VISIT BOOK-Pub&Bar-

PubとBarの訪問記

Edinburgh写真集-3

2009-11-05 23:36:46 | イギリス旅行
 Edinburghで宿泊した宿です。11年前に滞在したEdinburgh大学内の寮に泊まりました(参考)。敷地内には食堂もあります。前回来た際に宿泊したバックパッカーズもありました。

 レセプション前にあるパソコン。奥にパソコン3台置いてありますが、この時は3台とも電源が落ちてました。プリペイド式でIDとパスワードをもらい使えます。手前では自分のPCを持ってワイヤレスLANでネットに接続しておられました。



ある寮の一コマ。


 私が11年前に泊まっていた建物。当時一番新しい建物でした。それ以降に出来た建物もありました。今回泊まったところは、別の建物です。

 朝食です。バイキング式です。いろいろな種類を少しずつ。ブラックプディング(豚の血に穀物を混ぜて、腸に詰めたもの)もあります。ベーコンはもちろんカリカリです。

 魚とハギスがあります。


この日もハギスです。

 ブラックプディングとハギスです。

 以前通っていた語学センターです。懐かしい・・・

 前回イギリス(ブリテン島)を周っていた時にエディンバラに立ち寄った際に泊まったバックパッカーズです。エディンバラ城の急な階段を降りた直ぐ近く(文字通り右下)にあります。何より安い!

 駅からお城に行く登り坂途中にあるバックパッカーズです。これとは別にもう一つバックパッカーズを見つけました。

 街角から聞こえるバグパイプのサウンド、魂に響きます!スコットランドにいるんだなぁと実感できます。


 写真集もこれで最後でイギリス旅行の日記も終わりです。6月下旬の約1週間の旅行なのに、Blogの更新が11月上旬までかかってしまいました。思い出もそれだけあったということで。
 またロンドンとエディンバラには行きたいです。ちょっと遠いエディンバラには前回滞在していた時に「10年以内にまた来よう」と思って11年後に来たので、次は10年から15年以内にでも・・・・随分先かも。


Edinburgh写真集-2

2009-11-04 22:06:46 | イギリス旅行
 Edinburghの街の写真をアップします。GHOST TOUR参加の皆さんも。一番下の写真は帰国日にエディンバラ空港で撮影したロンドン-エディンバラ間の移動の際乗ったBMI社の機体です。


Edinburgh写真集-1

2009-11-03 00:28:44 | イギリス旅行

 Edinburghの街の写真をアップしていきます。似たような写真があるかもしれませんが、ご覧下さい。空気を読めない会社が古い街並みに広告を出していますが。

 


エディンバラ空港へ

2009-11-02 21:56:21 | イギリス旅行
 最終日、空港に移動し、アムステルダム経由で東京に帰ります。
帰りは宿近くからバスで移動。歩けないことはないのですが、バックパックを持って歩くにはちょっときついので、大人しくバスに乗りました。駅付近を経由するバスであれば、後は適当に歩くつもりで乗りました。

 エディンバラ空港へはエディンバラ中心部と空港を結ぶAirLinkというバスで移動するので、とても楽です。本数も結構出ているようです。私は個別に買ってしまいましたが、チケットには往復チケットもあるので、来た時にそれを買っていれば割安になると思います。


 そのエディンバラ空港、土曜日だったこともあり、すごい混み具合です。バカンスに出かけられる時期だからでしょうか。私が利用したのはオランダ航空(KLM)。出発時に成田空港で使ったセルフチェックインでチェックインしました。あの時に職員がポンポンと画面を押しまくっていたのを止めてもらって、自分でしたので少しは慣れていました。説明とは異なるパスポートの写真のあるページを入れる時もスムーズでしたね。画面が英語以外の言語でも、問題なくできたでしょう(と言っておきます。画面に写真もありますから・・・・)

 空港内の施設でPCが使える場所がありました。ネットができます。ただここのPCでは日本語が読めませんでした。


 アムステルダムのスキポール空港内のアイリッシュPub、MURPHY'S PUBの近くも通ったのですが、今回は違うお店に行きました。以前もここで飲んだ覚えがあります。お店の名前は忘れましたが、2Fにあるお店です。飲んだのはこれ。アムステルダムにいるのに、ハイネケンは飲まず・・・・


 成田行きの食事はメインもあったように思いますが、写真はありません。途中で頂いたカップヌードルと軽食です。友人の日記で日系航空会社の機内食の写真を観ましたが、比較するとかなり差があるようです。エコノミー席ですが、KLMより日系航空会社の方がメニューの充実しているように感じました。その分料金が安いのでしょうけど、新聞なんて配らなくてもいいから、食事の方に回せと。


 あっという間のイギリス旅行で今回もいろいろとありました。たまには何事もなく普通に楽しみたいと思いながらも、トラブルも含め旅行と考えていることもあり、総じて楽しめました。

 ロンドンとエディンバラ、また行きたいところです。エディンバラ城、カッコ良過ぎ。


Scottish beef stew

2009-11-01 11:27:35 | イギリス旅行

 ハギスを食べた後、帰り道で以前から気になっていたお店の前を通りました。お店の名前はTHE ALBANACH BAR。ROYAL MAILにあるお店です。気になっていた理由は、路面に座席があったこととお店の前を通る度に、混んでいる中から声が聞こえていたことです。この通り、有名な割には、路面に面して飲食店が特に多いとは思わなかったです。

 店内はかなり混んでました。私は左右反対のL字型のカウンターの一番隅っこに座りました。オーダーしたメニューはScottish beef stew and dumplingsです。最後の最後でBeef stewをオーダーしました。ハギスばかり食べていたこともありますが、今までのお店ではあまり目にしなかったのか、または見つけなかったのか、オーダーしてませんでした。この日にオーダーしたのは、お店の入り口付近に張ってあったメニューのメインのすぐ下に記載されていることを見つけたからです。

 そのBeef stew、確かに肉が多く、一口サイズの大きさです。とてもいい具合な柔らかさです。寒い時にはシチューがいいですね。そして量がある。ハギスを食べた後だったとはいえ、結構量があるように思いました。シチューとは言え、こんなに食べるから太る訳ですが・・・・・・まあ細かいことは日本に帰ってから考えようと思ったはずです。


 食後、ゆっくりとした足取りで宿に戻りました。実質最終日のこの日を終えました。よく食べよく飲みました。 


Edinburgh's Best Haggis by a Royal Mile!

2009-10-31 20:27:03 | イギリス旅行
 THE SCOTTISH REAL ALE FESTIVALの帰り道、夕方をスコットランドで過ごすのは最後ということもあり、街を散歩することにしました。
 飲んだ後というのは、やはり空腹に襲われるわけでして・・・・・そんな中目に入ってきたのは「Edinburgh's Best Haggis by a Royal Mile!」の看板です。

 ということで、この看板のあるThe Royal Mcgregorに入り、ディナーの時間帯最後のハギスをオーダー。結構な人がいて私はカウンター席に座りました。エディンバラに着てから一つ目のお店に近い感じです。このお店がRoyal Mileの中で最高かは不明ですが、看板に偽りのない、おいしいハギスでした。この時の私には適度な量でしたし。私のイメージにあるハギスはコテコテのものですが、このお店のハギスは何となくシャレた感じがします。ハギスが苦手な方もこれなら食べやすいように思います。


 ビールも何種類もあったような記憶が・・・・あります。


THE SCOTTISH REAL ALE FESTIVAL

2009-10-31 00:30:54 | イギリス旅行
 THE ABBOTSFORDで昼食後に前日会場を見つけられなかったので、お店で会場を確認して、THE SCOTTISH REAL ALE FESTIVALに行きました。

 今回の旅行の計画を立てていた際に、偶然CAMRAのサイトで見つけたイベントです。丁度旅行期間中だったこともあり、エディンバラ→ロンドン(含むブリュッセルという野望)というルートを変更して、ロンドン→エディンバラにしました。

 旅行前にはCAMRAのサイトで見つけたこのイベントの運営に関わっておられるBobさんに旅行前に連絡を取っていました。会場で声をかけられた際は、「東京の友人」とスタッフの方々に紹介されました。写真にあるFOODはBobさんからにおごってもらいました。

 お店で言われた通りの場所にありました。何故昨日見つけられなかったのかと。。。。。。年配の方がしておられた受付でグラスとパンフレットをもらいました。2階のメイン会場はそこそこ広いと感じたのは、まだ日中のためか人はまばらだからでしょうか。

 会場の両端には樽がずらりと。。。。。全部と言っていいくらい、旅行前には見たことのないビールばかりです。ビールの歴史の厚さを垣間見た気がします。これほど沢山あると、オーダーの基準は・・・・・ジャケ買い見たいものです。
 メモも少し残っていますが、ここでは写真をアップします。

 昼に行った時の写真です。

 夕方の写真です。






 この角度からでも撮影するゆとりはまだありました。比較的落ち着いている時間帯です。


 ちょっとお休みした後、夜の状況です。会場を見てびっくりしました。スレ違うのも大変でした。

 ビールを注ぐとスコットランドの国旗が出来上がります。やるね~。確かナシのサイダーだったような。

 腕を上に伸ばしての撮影です。写真右側にビールがずらっと並んでいます。

 撮影はビールをオーダーして注がれる僅かな時間に腕を伸ばして撮影しました。ゆっくり撮影しようものなら・・・・・


 サイダーです。上にもあるようにこの会場でも何杯か飲みました。

 今回の旅行で飲んだ数少ないスタウトのビールです。

 昼と夜に行ったため、このビアフェスの違う顔を見ることが出来ました。やはり人の多い夜は盛り上がりますね。
 ほろ酔い気分で帰り道に・・・・この時のエディンバラの街はこんな感じです。


THE ABBOTSFORD再び

2009-10-18 18:58:40 | イギリス旅行
 Linlithgow Palaceから戻り、市内を歩いてTHE ABBOTSFORDに再び行きました。今回の旅行で2度訪れた唯一のPubです。
 オーダーしたのはScottishBrewing社のCOPPER CASCADE PREMIUM RED ALEです。このビール、どう考えてもスコットランドでしか飲めそうにないですね。度数4.7%します。レッドエールとある通り、赤いといえば赤いですが、エールらしい色の範囲だと思います。


 お昼として、ハギスをオーダー。毎日ハギスを食べてます。ビールをゆっくりと飲みながら待っていると、お店に居るお客さんの中で、一人だけ妙に洒落た服装のため、ちょっと浮いたおじさんが私に寄って来ました。「どこから来たのか?」の毎度の質問の後に「ここのハギスは美味しいから是非食べてみろ」というようなことを言われました。既にオーダーしたことを伝えると喜んでいました。この方、スコットランド在住のイタリア人ということでした。このおじさんの服装のセンスをこの店内にいるスコティッシュは見習うべきだと思ったものです。


 行った年が違いますが、ハギスは2階のレストランでオーダーされたイワサ博士さんのBlogのハギスと比べるとどうもイマイチな感じでした。レストランとPubの違いでしょうか。おじさんの言っていたのはレストランの方なのかな?ただ、量は少なそうに見えますが、結構お腹が膨れます。
 次に行く時は2階のレストランでピリピリした辛さのハギスを食べてみます。

 「辛くないハギスはハギスではない」・・・・・Jacky


Linlithgow Palace

2009-10-09 23:22:10 | イギリス旅行

 26日、朝は曇っていました。私はEdinburghの街を回る周回バスに乗ったことがなかったので、朝早くから乗ってみました。バスは2階建てオープンで、4種類あり、それぞれのコースを通ります。せっかくなので2階に乗りましたが、半袖だったこともあり寒い・・・・・風が冷たく、お店で上着を買って着ました。バスから見るEdinburghの街並みもいいですね。見上げたお城が近くにあります。
 


 一通り回った後、部屋においてあったガイドで知ったLinlithgow Palaceという宮殿に行くことにしました。
 この宮殿は、Stirling城に先日行った際に電車からお城らしきものを見つけて、何というお城か気になっていて探し当てたお城です。お城というより、Paleceとあるので、宮殿という表現が近いでしょうか。
 Edinburghの駅から時間は忘れましたが、結構近い駅で降ります。ここまで離れると街行く人も多いことはありません。駅から歩いて5分くらいの場所にLinlithgow Palaceはあります。ここに着く頃には雲が晴れていました。正面から見るとスコットランド旗がなびいています。

 中庭に入ると四面とも壁が残っていて、それぞれに塔があり、5階建てで上にも登れるので、登りました。登って見回すとお城ではなくてやはり宮殿と分かります。少し前にいた中庭を見下ろすと、結構高い場所に居ることが分かりますね。塔の上に出たときは暑いくらいでした。
 
 中庭です。


 中庭から見上げた塔。手すりが見えます。

 塔から見た中庭。結構高いです。


 駅のある街の方とは反対側は湖です。ボートに乗って釣りをしている方達もいたりと、のどかさが出ていました。ここでは何が釣れるのでしょう。
 また宮殿の横には綺麗に整備された芝生があります。青空の下、ここから眺める宮殿は映えます。芝生を縫って整備されている小道を散歩しました。

 門を飾っています。

 湖側から見た宮殿はとても綺麗ですが、街側から宮殿を見ると宮殿の壁近くに車が停められていて、少々寂しく残念ですね。(こんな感じ)停める場所がないのであれば仕方がないのでしょうが、工夫できないものかと思います。


Curry club

2009-10-06 20:49:28 | イギリス旅行
 THE ABBOTSFORDを出て酔いを醒ましながら前日に行ったWetherspoon社のTHE STANDING ORDERに寄りました。オーダーしたのはSolway Mistです。写真はあるのですが、メモをしてません。この時点でそれなりに酔っていたようです。

 酔ったとなれば前日のケバブを食べた時のような空腹を感じてきました。さっきのハギスは確かに物足りなかったものの、ここで食べるから太る訳ですが、開催中のCurry clubというイベントもありカレーをオーダー。思ったよりも量があり、アルコールを大分飲んでいても分かるとてもスパイシーで美味しいカレーでした。普通の状態で食べると辛さがもっと伝わったかもしれません。

 オーダーの際知ったのですが、ドリンクが選べたのでギネスを選びました。初めからカレーをオーダーしておけばと思ったものの、また思わずギネスをオーダーしたものの、この時点ではビールを飲むことは難しいように思っていたので、どうしようかとカレーが来るまで考えました。
 Solway Mistをオーダーした時はカウンターにいたのですが、この時私はカレーを食べるために6人掛けの背の高いテーブルの3人のグループにお願いして相席をさせてもらいました。カレーが運ばれてきた際に私の方というかカレーへの視線を感じたので、イベントのことを話をしました。ということで、この時ギネス要るか?と話を振りました。「ギネスが飲めないのか」という風に聞かれた(と思う)ので、今日は大分飲んでこの時はもう1Pintを飲めないこともあったのですが、「あなた達の席に座らせてもらっているお礼」とか言って譲りました。当たり前でしょうけど、最初は怪訝な顔をされましたが、ギネスを譲った方がアイリッシュと知って、私も旅行で行ったことがあることを話したところ、(多分)警戒は解いてもらったようです。
この方、(確か)ギネス7杯目(だったかな?)とかで、とにかく飲まれたパイント数に驚いた覚えがあります。

 ゆっくりとカレーを食べた後、ゆっくりと酔いを醒ましながら帰ろうとしたのですが、New Townから宿まではかなり距離があり、また慣れない石畳の道で前から足裏に水脹れができていたこともあり、途中で宿方向に向かうバスに乗りました。さすがはスコットランドです。座席は写真の通りです。(ちなみに英国では酔っ払いはタクシー乗車をドライバーに拒否されます)誤解ないよう言いますが、私は真っ直ぐ歩いていました。

 宿の近くで降りればいいくらいで乗ってはみたものの、変なところで曲がらないかとちょっと不安でしたが、見慣れたところを通り、適当なところで降りて宿に戻りました。