2024年 Jリーグディヴィジョン1 第26節 町田ゼルビア 0-1 湘南ベルマーレ
48分 0-1 湘南 池田 昌生
久しぶりの野津田の天空の城・・・帰って来たけど、まあ立派なスタジアムになっちゃってビックリしたね
来る際のバス乗り場も記憶とは違う場所で、駅前の案内人がいなければ迷っていたかも
2012年の昇格を決めた試合を彷彿とさせる大応援団の後押しもあり、見事にウノゼロでの大勝利！過去に負けたことがないという相性バツグンの相手だとはいえ、Jリーグ首位の町田にやってやったぜ
前半はほぼ町田ペースで試合が進み、相馬のポスト直撃弾もあり、オセフンのゴール未遂（VARでゴール取消し）もあり、何度コーナーキックを取られたのかも分からんくらい攻めらていたけど、わが軍の鉄壁な守備はゴールを割らせなかった。何といっても累積で出場停止だった淳之介が戻って来たのが大きかった。 ミンテ・髙橋との強力なスリーバックを形成。 後ろはかなり安心してみていていられた。
前線も茨田が好調を維持しており、大雅の替わりといっては失礼だけど吉田新も徐々に自信をつけてきたように見えて頼もしい。 その他の選手は言わずもがな。 鈴木隊長を起点とした攻撃パターンはかなり読まれているので、大外から中央を経由しての得点が最近の得点パターンになっている。 この試合でも聡がそんなところに通せるのか？という縦パスを決めて、池田がかなり余裕をもって谷の横を切り裂いた。 ゴールの瞬間、ガッツポーズをしたんだけど、ピキっという音がして、左腕を骨折したかも？と思うくらい痛めてしまった・・・大丈夫かな？いまでも痛いんだけど(笑)
このゴールは後半開始直後だったので、そこから試合終了までが長い・長い。でも、本当に楽しい時間だった。暑いのを除けばね、帰りのバスや電車が心配になるレベルで汗が止まらず、、、来場者に配られたビオレの汗拭きタオルが無ければ、とんでもない事態になりそうだった。
その帰り、悪評高い帰りの鶴川駅バスは30分待ち。2時間待ちは嫌だなと並んでいたんだけど、30分ならばまだ許せるかな。 一緒に応援していた友人は淵野辺駅行きのバス待ちで、更に酷かったようです。無事に帰ることができたんかな？
首位を撃破したものの、他の上位陣も下位チームに負けてしまい、残留争いから抜け出すことはできなかった。7月8月の無敗記録は立派なもので、夏休み最後の最後までこれは続けていきたい。
柏戦も参戦するので、目の前でまた勝利をつかんでくれ・・・
