見えなかったです。
談合坂SAで休憩していた皆さんからも「わ～」という歓声と拍手とが・・・（笑）
甲府に到着した頃には部分日食がクッキリと見ることができました。
CHヂュフォール・ヴィヴァン カベルネ・ソーヴィニヨン
マルゴー・グランクリュ2級、ヂュフォール・ヴィヴィアンのセカンドラベル。
コルクを抜いた瞬間に「これは絶対に美味しいはず」と思わせてくれたワインは久しぶりでした。 マルゴーという名前がついているのに3,000円を切るワインを購入し期待はしていましたが、期待は裏切られなかったです。
自分なりの感想ですが、よく好んで飲むカリフォルニアワインに比べてライトで飲みやすい感じがします。 だとすれば、どんなお料理とも相性がよさそうです。
ベルマーレ、栃木との対戦ですが、GET3頼んだよ。
明日、栃木とのアウェイ戦に行けないことは決定していたので、本日は日産スタジアムでマリノスとガンバの試合を観戦。
結果はスコアレスドロー・・・
でも、まあ、サッカー観戦は面白いものですよ。 はい。
せっかく得たPKを、な、何と・・・俊輔が外した（笑） 目の前でめずらしい光景を見させてもらいました。
ヤットのプレーはいつ見ても惚れ惚れするな。 日本代表では頼もしい存在。 最終予選での大活躍を期待したい。
元「愛媛のメッシ」はPKを誘うプレーで足を痛めてしまったらしく途中で負傷交代。
トゥーロンで活躍しロンドン五輪の代表入りにアピールしたかっただろうが・・・怪我の具合がちょっと心配。
今日のお目当て（笑） 中町公祐。
かつてベルマーレ戦士も今年からマリノスの背番号8を背負う。 但し、この日は怪我でベンチ入りせず。
HTにファンサービスでTシャツを観客席にバズーカで飛ばしていた。
ニヤニヤしちゃって・・・・なんかムカつく（笑）
今季からベルマーレに加入した、古橋達弥選手（18）
J2セレッソ時代に、ヨンギと激突して脳震盪で途中退場した試合を鮮明に覚えている。
その記憶が強烈だからか、古橋選手のことは「非常に怪我が多い選手」というイメージを持っていた。
だから、加入が発表されたときには、正直に話すと「1年間、戦力になるのかよ～」と半信半疑でした。
However,
開幕からの大活躍に「ゴメンなさい」ですわ。 本当に。
最近は、古橋選手が蹴る「セットプレー」 のわくわく感がハンパない。
去年・一昨年シーズンで、PK以外で得点に結びついたのあったっけ？と全く印象がない。
それが今年は、古橋選手→遠藤航のCKで何点決めたよ？ あとは、FKを直接「ドスン」と決めて欲しいね。
かつてベルマーレがセレッソ時代の古橋選手に決められたように・・・相手は本当に凹むからね。
セットプレーといえば、そろそろ岩上選手も帰ってくるだろうし、ベルマーレのセットプレーから目が離せない。
