ゲバラ漂流 − 海堂 尊

もう閉店してしまった甲府のジュンク堂書店で購入したはずなんだ。

まぁとにかく長い間、放置してしまったけど、3部作の1部を読んでから面白く2冊目もインターバルなく読破です。

ゲバラがキューバにどのように関わっていくのか、まだまだ伏線の段階でして、回収まで行かないのよ。

しかし、この1冊のおかげで、中南米の各国にかなり興味が出てきたのが事実。いま関わっているプロジェクトで中米各国のメンバと業務をしていることもあり、かなり親近感が湧いている状況です。

メキシコにも行ったことがないので、アルゼンチンやブラジルにも行くのはハードルが高いけど、グアテマラやホンジュラスとなるともう他の惑星の話ですわ。でも、何らかのキッカケで行くこともあるかもしれず、楽しみにしておこう。

2024年シーズン 選手キャッチフレーズ

鈴木隊長にはスタジアムがザワつきました。

個人的には、湘南怪物（ミライモンスター）君に頑張って欲しい。

 

梅蘭 2024年2月

Jリーグの開幕戦、時間的にギリギリだったけど、どうしても行きたかった梅蘭。

開幕戦の雰囲気だとか、河津さくらや梅の花も楽しみたかったんだけど、食の誘惑に負けてしまった(笑)

ノーマルの梅蘭やきそばもいいんだけど、辛口梅蘭やきそばをチョイス。

ちょっとピリ辛で、餡が熱々で、からしやお酢で味変をしながら食べると最後まで一気ですな。

梅蘭を食べると絶対に負けないみたいになってくれるといいんやけどな。　ふぅ。

2024年 Jリーグディヴィジョン1 第1節 湘南ベルマーレ vs 川崎フロンターレ戦（ホーム）

2024年 Jリーグディヴィジョン1 第1節　湘南ベルマーレ 1-2 川崎フロンターレ　

　07 分　 1-1　湘南　池田 昌生
　24 分　 1-1　川崎　脇坂 泰斗
　56 分　 1-2　川崎　エリソン

昨年、2023年シーズンは第4節の京都戦でようやくスタジアム観戦で、しかも、ありえない0-2での敗戦。本当に悔しい思いをしたし、とにかく寒かったことを覚えている。

2024年シーズンは開幕戦からスタジアム観戦。よい天気で、さほど寒くもなく、絶好の観戦日和でした。後半からは試合内容のように少し寒くなったけど、、

スタメンにはビックリさせられたわ。ボムグンがベンチで富居がスタメン。そして、大野や小野瀬、そして直輝もいない。センターバックが2枚に、そして杉岡と鈴木雄ということは・・・今年は4-4-2でやるのか。

試合直後は、4-3-3か？と勘違いしてしまうくらいアグレッシブに行ってたんだけど、相手のディフェンダも中盤も本当にボールをお上手に扱うのでなかなか奪取できずにかなり疲れたんだろうな。特に大陽は徐々に相手につけなくなり、いくら4-4-2と言っても、もう少し熟成が必要と思われる。

池田のゴラッソは凄かったけど、脇坂の同点弾がそれを上回っていくので本当に嫌になった。逆転弾も「何やってんだ」という大きなミス。これは次節からはボムグンに戻す可能性大か。

淳之介の初ゴールはVARで取り消されたが、あの積極性はこれからも出して欲しいし、彼は今シーズンはやってくれそうな気配が出てきたかも。

試合後にコバショーの引退セレモニーがあったんですが、申しわけないけど不参加に。車検に出していたマイカーを受け取らなくてはならず、速攻で返る必要が有ったのだ。ごめんなさい。

鴨せいろ蕎麦 2024年2月

以前、保土ヶ谷だったかな～横浜では入ったことがあると思うが、恐らくこちらは初めて来たお店だと思われる。相模原かと思っていたが、大和店なのな。

 

 

駐車場からお店の入り口までが既に素晴らしく高級感であふれてたね。お店の中も広くて、テーブル席に通されたけど、時間帯が一般ピープルとズレている我々なので、他のお客様は誰もおらず、独占できたけど、逆に心配になるほどだった。後からお客さん来たのでホッとしたけど。

 

そばサラダにそばコロッケ、写真は無いけど、そば寿司やそばぜんざいも頼んでます。そばサラダは、カリカリに揚げた麺のサラダね。国分寺そばの豆腐サラダには勝てないかもしれないが、これはこれでアリです。

初手はね、鴨せいろ蕎麦と決めているんですよ。全体的に細切りで丁寧に手打ちされていることが分かる美味しいお蕎麦でした。量はお上品な感じ。一方、鴨汁はたっぷりタイプね。うんまし。そば湯がアチアチでこれまたGoodポイントです。

 

全体的に高級感あふれるお食事となりやした。

 

離れもあるようなので、接待や、外人のお客さんなんかも連れてくることが出来そうで、チャンスがあれば考えたいね。