2022年 Jリーグディヴィジョン1 第18節 京都サンガFC 0-1 湘南ベルマーレ
87分 0-1 湘南 町野 修斗
2022年シーズンの後半戦は勝利でスタートや。これで降格圏からの脱出に成功。
相手は元ベルマーレ選手を多数抱える京都。でも、天馬と山﨑とがベンチにもいない・・ちょっと寂しいね。白井は試合前にセレモニーあってキレイな奥さんと子供が二人もいるのに驚いたな。
それでは試合を振り返りながら記録していきましょう。
試合の立ち上がりは両チームともにボールが収まらない。武富が瀬川を、杉岡が金子を削って意地を見せあう。8分、中盤の奪い合いから池田のシュートまでの流れが良かった。惜しい。舘はウタカに仕事をさせない。そのまま前に運んだけど瀬川には合わず。あれ、スタジアムはガラガラなのね、ちょっと気になりました。日曜夜だから仕方ないのかな。
12分、高橋諒のボール奪取から町野が抜け出してゴールネットを揺らしたがオフサイド判定。ギリギリだったな。ここまで前からのボールプレッシャがとても素晴らしい。 26分、中盤でのボールの奪い合いだけど、聡が後ろ向きでボール受けるの怖いな。相手のCKが続く。34分、怒涛の攻撃。大岩の右クロスから瀬川のジャンピングボレーは上手く当たらず。39分、右の深いところから茨田のヘディングシュートは大きく外れる。前半はイイ感じだけど0-0で終了
49分、右サイドで広教が相手に引っかけちゃって逆襲を受ける。危ないよ。60分、ここは今日との時間、ボール持てない時間が続いている。そろそろ選手交代じゃないかな。68分、ウタカの決定機を杉岡がスライディングで止めた。PK危なかった。そこからの反撃はシュートまで行ったけど叶わず。70分、池田と茨田とアウト、タリクと大橋がイン。
79分、カウンタからタリクに決定機が訪れたが、キーパーとの1対1を決め切れない。これがタリク。82分、聡と高橋諒とアウト、畑と米本がイン。
87分、米本のスルーパスをオフサイドぎりぎりで抜け出した畑がマイナスのクロス。中央で待っていた町野が足を伸ばして待望の先制弾！ようやく攻撃が実ったか。その直後、町野はウェリントンに交替。最高の仕事をしたな。
ロスタイム3分、広教が右サイドをドリブルで駆け上がり、そのままコーナーフラグ付近でキープ。金子が体当たりしてきて一触即発に。元チームメイトでも関係ないね。金子は宇宙人。ロスタイム4分、今度はウェリントンが右サイドを駆け上がり、こんなドリブル上手かった彼を見たことないんだけど感動。 間もなくして試合終了の笛。
試合後、米本はウタカとも仲がいいのかよ。監督のインタビュー、顔が引き締まってイイ感じだ。前はヘラヘラしていた印象だけど。町野を交替させようと迷っていたらしいが、良い方向に行ったね。わからないもんだ。
絶対に負けたくない相手に見事勝利でした。ホーム戦は悔しくも引き分けだったが、これで溜飲が下がったよ。
