VISIT BOOK-Pub&Bar-

PubとBarの訪問記

池袋でハギス

2006-05-28 17:08:25 | Pub
 池袋のAle Houseに行きました。ネストビールのI LOVE BEER 2006の樽生を飲みたかったのですが、金曜日になくなったとのことでした。
 現在の樽生はワールドカップに合わせて、ドイツのビールのレーベンブロイでしたので、これをオーダー。

 小麦の香りがして、炭酸が少ないためか飲みやすく喉に泡がひっかかることなく飲めるピルスナーでした。

 同時にオーダーしたFOODはハギスです。香りも歯応えもハギスらしいもので、おいしく頂きました。

 パンの上にハギスを乗せて頂くことは初めてでした。パンよりもご飯がいいかもしれませんね。ハギスを頂く時はギネスが多く、ギネス以外は今回が初めてかもしれませんが、合わなかったことはないと思います。

 このお店は、週末はよくパーティーがあるそうですが、お店も適当な広さですし、スクリーンもあって、Pubらしい雰囲気があります。

Ale House

急遽登場

2006-05-24 22:16:05 | ベルギービール

 先週の土曜日にベルオーブに行きました。別のところに行こうと思っていたのですが、そこの友人と都合がつかず、六本木で少し飲むことにしました。

 お店に入る前にカウンター席には知った顔が・・・・カウンターやカウンターの内側から「Jackyさん~」と言われて、ちょっと驚きました。私を呼ぶ時は苗字でいいです、苗字で。他のお客さんからの視線に妙な気がしました。照れる。

 この日は、カウンターでワイワイしながら飲むことになり、オーダーしたのはストラッフェ ヘンドリック ブリューン樽生です。このビールもお店の直輸入ビールです。
 しっとりとした重い味のビールで、色はブラウンです。泡もしっかりしていました。ゆっくりと味わうにはいいビールです。

 どうもこのストラッフェ ヘンドリック ブリューン樽生の代わりに本来別のビールが提供されるはずだったみたいですが、樽とサーバーというか注ぎ口というかの接合が上手くいかなかったみたいで、急遽登場したビールです。詳しくは店長さんのBlogをご覧下さい。 

 この日はこの1杯のみです。


メンチカツ

2006-05-21 10:02:42 | Beer
 吟醸バーの後、BIRE REISE'98に行きました。

 頂いたのはメンチカツです。このお店のメンチカツは他の飲食店にはないおいしさがあります。メンチカツを切った時に出る肉汁は食欲をかき立てます。


 食してみたいと思われた方は、お店に是非どうぞ。メンチカツ以外のメニューも香ばしく、素材の持つおいしさを引き出しています。



BIER REISE'98

吟醸バー

2006-05-20 02:44:50 | Weblog
 会社帰りに新聞で知った吟醸酒のバー「吟醸バー蔵70」に行きました。このお店は日本吟醸酒協会が主催していて、去年に引き続いて2回目で、今年は東京駅八重洲北口構内のキッチンストリートにお店があり、5/16から8/5までの期間限定で開催されています。
 このお店は吟醸酒が70種類常設されていて、週替わりの限定銘柄も手頃な価格で販売されています。非売の鑑評会出品酒もあるようです。


 お店は八重洲北口から少し歩きますが、所々にポスターがあったおかげで、それを辿って行くことができました。
  お店ではまず1,000円で11枚のクーポン券を購入して、カウンターでオーダーします。会場は広く、スタンディングバーなので背の高いテーブルがいくつかあります。

 私がまずオーダーしたのは、富山の桝田酒造店・満寿泉純米大吟醸 雄町です。これは初めて飲みました。
 少し甘く、香りはあまりしなかったです。

(グラスが冷えて曇ってますが、色は無色です)

 次にオーダーしたのは、週替わり飲み比べセットです。このセット2種類あります。
 飲み比べは、味や香りに幅があるものという認識でいましたが、吟醸酒を飲む機会があまりないからか、3種類の差が甘い・辛い以外のことがあまり分からなかったですが、いずれもおいしく頂きました。

 私がオーダーした週替わり飲み比べセットの銘柄です。

 


ベルジャンホワイトを飲み尽くす

2006-05-15 22:10:52 | Pub

 14日に洗足のPANGAEAでビアパーティー・ベルジャンホワイトに参加しました。日曜日夜にパーティーに参加するのはあまりないのですが、月曜日に休みを取ったので・・・・

 少し遅れての参加になりましたが、飲み比べから開始しました。今回参加のビールはヒューガルデン・ホワイト、ネスト ホワイトエール、こぶし花ビール ベルギーホワイト、ハーベストムーン ベルジャンホワイト、ベアレン ベルジャン・ホワイト、ティチェ ブロンシュです。

 お気に入りランキングの予想がありましたので、私は1位をネスト ホワイト・エール、2位をこぶし花ビール ベルギーホワイトにしました。
 結果はダントツでネスト ホワイト・エールだったそうです。個人的な趣味や感じ方もあるかと思いますが、私はネストのホワイト・エールは、少なくとも国内で飲むヒューガルデンと同等以上のおいしさがあると思っています。2位はこぶし花ビール ベルギーホワイトとなったので、私は次回ビアパーティーの500円割引券を頂きました。
 途中からこぶし花ビールの醸造をしておられる方もいらっしゃって、盛り上がりも増しました。
 そのこぶし花ビールのベルギーホワイトは、香りにスパイスが効いていると今回のイベント資料にありましたが、飲んだ際にも少しスパイスが効いているように思います。小麦ビールですが、ネストのホワイト・エールやヒューガルデンとはまた違う位置にある小麦ビールだと思います。これもおいしく頂けました。

 料理は写真は撮りませんでしたが、浅漬けサラダ ヒューガルデンドレッシングを頂きました。メニューを見る前に頂いたのですが、またヒューガルデンだったからかは分かりませんが、ドレッシングが変わっているとは思いました。

 鮭のビール漬け焼きです。私は魚は全般好きです。この鮭の身は締まっていておいしく頂けました。

 鴨の白蒸しオレンジソースです。肉はとても柔らかく、ソースが効いていました。とてもおいしいものでした。

 バナナ・ホットケーキです。ホットケーキを食べたのは久し振りです。ほっかほっかでおいしく頂くことできました。

 参加された方には、自ビールツアーに参加された方もおられ、また初めてお会いした方とも楽しく話すことができました。遅くまでよく飲みました。やっぱり翌日休みだと安心して飲めます。

 前日にCafe Shinoの後にも伺ったのですが、その際にオーダーしたのは、サンクトガーレン クリスタルヴァイツェンです。

 

PANGAEA

Cafe Shion

2006-05-15 16:37:18 | Weblog
 13日土曜日に洗足に行きました。
 先日PANGAEAの自ビールツアーに参加された方が経営しておられるCafe Shionに行きました。

 お店は洗足駅を出て前の道路を左に進み、道路右側を歩くと本屋がある建物の2階にあります。
 お店は広く、ゆっくりとできるソファーがいくつかあり、テーブルもサイズが異なるものがありました。写真に写っていない座席は、写真に写っているソファーではなく、テーブル席です。

(私が座ったのは、写真奥のテーブルの奥のイスです)
 
 黒板に書かれたメニューの中からオーダーしたのは、正確な名前を忘れましたが、野菜ごろごろと名前の付いているカレーです。

 その名の通り、じゃがいもやにんじん、ナスなどの野菜は大きく、牛肉も見えたおいしい、ライスが炒めてあるカレーでした。



 洗足に来た時には、ここのお店に立ち寄りたいですね。 このお店では、エビスの樽生と常陸ネストとサンクトガーレンの瓶を取り扱っておられます。

Cafe Shion

ストラッフェ ヘンドリック ブロンドとボルネン・ダブル

2006-05-14 12:24:51 | ベルギービール
 ベルオーブ六本木に行きました。現在いろいろなベルギービールを提供しておられるので、最近よく行っています。そうは言っても、提供されるペースと私のビールを飲むペースと違うので、飲み損ねているものもありますが・・・・都合を付けて飲んでみたいです。
 樽生などのビール提供については、店長さんのBlogをご覧下さい。

 今日頂いたのは、ストラッフェ ヘンドリック ブロンド樽生です。これはアルコール度数が6%で、黄色のビールで少し甘さがある軽く飲みやすいビールでした。1杯目のビールにいいかもしれませんね。

 2杯目として、日本初登場ビールのボルネン・ダブルです。とてもしっかりしているアンバーエールのビールです。泡も十分味わえます。少し酸味を感じますが、1杯目が甘さを感じたからでしょうか。

 後ろに見えるグーデンドラークの瓶は1.5Lです。飲んでみたいですね。量が多いだけでなく、アルコール度数が10.5%でもあるので、一人ではまず無理ですが。


ベル・オーブ 六本木店

Jacky White Beer

2006-05-13 11:45:51 | Beer
 13日土曜日午前、先日木内酒造で造ったビールが届きました!
 届いたダンボールの内、上は洗足のPub PANGAEAの自ビールツアーで造ったビール、下の大きなダンボール2つは私が造ったビールです。

 私が造ったビールは330mlで45本です。これを飲むとなると、まあ大変な訳ですが。 

 私が造ったビールの名前は「Jacky White Beer」です。この名前は、元々は別の名前を付けようと思っていましたが、自分のビールという思いが出たので、私のEnglish Nameとビールの種類を付けました。「Jacky White Beer」と付けても、今後もWhite Beerを造りますので、重複しない名前の対策も練っています。

 ラベルはいくつかのフォーマットの中から選び、05年の夏にアイルランドのダブリンへの旅行の際に、Guinness Storehouseで私を撮影してもらった写真を使いました。どうしてこの写真かというと、「何でGuinness?」ということで、単純にこのビールの話題の1つにしようと思ったからです。

 「Jacky White Beer」の緊張の開封。グレープフルーツの香りがついていて、ほっとしました。色もWhite Beerらしい(?)色です。
 先日も紹介したMyビールのコンセプトは、「大手メーカーのビールを飲んでいる人でも気軽に飲むことができる、グレープフルーツ風味のホワイトビール」としていたので、コンセプトに近いものができたと思います。(多分)
 

 常温で開封しましたが、十分冷やして飲んだ方がおいしさが増すようです。いろいろと試して飲んだり、瓶をお渡しした方からおいしい飲み方を聞いたりして、愉しんで飲みたいと思います。

 ビール造りにあたり、アドバイスして下さった皆さん、ありがとうございました。またビール造りを指導して下さった木内酒造のNさん、このビール造りは貴重な体験でした。またおいしいビールができたことをご連絡できて安堵しています。

News 5/9

2006-05-09 01:34:34 | Pub
 新規オープン店、各種イベントを紹介致します。

World Beer Pub & Foods BULLDOG
 銀座に4月下旬オープン。JR有楽町駅、プランタン銀座直ぐ前。

●Beer-bar USHI-TORA
 下北沢にオープン。20種類の樽生があるそうです。

ベルオーブ六本木
 開店2周年記念イベント中。

Ale House
 ビアフェスティバルの記念ビールが樽生で登場。
 I LOVE BEERCORDと共にこのサイトに詳細があります。

THE Jha BAR
 5/8よりオリジナルビール神田エールと神田IPAの同時提供開始。
 
PANGAEA
 5/14に第3回目のビールパーティーがあります。テーマはベルジャンホワイトです。また8月に木内酒造にベルジャンホワイトを造りに行く予定もあります。

SLOW BEER
 5/20午後に丸ビル内のソトコト LOHAS KITCHEN & BARにて開催。
 講師は藤原ヒロユキ氏。

ユーロビールの夕べ
 5/20夜に丸ビル内のソトコト LOHAS KITCHEN & BARにて開催。
 講師は藤原ヒロユキ氏。

INISHMORE
 5/21にケルティックフェスタ開催。詳細は後日発表。

THE IRISH TIMES
 6/1にオープン1周年記念パーティー。詳細はメールマガジンにて。

ポパイ
 6/18にSTYLE SELECTIONFESTとして、10種類以上のペールエールの試飲。

ジャパン・ビア・フェスティバル2006

2006-05-07 18:05:09 | Beer
 6日に恵比寿ガーデンプレイス内でジャパン・ビア・フェスティバル2006に行きました。到着が少し早かったのですが、既に会場を取り囲むように参加者が並んでいました。人の多さにびっくりしました。

 この日は25種類のビールを頂きました。25種類とも写真を撮って、そのほとんどの感想を付けたのですが、そのいくつかをアップします。

 いきいき地ビール・DEEPリアルエール。
 醸造所のサイトにも掲載されていないのですが、これは泡がとてもキメ細かく、後味がスッキリしています。

(手の色が気になりますが、私の手は普通に清潔にしています)
 
 ヤッホー・ブルーイングの軽井沢高原・シーズナルスコティッシュエール
 飲み応えは軽く、後味に甘さを感じました。香りはWebサイトにあるように、他のビールとは違う香りがしました。この香りの表現を上手く言えないと思っていたのですが、Webサイトでは「スモーキー」とありました。この香りの表現がスモーキーなんですね。

 ベルギービール・グリゼット・フリュイデボア
 ブルーベリー・ラズベリー・ビルベリーのフルーツジュールのブレンドのビールです。アルコール度数は3.5%でとても軽いためか、とても飲みやすく、甘いビールです。
 ちなみにこれはベルギービールコーナーで別売のビールでした。


 イギリストリーズ醸造所・コリーズドック
 「本場イギリスからやってきたビールで~す」という掛け声で入り口外にありました。
 もう少し時間が経てば、写真の状態の濁っているのも落ち着くとのことでしたが、このまま頂きました。香りをあまり感じませんでしたが、しっとりとした味でした。

 会場外では、FOODも販売していました。他のスタッフと違い何故かメイド服。知り合いの方が担当しておられましたが、これはやり過ぎとしか言いようがないような・・・ちょっと引いたかも。

 会場はほとんどの時間、混雑していました。これだけ人がいれば、地ビールの消費量も少しは増えてもいいですものですね。取り上げ方・取り上げられ方1つで、あっという間に売り切れるビールもあるので、マーケティングの強化を図っていって頂きたいものです。もっとも、ビールに個性・特徴やおいしさが必須ですし、そのためのフェアでもありますが。

 この後、INISHMOREに友人達と行きましたが、この日はよく飲み、よく話し、よく愉しみました。飲むといろいろな話が出ますね。

 最後になりましたが、ボランティアの皆さん、お疲れ様でした。