熊本日独協会会員である白川妙子さんが企画するヴィオラコンサートが開催されます。
ヴィオラは元ウィーンフィルハーモニー管弦楽団奏者のマリオ・カルヴァンヴィオラ氏で、
彼は2017年より数回にわたり熊本地震復興のためのコンサートで演奏されています。
ピアノは白川さんが担当されます。
白川さんは埼玉県で清水病院の院長を務める傍ら、自らの著書「ベッドサイドに音楽を、患者さんに笑顔を(出版:C&R研究所)」のタイトルのように、臨床と音楽の融合に取り組んでいます。
また、国内外の各地で患者さんたちのために演奏したり、カルヴァン氏の伴奏ピアニストを20回以上にわたり務めています。
日時:2024年4月21日(日) 開演18:00 開場:17:30
場所:ラフカディオホール(下通紅蘭亭6F)
入場料:3,000円 全席自由
プログラム:愛の挨拶(エルガー)、白鳥(サン=サーンス)、朧月夜、ほか
詳しくはチラシをご覧ください。
(K.Y.)
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