I feel alone

週末のベルマーレ観戦を中心に、下らない日記的なブログ

2024年 Jリーグディヴィジョン1 第34節 湘南ベルマーレ vs サンフレッチェ広島戦(ホーム)

2024-10-22 12:00:00 | BELLMARE

2024年 Jリーグディヴィジョン1 第34節 湘南ベルマーレ 2-1 サンフレッチェ広島   

 28 分       0-1 広島 中野 就斗
 48 分       1-1 湘南 福田 翔生
 90+2 分  2-1 湘南 田中 聡

圧倒的に強い首位を相手に互角以上の戦いを見せ、後半ロスタイムに聡がやってくれた。

ところどころDAZN観戦していたものの、色々と事情があって後半からは全く見ることが出来ず、最後のロスタイムでようやくDAZNに戻ってきたら、なんと2-1でリードしている状況で、そこから試合終了までの数分間だけまた観戦できたという奇跡。 この奇跡が繰り返すといいが。

DAZN観戦していた前半は、相手の広島にかなり押し込まれるシーンが多く、中野にゴラッソのロングシュートも決められてしまい、本当にどうなってしまうのかと心配になるほど。 ましてや、残留争いをしている柏、京都、札幌がそれぞれリードしていて、とっても嫌な予感が漂っていたんだけどね・・・目を離したすきに、柏は町田に追いつかれたまま試合終了し、京都と札幌はそのまま逃げ切り。 ベルマーレと同時刻開催のジュビロは何とセレッソ相手にリードしている状況で、都合によりDAZN観戦は中断して大事な用事を済ませて戻ってきたら・・・という感じでした。 

そして、DAZNで見逃し配信を見終わったけど、後半からの反撃はスゴイのひとこと。完全に試合をひっくり返してしまった。翔生の同点ゴールは執念が実ったものだし、聡の逆転ゴールに関しては何人もの選手が係わって、最後は後半から出てきた大雅が球際の強さを発揮して、フリーの聡を見つけて完璧なパスを通し、それを慌てずに振り抜いた田中聡は本当にすごかった。

この逆転劇を現地スタジアムで観ることが出来なかったという悔いはあるけど、絶望からあきらめずに逆転するというチームには本当に勇気をもらった。 私生活でも活かしたいぞ。

 

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2024年 Jリーグディヴィジョン1 第33節 東京ヴェルディ vs 湘南ベルマーレ戦(アウェイ)

2024-10-15 12:00:00 | BELLMARE

2024年 Jリーグディヴィジョン1 第33節 東京ヴェルディ 0-2 湘南ベルマーレ

 32分     0-1 湘南 鈴木 雄斗
 51分     0-2 湘南 鈴木 章斗

アントラーズ戦に続き、鈴木隊長のいい笑顔が見れたね。

試合後、バックスタンドに歩いてくるとき、いつも神妙な顔をしている隊長だけど、2試合連続でいい顔をしていたわ。

そして、GKの上福元選手も本領発揮と思わせる最高のパフォーマンスで、何度もピンチを防ぎクリーンシートを演出。

古巣との対戦には期するものがあったはずだけど、この大一番で出せるなんてすばらしい選手じゃないか。ボムグンとのレベルの高い先発争いに勝って出てくるだけのプレーだった。

アタッカー陣はルキアンの不在を感じさせない出来で、章斗は3試合連続でゴールを決める大活躍。 こうなると、上位チームや金持ちチームに目をつけられてしまう危険が高まってしまうというジレンマもあるけど、まずは残留を確実にするまではこの好調を維持して欲しい。

終盤に来て、髙橋に替わって大岩が出るようになり、大雅の怪我?でスクランブルだったかもしれないが、この数試合で松村も安定のプレーを見せるようになっており、ベテランと若手とががっちりと噛み合っているのが嬉しい。

残り5試合で勝ち点38か。 広島・FC東京・札幌・横浜・神戸との対戦を残しており、残留を確実にするためには勝ち点42は欲しいところ。対戦相手毎の皮算用はやめておくけど、早めに気持ち的に楽になりたいな。

あ、この日は小田急線の狛江駅から路線バスを使いましたが、何だかんだで40分くらいかかった。 途中、ヴェルディのサポータが国領駅で降りてたけど、そっちの方が便利なのかな? FC東京ホームの試合では直行バスがあったはずで、その調子で狛江を使ってみたんだが、次は注意が必要です。

 

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2024年 Jリーグディヴィジョン1 第32節 湘南ベルマーレ vs 鹿島アントラーズ戦(ホーム)

2024-10-09 12:00:00 | BELLMARE

2024年 Jリーグディヴィジョン1 第32節 湘南ベルマーレ 3-2 鹿島アントラーズ   

 22 分       0-1 鹿島 濃野 公人
 27 分       0-2 鹿島 濃野 公人
 45+3 分  1-2 湘南 鈴木 章斗
 65 分       2-2 湘南 畑 大雅
 67 分       3-2 湘南 福田 翔生

本当に見事な逆転勝利。久しぶりにスカっとした。

いつものSS席ではなく、チキってS席にしてしまったが、たまたま、両となりの座席が空きだったという最高の状況でした。SS席ではままあるんだけど、S席でそんなことは滅多になく、勝つべきして勝った試合だったのかね。 

リーグ戦で1カ月半も勝っていないというアントラーズは、ミッドウィークに天皇杯のヴィッセル戦で関西まで遠征にいってからの平塚入りということで、疲労はあったはずだったけど、序盤から我が軍の3バックに果敢にプレスをかけてきて、そのプレスをリードしていたのが名古新太郎で、他のチームと比べても最もアグレッシブに来ていた印象。

で、その勢いに飲まれてしまった形で、苦手なセットプレーで濃野に先制点を決められるし、鈴木優磨とのワンツーで中央に飛び込まれて同じ濃野に2点目も決められてしまい、前半の序盤で2点のビハインドになるという体たらく。正直、これはもうダメだと思ってしまった。

そういう状況だったので、前半ロスタイムに章斗が1点返してくれたのが本当に大きかった。

試合後、ポポビッチは、レフェリーがファウルの基準ブレすぎみたいなこと言ってたけど、自分目線では、清水さんは鹿島よりの笛で、わが軍はイエローカードが3枚、アントラーズはカード無しで明らかに変だな~とは思ったが、全体的にはデュエルには絶対に負けたくないという選手たちの意識は伝わってきて、それが後半の反撃にはつながったんだと考える。

そして、大雅の同点弾はガンバ戦でのシュートを彷彿とさせるようなゴラッソで、あのポジションから力の抜けたシュートでサイドネットを揺らすなんて何というテクニシャン。ゴール後のパフォーマンスは、NFLアメフト選手のジャスティン・ジェファーソン選手に似せたパフォーマンスらしいが、これから何度も見せて欲しい。

そして、逆転弾は、小野瀬がクリアを胸トラップで前に持ち出して、翔生⇒根本⇒翔生とつないで決めたもの。大雅のゴールで俄然盛り上がっていたスタジアムが大爆発して本当によい雰囲気になった。

早い時間で逆転したので、アントラーズに同点、また逆転とされないかヒヤヒヤしたが、奥野、茨田、最後にはルイス・フェリッピまで投入して何とか逃げ切り。 

この逆転勝利は本当に本当に大きな意味を持っている。 次のヴェルディ戦は急きょ参戦することにしたので、楽しみだ。

さて、2点を決められたアントラーズの濃野選手だが、この試合の途中で交代となっていたけど、どうやら大怪我をしてしまっていたようで、早く良くなるといいが、、、鶴。

 

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2024年 Jリーグディヴィジョン1 第31節 湘南ベルマーレ vs セレッソ大阪戦(ホーム)

2024-10-07 12:00:00 | BELLMARE

2024年 Jリーグディヴィジョン1 第31節 湘南ベルマーレ 1-2 セレッソ大阪   

 12分 1-0 湘南 鈴木 章斗
 21分 1-1 大阪 レオ セアラ
 24分 1-2 大阪 レオ セアラ

スタジアム観戦

かなり涼しくて、サッカー観戦には最高の環境だったのだが、、、悔しい逆転負け 

茨田選手の400試合達成と、畑選手の100試合達成ということで、それぞれご両親からの花束贈呈のセレモニーがあり、ほっこりとしたスタート。それにしても両選手ともに素晴らしい笑顔だった。

調子を落としているセレッソが相手ということもあり、いい時に対戦になったなという気持ちと、そういうチームに勝ち点を与えるのが我が軍だからな気を付けて欲しいという心配な気持ちとが半々だったが、心配が的中してしまった。

試合開始からは非常に良いフィーリングで、池田・茨田の組み合わせから、大陽・小野瀬というサイドボランチの組み合わせに替わったものの、トップの阿部ちゃんとの連携も機能して、かつ、サイドの大雅と鈴木隊長とも連携がよく、これはイケるかなと思ったし、現に、開始10分過ぎにフリーキックから章斗が先制ゴールを決めてイケイケだったのだが・・

試合の序盤に、左サイドで淳之介と大雅との連携が窮屈になったところを狙われて、ルーカス・フェルナンデスに突破を許し、中央で待っていたレオセアラにドンピシャのパスを通されて、悔しい同点。 どこかで読んだが、淳之介は飛び込んだところを裏返しされるクセがあるそうで、正にその通りになってしまったか。

逆転弾は、その3分後、今度は髙橋がレオセアラと競り合うものの、身体の強さに負けてGKとの1対1を作られて、アッサりとやられてしまった。連続失点。

このまま降格圏に沈んでいくのは御免だということで、章斗を中心にシュートまで持ち込む場面もあったが、うしろ3枚で相手の外側を廻す時間も長く、見ていてイライラしてきた。

決して勝てないような相手じゃないんだけどね、こういう試合で勝てないと厳しくなるぞ。 負け試合だとDAZNは一切観ないようにしているが、この試合もそうなりそうだ。

 

 

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2024年 Jリーグディヴィジョン1 第30節 アルビレックス新潟 vs 湘南ベルマーレ戦(アウェイ)

2024-10-01 12:00:00 | BELLMARE

2024年 Jリーグディヴィジョン1 第30節 アルビレックス新潟 3-1 湘南ベルマーレ

   8分    1-0 新潟 小野 裕二
 32分    2-0 新潟 長倉 幹樹
 75分    3-0 新潟 谷口 海斗
 90+3分    3-1 湘南 阿部 浩之

アウェイの新潟戦。DAZN観戦。福田とフェリピいない。

開始前にライト消灯している。そして、両チームの代表メンバからのリスペクト宣言。我が軍はミンテで、完璧な日本語でこれこそリスペクトだわ。アウェイ席には多くのサポータが新潟まで行っているのが映っており頼もしい。

と思ったが、、最初からクロスを入れられてピンチの連続で、8分にやっぱりやられてしまう、失点。

散発的によい攻撃を見せるものの、ゴールに結びつかず。

長倉が厄介だなと思っていたら、その長倉に2失点目を決められた。完全にマークが外れていた。

我が軍は、CKのクリアボールをボレーしようとして空振りした池田が脚を痛めたらしく、前半のうちにアウトで、畑が交替で入る。 前半は0-2でリードを許した状態で修了。

後半は最初から、茨田から大陽、ミンテから大野と2枚を交替し、どうにか打開を図ろうとしたんだけど、、

やっぱり、大陽と畑と入って攻撃は活性化してきたけど、上福元もクリアミスしたりして、何度もヒヤヒヤさせる。

で、谷口のミドルシュートは上福元のニアをぶち抜かれて万事休す。

3点差で終わらせまいと攻撃に転じたんだけど、それが空回りして、ルキアンが相手の顔を蹴ってしまった。イライラしていたのは分かるけど、あまりにも身勝手なプレーで開いた口がふさがらない。 

最後のロスタイムに畑のクロスから阿部ちゃんがヘディングでゴールを決めたけど、時すでに遅しで敗戦。

新潟に勝って、残留争いから抜け出したいところだったけど、そうはいかなかったか・・・次です。

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