2019年 Jリーグディヴィジョン1 第28節 湘南ベルマーレ 0-5 川崎フロンターレ
この試合に先立って10月4日にJリーグから制裁内容の発表があって、これをキッカケにしてチームは前を向いていけるのかなと思っていたけど、甘かったですね。
連敗中だろうがどのような状況だろうとも、試合前には「相手が誰でも絶対に勝ちたい」と思って応援・観戦に臨んでますよ。 この試合もそうだったし、不運なオウンゴールで失点して1点のビハインドを背負ってしまったけども、このチームであれば何かが起きる・・・ とも思っていたんだけどね・・・しかし、しかしですよ・・・2点・3点・4点と立て続けに失点してしまうと、もうそりゃダメよね。
メンバも何とか奮い立とうと思っていただろうけど、身体が思った以上に動かなかったようです。 特に(言われたくないだろうけど)秋元は完全に自信喪失だと思う。 自分の責任以上のものを感じているだろうから可哀そうだけど、かなりの成功体験が必要だと思います。
しかしさ、こうなると、ハーフタイム以降は地獄の時間が過ぎていくのみだったな。
冬一と、驚異的な回復を見せて予想外に早期復帰にこぎつけたクリスランとが出てきたときには1点、2点でも返してくれると思ったけど、 調子悪いときのあるあるで、入ると思ったシュートはことごとく外れてしまうという・・・この悪循環ね。まいったね。
この試合の後でチョウさんが辞任したんだけど、ここまでの2ヶ月間はチームを相当痛めつけちゃったと見えます。
これで完全にJ1残留争いに巻き込まれてしまったようですが、最終節までに何とか立て直してもらって、どんな形でもよいから残留して欲しい。そうでないとチームがバラバラになってしまいそうです。
まいったね・・・