2021年 Jリーグディヴィジョン1 第25節 湘南ベルマーレ 1-1 清水エスパルス
30分 1-0 湘南 ウェリントン
45分 1-1 清水 鈴木 唯人
ウェリントンの先制ゴールに絶叫し、そのままハーフタイムに突入だと思っていたが、鈴木選手のドリブルからのループにやられたわ。
連敗からの脱出はひと安心だが、勝てる、勝たないといけない試合を引き分けてしまったという言い方もできるので、ちょっと残念だった。
スタメン・ベンチから名古・畑・タリク・町野が外れて、ターンオーバに切り替えたのか、それとも怪我でそうなったのか知らないけど、このメンツでは相手は「怖くない」だろうな・・・
退場で出場停止だった田中聡が戻ってきて、左サイドには杉岡が入れば、田中はボランチで使えるけど、ワンボランチだと厳しいのかね。茨田とのツーボラにして、前線は大橋・山田直輝・ウェリントンが入り、守備の際にはウェリントンだけを残してディフェンスラインを形成することで失点は減らせそうな感じがしてきたけど、まぁゴールには遠くなってしまったな。 相手によってはゴール前まで迫れるかもしれないけど、もともと決定力が低いので、その回数を増やすことが課題かと。
ディフェンスは、真ん中に大岩で、右側に石原広教とスイッチさせて、広教の持ち上がりに期待できるようになったのも今後のポイントかも。 そうすると、左右サイドバックの元気のなさが気になるね。 高橋諒にしても、岡本や古林将太にしても、どうも元気ないわ。後ろのメンツに対する信頼度が低いのか、或いは、守備意識が高すぎるのかな。
今後の対戦を考えても、今日は勝ちたかったけど、もう言っても遅いので、次戦からも応援するしかないね。