六本木に着いたのは18時台。仕事のある日にしてはありえない時間に着いたので、ゆっくりと飲むことができました。
オーダーしたのはクー・デ・シャルル(だったかな?)。このビールはベルビュークリークのような甘さがありました。メニューにはビールが飲めない女性に対しても薦められていたビールです。オーク樽で寝かしたビールとのことで、先日飲んだローデンバッハ・グラン・クリュ同様、レッドビールでした。度数は5.4%のためか、甘さを感じながら早いペースで飲むことができました。とてもおいしく飲むことができました。
次にオーダーしたのはヴィクトナール。このビールもレッドビールで、あっさりしていて非常に飲みやすいビールでした。スタッフの方から言われましたが、このグラスは底が薄いです。ドイツのケルンで飲んだケルシュも同じように薄かったことを思い出しました。またこのビール、時間が経つと甘さが増したようにも思います。ゆっくりと飲む楽しみがあります。
ヴェルハーゲ・クリスマス(だったかな?)。2杯続けてレッドビールだったので、別の系等のビールとしてクリスマスビールの中から選びました。写真では分かりにくいですが、ゴールドの綺麗な色をしていました。泡は口の中では消えて残らないもので、度数は7.2%とのことですが、思うより飲みやすく軽いビールでした。
(グラスは違いますが・・・)
珍しく比較的短い時間の間に3杯呑みました。2杯目までのレッドビールの度数がそれ程高くなかったからだと思いますが、3杯目のビールを飲み終えたときには、いい気分になり、地下鉄に向かいました。
少しレッドビールを飲むことが多かったですが、ビールが苦手な方でも、ビールを飲む楽しみを得ることができると思います。
正月明けにはまたユニークなビールが登場するようです。詳しくは店長さんのBlogで。
今月2日に行った際に飲んだビールです。前になるので、細かくは忘れましたが、この日もフルーツビールを飲んだので、一緒にあげます。
サンフーヤンブロンド樽生です。軽い飲み口で飲みやすいと思いました。
次はFLORIS Passionです。細かい泡立ちがしていました。このビールは甘く度数は3.6%と低いため、どんどん飲むことができました。フルーツ系のビールがお好きな方に合いそうですね。
3杯目はエヒテ・クリーク。レッドビールにチェリーを漬けたようで、甘味は少なく酸味を感じて、香りも少し酸味のあるものでした。度数は6.8%のビールです。落ち着いて飲むことで味の変化を愉しむことができたためか、この日に飲んだ中では一番おいしく感じました。