2019年9月1日、熊本大学くすのき会館で、熊本日独協会合唱団コール・クライゼル「ファミリーコンサート」が開催されました。
当日は日曜日で学生も少なく、くすのき会館の落ち着いた雰囲気の中でコンサートは始まりました。
プログラムは「ドイツ愛唱歌集より」「ハイドン『天地創造』より」の2部構成です。
第1部の始まりはドイツの酒場で良く歌われる乾杯の歌「Ein Prosit」。
この曲によりステージと客席の緊張がほぐれ、一緒に音楽を楽しむ気持ちになりました。
この後も「ドイツ愛唱歌集」より、春の歌(「かすみか雲か」など3曲)、愛の歌(「この山ひかる」など4曲)、別れの歌(ムシデン」など2曲)、人生と自然の歌(「白バラの匂う夕べは」など5曲)、カノン(「ブルーダー・ヤーコプ」など4曲)、ドイツの名曲(「野ばら」など3曲)
日本でも知られた曲ばかりで、「カノン」は観客も一緒に輪唱しました。
第2部はハイドン『天地創造』より「天は神の栄光を語り」。
第1部より落ち着いて繊細な合唱を聴かせていただきました。
最後は「Liebchen,ade! 恋人よ、さようなら」
そしてアンコール「ふるさと」
素晴らしい余韻を残して、コンサートは終了しました。 s.k.
当日は日曜日で学生も少なく、くすのき会館の落ち着いた雰囲気の中でコンサートは始まりました。
プログラムは「ドイツ愛唱歌集より」「ハイドン『天地創造』より」の2部構成です。
第1部の始まりはドイツの酒場で良く歌われる乾杯の歌「Ein Prosit」。
この曲によりステージと客席の緊張がほぐれ、一緒に音楽を楽しむ気持ちになりました。
この後も「ドイツ愛唱歌集」より、春の歌(「かすみか雲か」など3曲)、愛の歌(「この山ひかる」など4曲)、別れの歌(ムシデン」など2曲)、人生と自然の歌(「白バラの匂う夕べは」など5曲)、カノン(「ブルーダー・ヤーコプ」など4曲)、ドイツの名曲(「野ばら」など3曲)
日本でも知られた曲ばかりで、「カノン」は観客も一緒に輪唱しました。
第2部はハイドン『天地創造』より「天は神の栄光を語り」。
第1部より落ち着いて繊細な合唱を聴かせていただきました。
最後は「Liebchen,ade! 恋人よ、さようなら」
そしてアンコール「ふるさと」
素晴らしい余韻を残して、コンサートは終了しました。 s.k.
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