スピーチコンテスト本選のポスター

１０月１０日（土）午後２時から熊本市国際交流会館２階市民交流フロアーで開かれる「ドイツの魅力」日本語スピーチコンテスト本選ポスター(A３)が会館１階に掲示されました。
ポスターを見てもわかるとおりスピーチだけでなく熊本日独協会合唱団コール・クライゼルのコーラスがこの日のプログラムの柱となります。
また、会館前の特設会場では１０日と１１日の両日、日本一小さなオクトーバーフェストが開かれます。
この日来館された皆さんはドイツの魅力を満喫されるでしょう。

ポスターが掲示されている会館１階には生け花が２カ所に展示されています。
一つは小原流の広瀬さんがお一人で、一つは池坊熊本銀杏支部の会員の皆さんが３日置きに交代で生けていらっしゃるもので会館のオープン以来続いています。
ご来館の際はこれらのお花もお楽しみください。　(M.S.）
　　　　　　　　　　　

　

スピーチコンテスト本選に熊本の3人

九州の３県をつなぐ日本語で「ドイツの魅力」を語るスピーチコンテスト。
熊本予選が９月１２日（土）午後2時から熊本市国際交流会館で開かれ、１３歳から８２歳までの9人が参加。
3分の持ち時間でそれぞれの体験や知識をもとにドイツの魅力を聴衆に伝えました。
審査員３名による採点の結果、10月10日（土）午後2時から同じく国際交流会館での本選に出場する3人が決まりました。

第1位　光永邦保　「すばらしくて、どこか変・・そんなドイツが大好き」
第2位　中間理乃　「プロイスラーがくれたドイツへの憧れ」
第3位　田中美弥　「ドイツがくれた贈り物」

3名の入賞者には賞状と副賞、6名の皆さんには参加証と同じく副賞が贈られました。
記念写真には聴衆も参加し(familaer ファミリェール)和やかなコンテストとなりました。（M.S.）

前回、「竹田市、小林市の予選はすでに先週の土曜日に実施」と記しましたが、小林市での予選は熊本と同じく９月１２日でした。お詫びして訂正します。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

スピーチコンテスト熊本市予選近まる

「ドイツの魅力」を日本語で語るスピーチコンテスト。竹田市、小林市での予選はすでに先週の土曜日に実施。
いよいよ熊本予選の番となりました。

日時　9月12日（土）　午後１時半開場　午後２時開始　
会場　熊本市国際交流会館４階第３会議室

１１名の出場者は１３歳から８２歳までと幅広く、３分間の持ち時間でドイツのどんな魅力を伝えてくれるのか楽しみです。
１０月１０（土）、会館２階交流フロアーでの本選に出場する上位３名の発表は午後４時を予定。
多くの皆様のご来場をお待ちしております。（M.S.）