PANGAEA 自ビールツアー8/20

　洗足にあるPub、PANGAEA主催の自ビールツアーで木内酒造に行ってきました。
　先日もBlogに醸造編、飲食編、交通編を書きました。今回は頂いたビールや食事を書きます。

　ヴァイツェンです。バナナのような香りがします。この日頂いた中で一番おいしかったビールです。

　おつまみです。全て茨城産のものです。うめぼしが大きく、甘さのようないい味出ていて、おいしく頂けました。また枝豆も味が濃いように感じました。チップスもあっさりしていておいしかったですよ。

　食事です。夏場のためかあっさりとしているものもあり、おいしく頂きました。やっぱりご飯がおいしかったですね。

　セレブレーションです。(酔って忘れましたが、確か)舌に味が残るもので、おいしく頂けました。

　新登場のスイートスタウトです。その名の通り、スタウトビールでありながら、ほのかな甘さもあります。なかなか飲むことのできないビールです。

　ホワイトビールです。醸造所で頂いたビールではありますが、国内で飲むヒューガルデンホワイトよりおいしく頂くことができます。とてもあっさりとしていて、飽きません。

（写真、ぼやけていますが・・・）

　物販のスペースで見つけました。これでフィッシュ&チップスを頂いてみたいものですね。

　冬にMyビールを造りに行って見たいと思います。帰りにはこのお店にも行きたい・・・

海晴亭

　先日、下高井戸にある海晴亭に行きました。

　京王線下高井戸駅から歩いて5分くらいの場所にありました。お店の外にはテラスのような座席があり、店内は少し狭くテーブルが詰めておいてある感じがありました。カウンター席の目の前で鉄板で肉を焼いたりしています。

　ボトルでベルギービールがいくつかおいてある中、オーダーしたのは樽生のヒューガルデンホワイトとたこ焼きです。妙な組み合わせですが、たこ焼きはここの一押しらしいので、オーダーしてみました。

　このたこ焼き、オーダーしてから作られるそうで、スタッフの方に聞くと20分くらいかかるとのこと。他の方がたこ焼きをオーダーしていたりすると、その後から作り始めるのでもっと待つことになると思います。オーダーするなら食事の途中がいいと思います。

　

セント・ベルナルデュス ペリオール

　Abbot's Choiceの後、暫くしてからベルオーブ六本木に行きました。

　オーダーしたのはセント・ベルナルデュス　ペリオールです。(詳しくは店長さんのBlogを参照下さい。）
　ブラウンで香りは少しあり、あっさりした喉越しがあり、微妙に舌に後味が残ったおいしいものでした。度数は7%以上だったと思いますが、飲みやすいものでした。

　この日は結構な人がいました。途中から移動したカウンターの隣の方と話が盛り上がり、楽しい時間を過ごすことができました。
　

Abbot Ale

　金曜日の仕事帰りに六本木のAbbot's Choiceに久々に行きました。仕事中に妙にエールというか、Abbot's Aleが飲みたいと思ったからです。笑

　こんなことしちゃっていいのかと言う(笑)定時退社をして、早い時間帯からお店に行きました。ハッピーアワーの時間に入ることができました。ここのハッピーアワーは他店よりもお得感があります。

　オーダーしたのはもちろんAbbot Ale。久々に頂きました。このビールは都内でもそう飲むことができないビールかも知れません。初めは苦味を感じましたが飲んでいくと落ち着いた味が口に広がりました。少し舌に後味が残ります。

(写真、よく分からないですね・・・）

　2杯目はハーフでバスペールエールをオーダー。Abbot Aleとの対比を楽しみました。

　両方とも、とてもおいしく頂きました。

　どうも最近、お店ではギネスを除いて1Pintちょっと飲むとそれで十分ということが多いです。弱くなったことはないですが、経済的に程よく酔った状態になります。この日も程よく酔えてお店を後にしました。

　

セゾン ヴォアザン

　お昼に渋谷イドロパットに行きました。お昼からビールを飲むという贅沢を少し味わいたかったからです。私はちょっとの贅沢で大きな幸せを感じることができるという、経済的な者なので・・・・

　オーダーしたのはライスプレートとグリゼットブロンシュ。セットで1000円というこのメニューはお得感を感じています。

　グリゼットブロンシュはベルギーの白ビールで、すっきりとした味わいがいいですね。

　ライスプレートは鴨モモ肉とレンズ豆のハチミツ煮です。前回はどんぶりでしたが、現在はライスプレートに戻ったようです。
　鴨モモ肉は歯応えがありましたが、煮込んであるためかとても柔らかいものでした。食べた時に、カレーのような風味を感じましたが、これがハチミツ煮だったようで、楽しんで頂けました。

　食事中メニューを見て、セゾン　ヴォアザンをオーダー。メニューには初上陸とありましたので、日本初上陸ということでしょうか。
　アンバーで少し苦味がありますが、すっきりした味わいのように思います。泡はギネスのようにとても細かいものでした。このグラス、量もあったのでゆっくりと時間をかけて楽しみました。

　もう1つ飲んだことのないビールもありましたが、今日はここまで。また次回の楽しみにしました。

　

マジックナイト

　銀座のBULLDOGに行きました。お盆期間中のためか、銀座の人通りも何となく少なかったようにも思いました。

　オーダーしたのはベアードビールの帝国IPAです。IPAは普段飲むことは少ないので、その苦味がよく実感できました。口の中でその苦味がよく広がりました。また、ホップの香りもします。アルコール度数は5.8%のダークレッドなビールです。
　モルトが使われているためバランスが取れているとのことですが、この辺りはもう少し勉強します。

　FOODとしてラタトゥイユ　南仏風野菜のトマト煮込をオーダー。トマトやネギ、ピーマン（？）が入っていました。また、温かいものかと思っていたのですが、冷えたもので暑い時期に合っていて、おいしく頂くことができました。

　お店に入るときに看板を見て既に気が付いていたのですが、火曜日はマジックナイトということで、プロのマジシャンがテーブルを回って様々なマジックを見ることができます。
　私はカウンターに座ったのですが、カウンター越しにマジックをして頂けました。この日マジックをされたのは、遠藤大河氏。サイトを見ていると、マジックを始めたきっかけ(episordから)など、楽しめます。

　マジックはそう滅多に目の前でして頂けることはないので、とても楽しめました。思わず「おおぉ～」とか「あれ？」と言ったり、驚きの連続でした。また実際にマジックをする前にタネであろうコインの持ち替えを偶然目撃しても、そこはプロ、話題を変えてすぐに別のマジックで対応していました。私としてはタネ明かしよりも純粋に楽しむ方ですが、その切り替えの早さや他のテーブルでも違うことをしているマジックの豊富さにも驚いたものです。
　最後のカードのマジックは私があらかじめ、また途中、最後にカードを選んだにも関わらず、全て同じ数字が選ばれるというもので、一番驚きました。また違うテーブルでされましたが、あの大きな瓶はどこから出てくるのだろう？と思ったものです。
　このマジックを見て楽しむことのできるPubは多くないというか、ほとんどないので、ビールを味わいながらマジックを楽しめるというのは、とてもユニークです。もっともビールを飲む間もなくマジックを見入ってしまいます。
　

富山帰省

　12日から富山に帰省していました。

　同窓会に参加して、いろいろな思い出を引っ張り出して語り合ったり、「実はこうだった」という話を聞いたり、楽しい時間でした。

　翌日は友人と岐阜の高山に行きました。古い街並みをゆっくりと散策してきました。その中で　飛騨高山麦酒の本店も見てきました。
　旧高山町役場です。

　三重の搭です。

　珈琲店です。

　これで古い街並みを観て回ることができます。

　
　最寄の駅です。ローカル線の無人駅です。1時間に何本も停まりません。

　列車の後ろ姿です。

　富山市内を走るライトレールです。初めて乗りましたが、とても静かで、駅と駅の間で飛ばせるところでは飛ばしていました。この日だけで見ると、まだ帰省した子供の乗り物のようにも思いました。学校のある時は大勢の高校生が乗っていると思います。
　

　
　お寿司を食べました。今回はいつも行っているお店があまりにも人が多かったので、以前行っていたお店に行きました。夏の寿司は普段食べることがないのですが、今回は私が戻ってきたので行きました。このお店は私の好きなアナゴがおいしいところです。
　夏にお寿司を食べないのは、やはり身に締りがなく緩いため、あまりおいしくないからです。もちろん冬のお寿司はとてもおいしいです。

オムライスと飲み放題

　仕事が終わった後、洗足に行きました。まず行ったのはCafe Shionです。このお店のスタッフの方はこの後に行く、PANGAEAのイベントでよくお会いしています。

　ソファーもあり、テーブル席もある、落ち着いた雰囲気のあるお店です。今日頂いたのはトロトロ卵のオムライスです。

　このオムライス、名前の通り卵がトロっとしているのもいいですが、オムライスにかかっているソースというかハヤシというか（料理に疎いもので・・・・・）が卵のおいしさを引き立てていました。熱すぎないので、食べやすく、素材が口の中で上手く絡んでいました。香りに食欲がそそられたためか、あっさりと食べ終わりました。もう一皿頂きたかったくらいです。

　PANGAEAでは、飲み放題にしました。まあ、いろいろとあって、飲めないくせに飲みたくなる日もあるものです。。。。。。

　1杯目はヒューガルデンホワイト。最近飲んでいませんでしたが、ホワイトビールの代表格です。あっさりしていて、飲みやすいので、1杯目に向いています。

　2杯目はサンクトガーレン・チョコレートポーターです。ちょっと苦く重いビールでした。ポーターを久し振りに飲みました。スタウトと今一つ区分けができない私でも、このビールはスタウトとは明らかに違う味だと分かりました。次回、1Pintを飲む愉しみには、何か合うFOODと一緒にオーダーしてみたいものです。

　3杯目はバスペールのハーフです。さすがによく飲みました。バスも久し振りに飲みましたが、これだけあっさりしていたとは、ちょっと驚きです。バスの味の再確認ができました。

　飲み放題なので、もう少し飲みたかったのですが、私にとっては大分飲みましたし、普通に帰りたかったのでこの辺りで終わりにしました。飲み放題分、飲めなかった・・・それでも、ヒューガルデンやバスの美味しさを再認識した成果はありました。

Cafe Shion                            PANGAEA

レーベンブロイとソーセージ

　5日の土曜日に攻殻機動隊の最新作におけるコラボレーションの車を見た後、銀座のBULLDOGに行きました。

　ベアードビールをオーダーしようと思ったのですが、金曜日に開封したビールが1日で完売したそうです。スタッフの方のお話では、まだそれ程ベアードビールはお客さんには知られていないとのことですが、予想以上にオーダーされたとのこと。どのような形であれ、多くの方がオーダーされて飲まれないと、その良さも広まりませんから、良い傾向かと思います。

　オーダーしたのは、レーベンブロイ。細長いグラスに入った小麦の香りがしっかりとしたピルスナービールです。細かい泡とまろやかな味がありました。度数は高くないはずですが、次第に眠くなってきました。疲れているのでしょうか。
　

　FOODメニューとして、チーズ入りソーセージ放牧豚入りをオーダー。この放牧豚については、先日カレーを頂いた時に記載したものです。歯ごたえのあるソーセージを噛んだ時に、トロっとしたチーズと豚肉が口の中で上手く絡み合うのがいいですね。これはおいしさを増します。そしてソーセージには必須のマスタードを付けると、ソーセージのおいしいさが引き立っています。
　レーベンブロイは残りすくなかったのですが、ソーセージとのマリアージュはとても良かったです。

　取り扱っているビールに変更があり、樽生の種類が増えて9種類くらいになるとか。また来週からヒューガルデンホワイトが登場するとのことです。
　どのようなビールが取り扱われるか楽しみです。ベアードビールのローテーションの提供も含めて、行く楽しみがありますね。
　

攻殻機動隊のコラボレーション

　Yahoo!のニュースで「日産「攻殻機動隊」に納車？　アニメとコラボモデル 」とありました。
　(会社の経営関連には関心がありますが)車そのものに関心がなく、個人的には日産であってもルノーであってもどちらでもよいのですが、攻殻機動隊の方に興味があり、日産銀座ギャラリーに行ってきました。
　「攻殻機動隊」が何かについて、どれほど多くのファンが世界中にいるか、マトリックスなどの映画に影響を与えたかについては、検索して頂けるといろいろな記事が見つかると思います。

　攻殻機動隊 S.A.C.のシリーズ最新作『攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX Solid State Society』に、日産自動車が協力したコンセプトカーが登場するとのことで、14日まで展示されています。
　私が行った時には先日行なわれたトークショーのようなイベントの様子を流していて、コラボレーションの始まりやらクリエーターの交流の逸話を聞くことができました。またパネル展示もされていました。いずれも最新作に興味を抱かせるものとしては十分なものでした。

　会場ではビルの外へのスピーカーでも、最新作の予告や外からビル内のスクリーンに映し出された予告ムービーが見ることができる状態で、銀座のど真ん中で最新作の広告にもなっています。

　最新作に出てくるシーンのようです。

　
　興味のある方はお早めに。私はビジターカードを頂くことができました。私はこの攻殻機動隊はただのアニメではないと思っています。少佐、カッコいいッス。