ここには書き忘れていたので、アップします。
11/5(土)に有楽町・新橋Beer&Pub巡りを予定しています。
お時間のある方、ご一緒にいかがですか?途中参加もOKです。
1330 集合 JR有楽町駅日比谷口
1340 1510 JS・レネップ (ドイツビールのお店)
1530 1700 BIER REISE'98
1710 1840 The Irish Times
時間は目安です。時間やお店は変わることもあります。
集合場所
http://www.mapion.co.jp/c/here?S=all&F=mapi2920628051022020604
0次会 (こちらはお時間のあるお好きな方どうぞ。)
barBAR Tokyo 東京駅構内スタンディングバー
1200にJR東京駅丸の内北口鉄道警察隊の詰め所の前
約1時間の予定
東京駅の地図
http://www.tokyoinfo.com/concierge/map/pdf/
私自身、あまり量を飲めないのでゆっくり飲みます。
いつかは本を書いてみたい、と学生時代から思っていました。今書くとしたら、Pubの本でしょうか。笑
ただ単にこういうお店があります、この料理がお勧めです、というだけの本はありきたりで面白くもなんともないですし、ギネスの歴史を書いても、もうありふれているので紙のムダでしょうし。
書くなら、お店の背景にあるものを掘り下げたり、スタッフの思いや開店時の思い、経営方針などでも取り上げたりして、今までにない特徴を持たせたいですね。(一応、ネタはあります)所謂、筆者の「独自の視点」とやらでコメントしてみたいですしね。
問題はこれを出版してくれる会社があるのかどうか。最近はBlogを出版したり、自費出版を後押ししてくれたりする会社も増えてますが、自己満足で終わらずに「売り」に行きたいですね。
一冊の本にするのはかなりの労力と時間がかかると思いますが、いつかはチャレンジしてみたいです。学生時代の論文は、当時死にかけましたがああいうものなのかな・・・・
The Beer & Pubの編集長の藤原ヒロユキさんや「Pubは愉しい」著者の白井さんレベルまではいかないにしろ。
それでも、自費だと50万近く??夢は遠いな・・・・というか、そもそも売れるのか?
先日開催された東急セミナーBEの「Pubセミナー」の同窓会に参加しました。場所は恵比寿のInishmoreです。私は第二回目のセミナー参加者ですが、第一回目の方も参加して頂きました。
Pubセミナーの講習で食事した以外ではPubでのパーティーメニューは初めてです。飲み会ではいろいろ話せて、楽しい時間を過ごすことができました。Pub好きという観点で共通点があると、話題も楽しいものになりますね。イギリスの話も聞けて良かったです。
1杯目にギネスをオーダー。飲んだのはパーティーメニュー以外ですが、よなよなとパスペールエールです。
左のハムはなかなかおいしかったです。楊枝でまとめられているものも、いろいろな味を楽しめました。
野菜の揚げ物です。
フィッシュ&チップスです。FOODの一部です。フィッシュは食べやすいサイズでした。
シェパーズパイです。パイの下に肉やタコ(かな?)もあり、おいしく食べ応えがありました。久々に食べました。
パーティーメニューにはないですが、同じテーブルの方がオーダーされてご馳走になりました。パンそのものに味がありました。
会社の帰りに新橋のBIER REISE'98に行きました。ここは初めて行くお店で新橋Beer & Pub巡りの候補店にしています。
新橋駅から歩いて5,6分ですが、仕事がムダに長引いて普段より遅く到着しました。客席はほとんどが埋まっていて、カウンターの端っこに座ることができました。
このお店はこのサイトの記事を読んだためで、こだわりぬいていることを知るとやはり行ってみたいと思うものです。細かい歴史についてはリンク先に任せます。ビールを注がれた方は、黙々とビールを注いでおられました。
お店ではアサヒ樽生をオーダーし、FOODは人気のあるメンチカツです。
マッチ棒が立つと言われるビールは泡のきめ細かさがよく分かりました。そこらの居酒屋で飲むものとは確かに違います。ただ、ビールの良さがまだ分からない私の舌では具体的にどうなのか、正直上手く言えません。
(クリックするとフラッシュを使わずに撮影した写真があります。コップ上面が比較的よく見えます。)
一口目は泡のきめ細かさに驚き、二口目はアサヒの樽生というのは、こういう味なのかなと思い、それ以降は飲みやすいなと思い飲んでいました。
確かに「苦いビールは、美味しくない・・・」という方が入れておられるだけあって、苦いという思いはしなかったです。
酔うためのビールではない日本のビールを久し振りに飲んだ気がします。
メンチカツは衣は少し硬いですが、記事にある通り、箸を入れると肉汁がこぼれてきました。思わずすごい!と驚きました。ほんの少し入れただけですが、すぐに肉汁と分かりました。記事なのでちょっと大げさに書いてあると思っていたのですが、その通りのメンチカツでした。
肉汁が出るくらいだからと味は重いのかと予想しましたが、意外にあっさりしていて、予想よりも軽く食べることができました。
(箸を入れた直後です)
今日は仕事で疲れていたので、上手く味わえなかった気がしましたが、それでなくても、もう一度ゆっくりと過ごしてみたいお店です。置いてあるビールは日や時期によって違うそうで、ベルギービールが置いてあると思っていたのですが、ありませんでした。バスペールエールや北海道の地ビール2種類とアサヒの黒生がスタウトとして、また日本酒が何種かメニューにありました。FOODはPubと比べると安いです。
行き先とPub候補です。
来年度以内にはいくつかを実行したいですね。
●東京-有楽町-新橋 Bear&Pub巡り
barBar TOKYO
THE ROSE&CROWN 有楽町店
有楽町と新橋の間にあるドイツビールのお店
The Irish Times
他
KEEL'S BAR
BIER REISE '98
アンジェロ ダルジェント
アルテリーべTOKYO
THE IRISH HOUSE
●港区Pub巡り
HOBGOBLIN六本木
Paddy Foley's
Abbot's Choice
Wishing Well
CAVERN(キャバーン)
セルベッサ
バー ベル・オーブ 六本木店
Public House WORM
●目黒-五反田-自由が丘周辺Pub巡り
THE GRAFTON
THE ROUNDSTONE
THE SHANNONS'
PANGAEA
BLACK LION
THE MEGURO TAVERN
O'CAROLAN'S
CLANN
●新宿区Pub巡り
THE DUBLINERS'新宿
HAZELBURN
カフェヒューガルデン
Frigo
THE ROSE&CROWN新宿NSビル
The Fiddler
THREE THREAD
THE RISING SUN
●横浜Pub巡り
●上野-御徒町-神田周辺Pub巡り
●八王子-立川-吉祥寺Pub巡り
1人暮らしだとこういう時、非常に困ります。それもかなり。学生時代にも似たことがあって、その時は目の前のコンビニにも行けなかったです。今回もコンビニには行けず・・・・・。
そうは言っても食べ物がないとかなりきついので、どうしたものかと思っていたら思い出しました、西友のネットスーパーです。これはネットでオーダーして配達してくれます。最近はコンビニの一部でもしていますが、私の認識では大手では西友が一番早いです。主に使用しているのは小さい子供を持つ母親やお年寄りの方だったと思います。
時間指定ができ最速の夕方に配送してもらいました。配送量は1回につき500円です。これが高いか安いかは、どうでしょう。私の場合は緊急時だったこともあって安いと判断しました。
ネットスーパーで買ったうどんを食べるまで約24時間、プチ断食でした。最近流行ってますが、こういう形でするとは思いもよりませんでした。胃が小さくなって、内臓を休めるということではいいかもしれませんね。ただ翌日午前中はかなりだるかったです。
当然ながら出国審査をして、手荷物のチェックも。その際見かけたので写真を撮らせてもらったパソコンです。
サイズを比較するものがないのですが、このパソコンはサイズがかなり大きかったです。こんな大きいノートPCは初めて見ました。持ち主はアメリカに戻るインド系の方でした。場所が場所なので急いで撮影したので、ちょっとぼやけています。
手続きが終われば後は出発まで自由時間。今回の旅行で食べる回数が少なかったサンドイッチを買いました。
1つを食べて、もう1つを機内に持ち込みました。手前のサンドイッチの白いものはチーズです。トマトも水分があり、おいしかったです。ヨーロッパで食べるサンドイッチは私の感覚からすると日本で買うのと同じ感覚で、量を考えると少し高い気がします。
食後、Barへ。ここでハイネケンをオーダー。この旅行中初めてのハイネケンを本場で飲むことになりました。
微妙にグラスの上にビールが達していませんが・・・・
飲んだBarです。
別のBarです。
両方とも空港にしてはなかなか洒落た感じのBarです。
出発ゲート前に到着すると大勢の日本人の方がおられました。まあ、当然ですがね。ゲート前のお土産屋さんはすごい人でした。ゲート前はよくよく見るとお土産を両手抱えていました。ヒースロー空港だと手荷物制限に引っかかる人が多数。。。。やはりこの購買力はすごいなと。いつかあそこまで買う必要がいつかあるのかなぁと不安になりました。
私はBarで何か飲もうと思い、お勧めを聞いたらDutch Spirits From(?)がいいということでしたので、それを飲みました。残りのユーロは数セントになり丁度でしたね。
これを飲んだら、咳が。近くで飲んでいた人達は笑っていましたが胸が熱くなりました。アルコール度数は高いようです。私にはとても全部は飲めませんでした。
ほろ酔い加減で機内へ。3人座席の真ん中で両隣は日本へビジネスへ行く人と観光に行く人でした。両方とも紳士で落ち着いて過ごすことができました。
そして離陸。ついに帰国へ。長い旅もこれで終わりです。
P.S.
長い間かかった旅行記もこれで終わりです。53本のこの日記が終わるのも正直寂しいです。よく書いたなぁと思います。
この日記を読んでアイルランドへ行きたくなった人がいらしたら幸いです。また、これから行かれる方の行動の何らかの参考になれば幸いです。
読んで下さった皆さん、ありがとうございました。
現地時間9時半ごろに着いたと思います。14時過ぎの出発まで約4時間あります。旅行出発前、どう過ごそうかと考えたのですが巨大空港の見学もいいと思いながらも、短時間でもアムステルダムの街に出かけることにしました。
空港内のインターネット接続できる場所です。
入国審査の列も並びましたが、アムステルダム中央駅までチケットを購入する際カードを受け付けず手間取りました。現金を使えばすぐでしたけどね。
空港からアムステルダム中央駅までは2階建ての電車で約20分で、駅はかなり大きいです。ホームの数も多く、空港に負けないくらいそこを行き交う人種もさまざまです。
(工事中のアムステルダム中央駅と路面電車のトラム)
当初の予定ではアムステルダム中央駅の前から1時間くらいの運河から街並みを観るツアーに申し込もうと思ったのですが、駅に到着するのが予定より遅れたので空港に帰る時間にゆとりがないと思ったので、止めました。
代わりに街の散策に出かけました。
(アムステルダムの街並みの一部です)
アムステルダム駅から真っ直ぐ王宮のあるダム広場と言われるところへ歩きました。何かを食べようと思い店を覗いたりしていましたが、どのレストランも人が多くて結局Take awayのお店でパンを食べました。
この大通りから一本道を入れば、そこはアムステルダムの別の顔がありました。怪しい街並みでたむろしている怪しげな人が大勢いて、アダルトグッズ販売の看板が続々と。。今までいろいろなところに出かけましたが、直感的に「ヤバイ」と。すぐに元の大通りに戻りました。
ダム広場の王宮前に着きました。多分ここが王宮かと思います。
写真にもあるようにパフォーマンスをしている人や売店があったり、観光客が訪れていたり、思い思いの休日の過ごし方をしていました。 (ダム広場から中央駅方向を撮影)
時間がなかったこともありますが、乗ってみたかったので駅へはトラムに乗って帰りました。静かで早いです。すぐに来るので慌てて乗る必要もありませんでした。
区切りがいいので、他の場所に出かけず空港に戻ることにしました。
(六本木ヒルズ周囲でも見かける乗り物ですね)
アムステルダムの実滞在時間は1時間くらいでした。空港で過ごすのも良かったですが、街に出かけて空気を吸うのも有意義でした。アムステルダムの街はまた歩いてみたいです。
12travel.jp
旅行の情報収集の概要を得るために使いました。
Isish Network Japan
古城やDublinのPubなど旅行情報が充実しています。ここを観ればほぼ解決
するくらいです。
Tourism Ireland
アイルランド政府観光庁。委託を受けている日本事務所から送料だけでパンフレットをもらうことができます。取りに行けば無料です。サイトで紹介されている以上に多様なパンフレットはあるので、行った方がいいかもしれません。
RISH PUB GUIDE
Pubの宿も見つけることができます。
Bus Eireann
バスで移動の際の調査に使いました。
オランダ政府観光局
経由地アムステルダムを散策したので使いました。
これ以外はGUINNESS STOREHOUSEや乗馬をした場所などあります。それらは日記でリンクしたので、割愛しています。
歌舞伎観劇の後、銀座から東京駅構内のbarBAR Tokyoに行きました。このPubはThe Beer & Pubで知りました。
東京駅構内でも北口のB1にあります。八重洲口からだと丸の内方面に駅構内を通って行く途中でB1に行けばすぐですが、知らないとなかなか行けないところかもしれません。Pubは立ち飲みスタイルでSの字のようなテーブルが中央にあり、音楽がかかっていてなかなかいい雰囲気でした。
サッポロの黒ラベルとギネスのハーフ&ハーフをオーダー。The Beer & Pubに鶏のハギス風というメニューが掲載されていたので、ハギスと聞いて食べないわけにはいかないので、一緒にオーダー。
さすがに本場のような独特な辛いものではなかったですが、若干刺激がある味でおいしかったです。これはとてもビールに合うツマミで、500円でした。
このPubはこの場所にあるのがもったいないいいPubです。