24日の日曜日、東京ビッグサイトで旅行博がありました。私自身旅行に出かけることもあり、関心のある国のことを知りたく、行ってきました。
開場してしばらく経った頃に入場したためか、それ程人は多くなかったですが、イベントのあるブースは人でいっぱいなところもありました。
まずドイツとベルギーに行き、アイルランド、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドなど数カ国のブースに行ってきました。
何と言うか、国によって力の入れ具合が大分違いますね。圧倒的なブースの広さはアメリカ。州単位で小さなブースを構えていたくらいですし、ハワイやグァム、サイパンは単独で大きなブースを持っていました。
開場では民族音楽が鳴り響いたり、お香が立っていたり、クイズをしていたり、試飲試食があったりしていました。イギリスのブースでは端に小さなPubがあり、バスペールの缶を紙コップに小分けして試飲サービスをしていました。
私の回った先で一番寂しかったのはアイルランド。日本人スタッフの方が資料を配るだけで・・・「俺が手本を見せてやる」と言いたくなる状態でした。日本の方の多くにまだなじみのない中央アジアや東欧、アフリカのいくつかの国もあまり人がいなかったので、まだ工夫の余地があると思いました。日本人観光客を呼びたいと思うなら中長期的に国の方針として取り組むことが必要かも知れませんね。
日本人は他国の人よりも旅行で現地で使うお金は多い傾向があるようなので、もっと力を入れてもいいのにとも思いました。
意外に広いブースを持っていたのはイタリア。イタリア人も週末なのに仕事する気を見せていたことには驚きでした。冗談です。
昼食は会場内で食べました。食べたのはケニアのチキンカレーです。カレーは辛かったものの、おいしく食べることができました。チキンは柔らかく、骨からの肉の離れ具合が良かったです。日本人向けにアレンジされているからでしょうか。現地のものを出すと辛過ぎて食べられる人があまりいないかも知れませんね。
一緒に購入したのはケニアのビールであるタスカビールです。
このビールは度数4%で、大麦や大麦麦芽などから製造されているようで、喉越しすっきりしたあっさりとした飲み応えでした。カレーと食べていたのでビールの泡がカレーの辛さを感じている舌を刺激していました。これもおいしく飲めました。
見て回ったこともあり、お昼には会場を後にしました。
開場してしばらく経った頃に入場したためか、それ程人は多くなかったですが、イベントのあるブースは人でいっぱいなところもありました。
まずドイツとベルギーに行き、アイルランド、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドなど数カ国のブースに行ってきました。
何と言うか、国によって力の入れ具合が大分違いますね。圧倒的なブースの広さはアメリカ。州単位で小さなブースを構えていたくらいですし、ハワイやグァム、サイパンは単独で大きなブースを持っていました。
開場では民族音楽が鳴り響いたり、お香が立っていたり、クイズをしていたり、試飲試食があったりしていました。イギリスのブースでは端に小さなPubがあり、バスペールの缶を紙コップに小分けして試飲サービスをしていました。
私の回った先で一番寂しかったのはアイルランド。日本人スタッフの方が資料を配るだけで・・・「俺が手本を見せてやる」と言いたくなる状態でした。日本の方の多くにまだなじみのない中央アジアや東欧、アフリカのいくつかの国もあまり人がいなかったので、まだ工夫の余地があると思いました。日本人観光客を呼びたいと思うなら中長期的に国の方針として取り組むことが必要かも知れませんね。
日本人は他国の人よりも旅行で現地で使うお金は多い傾向があるようなので、もっと力を入れてもいいのにとも思いました。
意外に広いブースを持っていたのはイタリア。イタリア人も週末なのに仕事する気を見せていたことには驚きでした。冗談です。
昼食は会場内で食べました。食べたのはケニアのチキンカレーです。カレーは辛かったものの、おいしく食べることができました。チキンは柔らかく、骨からの肉の離れ具合が良かったです。日本人向けにアレンジされているからでしょうか。現地のものを出すと辛過ぎて食べられる人があまりいないかも知れませんね。
一緒に購入したのはケニアのビールであるタスカビールです。
このビールは度数4%で、大麦や大麦麦芽などから製造されているようで、喉越しすっきりしたあっさりとした飲み応えでした。カレーと食べていたのでビールの泡がカレーの辛さを感じている舌を刺激していました。これもおいしく飲めました。
見て回ったこともあり、お昼には会場を後にしました。