Bulldogへ、そこは

　23日から26日にかけて上海に行きました。個人旅行ではなかったのですが、合間に現地のPubに行きました。

　この日の行き先は上海市にあるPub British Bulldog Pub 上海です。陜西南駅と衡山路駅の中間くらいにあり、私は衡山路駅から行きました。当初は別のPubを目指していたのですが、その途中で見つけたお店です。

　銀座にあるPub BULLDOGと同じようにブルドックが店内外にいます。

　夕方早い時間に行ったこともあり、お店に入ったときにいた人は1人でした。建物は4階立てで、入り口すぐに階段があります。店内は広く、3階までお客さんが入れて、4階はスタッフの休憩室のようです。1階からは大きなスクリーンがあり、サッカーが放送されていました。2階から見ると見下ろす形になります。その2階にはビリヤード台があり、それを囲むようにテーブル席が配置され、スタッフのいるカウンターもありました。

　オーダーしたのはTiger。グラスに描かれている絵を見ると虎と竹が描かれているので、中国のビールのようです。(12/1訂正。このビールはシンガポールのビールでした）長いカウンターに座りゆっくりと飲みました。まあおいしく飲みました。
　このビールはラガータイプのようで、日本のビールに近いと思います。スモールサイズは28元で1元=15円とすると420円。まあまあの価格でしょうか。またお店に入った時間は18時から20時までのハッピーアワーで1元くらい安くなっていました。

（この絵、どこかで見たことのあるような・・・・）

　お店にあった樽はギネス、キルケニー、ハイネケンなどおなじみのビールにステラともう1つ最近入ったようで、入り口すぐの黒板に書いてありました。

看板です。

Failte

　17日に友人と渋谷に最近できたPub Failte（ぐるなびはこちら）に行きました。友人達の行動やBlogを見ていると、新しくできたPubがいくつもあるようですね。

　Failteは京王井の頭線の渋谷駅近くにあり、ビル自体新しく感じます。テラス席もあり、夏はいいかも知れません。ぐるなびのサイトを見ていたら、ユニークなビールを取り揃えているようです。
　オーダーしたのはRidgeway Foreign Export Stout。このビールを飲むのは初めてです。後味が今までにない風味で、口の中に残りました。この特長が上手く言えないところが私の悲しいところです。このビールは度数8%のため、ゆっくりと飲みました。おいしいビールです。日本の地ビール各社から出ているスタウトにはない風味です。こういうのが私は好きですね。

　FOODとして、フィッシュ&チップスをオーダー。フィッシュは4種類から選べます。いろいろな種類を試してみたいです。この日は（確か）タラ。小さいサイズをオーダーしたので、写真の通りのサイズになっています。チップスは既に塩が振りかけられていました。

　そしてビーフインギネスをオーダー。その名の通り、ビーフをギネスで煮込んだメニューです。値段もそれなりにするのですが、3人で行ったのでオーダーしてみました。
　サイズも大きく、肉厚ですが、じっくりと煮込まれていることが肉の柔らかさから分かります。1人では食べきれないボリュームですね。とてもおいしく頂きました。
　

　FOODメニューを見ていると、FOODが充実しているようです。ただ1人でオーダーするには難しいボリュームなものもあるので、何人かで行って、シェアするのもいいかと思います。

　雰囲気も落ち着いていて、ユニークなビールもあるので、また行ってみたいと思います。

アルゴイアーフェストビール

　3日に銀座のBULLDOGに行きました。JR有楽町駅前に開業した有楽町イトシアのこもとあり、人が多いです。

　この日はCOEDO BREWERYの紅赤を飲みに行ったのですが、この日は結婚式の二次会のこともあり、開いているゲストビールが少なく、紅赤も開いていませんでした。（紅赤は日曜or週明けに開くようです）

　オーダーしたのはアルゴイアーフェストビールのボトル。その名の通りドイツのビールで、度数は5.5%です。スッキリした飲み応えがある中、後味として独特な感じが残るラガービールでした。久し振りにラガーを飲んだからかな？

　この日はこの1杯で終了。最近ゲストビールに登場するビールを飲む機会がなかったので、また行きたいと思います。