まだ忘年会にはちと早いのですが、外人が来たので、居酒屋で慰労会しました。
かなり注文しちゃったな・・・この日は4人で、全員が同じペースでお酒を飲んでいくというルールでした。
生ビールに始まり、レモンサワー、珈琲サワー・・・覚えてないけど5杯くらいは飲んだかな？
で、二次会は焼き鳥。
どういうわけか、飲めない「冷の日本酒 吉乃川」などを飲んでしまい、いい感じに・・・
親どり、ひなどり
とり皮
つくね・・・
楽しい夜は更けていくのでした。
「初志貫徹」です。 移転前に一度行ったことがありますが、どういうわけか移転後にはご縁がありませんで・・・縁がないというか、何度も来てみたのですが、その度に店は閉まっていて・・・今回はようやくお店が開店している時間に到着することが出来ました。
てか、月曜日と火曜日とが定休日で、8時半に閉まっちゃうラーメン屋さんってどうなのよ？ｗｗ
移転後もやっぱり人気店なんですよね。 並びました。 しかも、店外に並びました。 寒かったぜ。 もっとも、以前のように車の駐車スペースに困ることはなくなりました。
で、注文したのは「味噌ラーメン（大盛）」 800円です。 以前は醤油ラーメンを注文したのですが、メニューから無くなってました。
これが不思議な味噌ラーメンでした。 厚切りのチャーシューの上には見慣れぬ「しょうが」が。 むむむ、いつ溶かすか迷わせるね～ そして、スープをすすると・・・やや濃い目の焦がし味噌っていう感じですが、よい意味で金属的な後味が・・・ こ、これは山椒か？ しかし、全体的にはこれが正統派の味噌ラーメンで、もやしもチャチャっと炒めてあるようで芳ばしくメチャうまいです。
麺も伝統的な札幌味噌ラーメンっていう感じの麺で、スープにピッタリ。 
すだちご飯（小） 200円
おばちゃんが忘れていたみたいですが・・・催促して出してもらったのが、このルックスｗｗ すだちは自分で搾ってね・・という感じで。
味噌スープの味が濃いんでね、このさっぱり系のご飯はいい感じの組み合わせです。
・・・と大満足なのですが、やはり、混雑がネックですね。 カウンタも余裕のある席配置なので、みんな居心地がよいのかな・・・回転率が非常に悪いです。 隣りに座っていたふた組のカップルはずっと居つづけるし・・・
しかし、この味噌ラーメンは、その混雑でも食べたい・・というものなので、たぶん、また来ちゃうと思います。
ご馳走様でした。
2013年 J1第32節 FC東京 2-1 湘南ベルマーレ
非常に残念です。
本日の敗戦により、2014年シーズンはJ2リーグへの降格が決定。
降格が決まったら取り乱すと思っていたのに不思議と涙すら出なかった。 やっぱり少しは覚悟していたからだろうか・・・試合後に大竹コールしたときにグッと来たくらい。
もちろん、こんな状況でも試合が始まってしまえば、ただひたすら勝利を願って応援するのみでした。
試合はというと、0-0で折り返したけれど、実際には何もさせてもらえず、J1常連チームとの差を思い知らされた前半。 一昨年は一緒にJ2を闘った相手なんだけどな。
そして運命の後半・・・最初から怒涛の攻撃でゴールに迫るも何度も繰り返されるシュートミスの山。 高山、ウェリントン、永木・・・左サイドがポッカリと空くのに、ドフリーのシュートを決めきれないアタッカー陣。 あれを決めていれば・・・そういうのが多すぎて本当に萎えた。
そんな中でもハングギョンはやっぱりスゴイ選手だった。 驚異的な運動量と鬼気迫るプレーでゴールラインぎりぎりからのパスで高山の先制ゴールをアシスト。 怪我で韓国代表を辞退したにも係わらず、この日もチームのために無理してプレーしてくれた。 そんな思いに応えてあげたかったな。
そもそもさ、ベルマーレが得点を決めた直後に、相手は必ずといってよいほど1段2段とギアチェンジして逆襲をしかけてくる・・・そんなの分かりきってるでしょ、それでもJ1になるとやっぱりこらえきれられないものなのかな。 これが本当に何よりも残念。
残念というか意外だったのが、FC東京の試合後のセレモニーが淡々と続いていったこと。 ま、そんなことはどうでもいいか。 これもひとつの通過点でしょう。 この悔しさを忘れないで、次に逆の立場で見返してやればいいだけのこと。
う～ん、今シーズンの総括には早いし、今日のところはこんな感じです。
いずれにしろ、このチームでのJ1リーグ戦はあと2戦残っているし、次の広島戦には行きませんが、最終戦はまたいつものように応援しますよ。
ビナウォークには何軒かのラーメン屋がありますが、かねてより注目していたのがこのお店。
店名よりも「富山ブラック」の文字が目立っており、こっちが店名かと思っていました。 
富山ブラック味玉ラーメン（890円）
スープは名前にたがわず「真っ黒」やんかｗｗ ここまでやるか？ちゅうくらい黒いです。
飲む前から醤油の香りが立ち昇り、これはさぞかししょっぱいのでは？と思って飲んでみましたが・・・あれ？普通。 むしろ、あっさり。
これが黒醤油の支那そばなんですね。 うん、よろしい。 これ以外はこれと言って特筆するような一杯ではありませんが、この「真っ黒」のスープは非常にインパクトありますよ。 
白エビ塩ラーメン （780円）
こっちも不味くはないのですが普通の印象ですね。
なんだろう？
四川麻婆ブラックらーめんってのにすればよかった的な印象のお店でした・・・
ご馳走様でした。
2013年 J1第31節 湘南ベルマーレ 1-2 鹿島アントラーズ
この試合の感想を書く気になれずかなり放置していまいましたが、気分も落ち着いたのでちょっと振り返ろうと思います。
この写真でも分かるようにゴール裏ではなく1Gからの観戦となりました。 ま、諸事情がありましてね。
それにしても1Gからの観戦は何年か前の天皇杯以来かな・・・シーチケホルダになってからは殆んどかゴール裏で、たまに7Gで観戦するくらいで、メイン側には本当に来ることなかったな・・・
が、観やすい。 8Gと比べると段違いです。 サッカー観戦するにはある程度の高さがないとダメだなというのがよく分かりました。
この日の天気は雨予想で、実際に試合中にもパラパラと来ましたが、後半にはキレイな虹がかかりました。
この虹が出たときには何か奇跡がおこる予感がしてたんだけどね。
その通りに後半ロスタイムに航が見事なボレーで同点にし「こんなこともあるんだよな～」っと死ぬほど嬉しかったけど、気がついたら自陣のゴール前で赤いユニの選手がボールを持ち、目の前のグリーンの選手が腰砕けになった・・と思った瞬間にゴールを決められていました。 本当にガックリ来た。 試合が終わってもしばらくは席を立つことが出来なかった（遠い目）。
でもってさ、夕方の試合で甲府が大宮に勝っちゃってさ、残り3試合で勝ち点差が9ですわ。
つまりさ、ベルマーレがJ1残留するためにはこれからFC東京・広島・大宮の3連戦で3連勝して、それでヴァンフォーレが3連敗することが最低条件ってわけ。 ヴァンフォーレさんは引き分けでもOKってわけ。 こりゃ厳しいね。
さらにさらに、神様はとっても酷いことをしてくれたっちゅうの・・・ハングギョンが怪我で韓国代表を辞退、大竹が全治8ヶ月の重症で今シーズンどころか来シーズンでの復帰も危うい、これで終わりじゃなかった・・・この試合で同点ゴールを決めた遠藤航も怪我で全治4週間・・・つまり残り3戦はほぼ絶望。 この主力3選手が出れない状況で3連勝がノルマですよ。
こりゃ絶望的ですよ。 でもね、降格が決まるその瞬間まで応援は続けますよ。 ていうか降格が決まっても応援しますよ。
それがベルマーレ愛ちゅうやつやね。 ていうかさ、だったら1Gなんかでまったり観戦している場合じゃないというツッコミは甘んじて受けます。 自分でも戸惑っていました。 でも終わったものは仕方ない。 前を向いていきます。
頑張ろう。
