新橋 THE IRISH TIMES

　残業をしつつも早めに切り上げて帰宅路へ、と思ったのですが、一軒寄ろうと思い、先日行った新橋のTHE IRISH TIMESへ。以前このお店では牛ほほ肉のギネス煮が大当たりしたので、期待して行きました。
　8時過ぎにお店に入ったところ、店内は満員。外に樽の周りでスタンディングで飲む場所も合ったのですが、一人なのでどうしようかと思っていたところ、入り口すぐのカウンター席を確保しました。今日のお客さんの平均年齢はちょっと高めっぽい感じがしました。さすがは新橋。

　ギネス煮でも良かったのですが、今日で通算2回目ということもあり、新しいFOODを開拓しようと思ったことと夕食としたかったので、量のあるFOODでお勧めを尋ねてみました。シェードパイが量があると聞いたので、オーダー。
　また、以前来た時に頂いた今月末までカクテルやソフトドリンク1杯無料のチケットを利用して、カクテルをオーダー。カクテルといってもよく分からないので、甘そうなベイリーミルクにしました。

　しばらく待って、登場。確かに量はありました。そしてやはりおいしい。
　暑い日に熱い食べ物ですが、皿の下にあるミートがふかふかしたマッシュポテトと絡み合った時の味はGood!表面の焦げ具合もいい感じでした。

　さすがに喉が渇いたので、ハイネケンをオーダー。ちなみに私はハイネケンはほとんど飲んだ経験がないです。

（携帯のカメラで撮影）

　清算の際、先日お話する機会を持てたスタッフの方で、シェードパイがお店では結構出ている（オーダーされる）と教えて頂きました。確かにそれに納得できる味でした。

　下記は1枚目の写真を撮った直後にシェードパイの真ん中を切った写真です。まだ口に運ぶ前のものです。
(一枚目の写真がちょっとと思ったので追加で撮りました。）

吉祥寺 ｕｌｌａｐｏｏｌ

　今日は友人と会っていた帰りに吉祥寺ullapoolに行きました。初めお店の名前の呼び方が分からなかったのですが、サイトをよく見て知りました。「ウラプール」です。
　お店ですが、ビルの1Fにありちょっと分かりにくいところにあるので、住所とビル名をしっかりメモして行った方が良いと思います。お店はこじんまりとしたお店で、スコティッシュパブのような感じでした。

　お昼にビールを友人と飲んだこともあり、今回はビールを飲まなかったです。純粋に食事だけでした。ある意味、悪かったなぁと思っています。。。。

　オーダーしたのはスコッチハギス。友人宅でスコットランドの話をしたので、ついついオーダーしました。
　オーダーしてから出てくるまで目の前をおいしそうなフィッシュ&チップスなどの料理が通り・・・・・ああ、大人しくフィッシュ&チップスを頼んでおけば良かったとちょっと、というよりかなり後悔しました。メニューにはフィッシュ&チップスの下に「二度揚げするため、15分程お時間を頂きます」というメッセージがあります。おまけにフィッシュは巨大！あのサイズは今までにないサイズでした。そのくらいのメニューを差し置いてハギスをオーダーしたのです。



　ハギスですが、強い刺激はなく日本人にも食べやすいものでした。またウイスキーも小さなグラスに入れて出されました。これを好みに合わせてハギスにかけるそうです。私は止めておけばいいのに、ウイスキーをかけて食べたので、帰りに電車内では座って、体を揺らしながら寝てしまいました。ハギスはおいしいのですが、友人とスコットランドの話をしていたこともあり、一層本当のハギスが食べたくなりました。あー、スコットランド行きたい・・・・・

　次回行った時は目の前を通過した、フィッシュ&チップスを初めとするおいしそうなメニューをオーダーしてみようと思いました。

アイルランド旅行-準備編2

　アイルランドでのデジタル機器とネット利用の準備について。

　今回の旅行において、初めてデジカメを持って行きます。今まではレンズ付きフィルム、所謂使い捨てカメラでした。私はフィルムを入れて使うカメラを持っていなかったことと、なるべく高価な物を持ち歩きたくないこと、ジーンズのポケットにも入るコンパクトさが、レンズ付きフィルムを使っていた理由です。
　レンズ付きフィルムだと、綺麗な写真はそもそも求めていませんでした。その代わりとして、私はポストカードをかなり買ってそれを自分で撮る写真代わりにしていました。
　カメラや写真にそれ程興味・関心が高くなかった私がデジカメを買ったのは、パブ巡りを国内でする際にビールやFOODを写真に撮ろうと思ったからです。今のところ目的は十分叶えています。
　デジカメの身に付け方や扱い、今までのフィルムに相当するメディアの取り扱い、破損のリスク回避等考えを巡らせています。撮った写真が消えてなくなることもデジタル機器では十分ありますからね。
　検討している策の内、撮った写真のバックアップについては、Web上に保管したり、自分宛にメールしたり、外付けHDDに入れることを考えています。
　
　いくつかの都市ではネットカフェがあるそうで、そこで利用しようと思います。その際メールもしようと思っています。海外に行ってまで日本と連絡を取りたいかと言われると、今回は「はい」と言います。笑
　過去の旅行は、ネットカフェが徐々に増えてきている頃で、メールを送ろうとしても、大都市であってもまだまだお店は少なく、ネットカフェを探さなければなりませんでした。
　そもそも、海外に来てまで日本にメールするのは、（私に時間があればですが）欲しいと言ってくれた友人や家族がいるからです。私も嫌味や自慢気にメールするつもりはなく、喜びの共有が少しでもできればと思い都合がつけば、何気ない内容ですがメールしてます。

　今回のアイルランド旅行においてはメールだけでなく、デジカメを持っているので写真を送信することやサーバー（というか、ネット上のフリースペース）にアップしてそこを見てもらうことを考えています。そのスペースも確保し、今はmixiを使っていることもあるので、誰にどういう形で使うかを検討しているところです。

　さて、デジカメには写真だけでなく、画質はデジタルビデオカメラには遠く及びませんが動画撮影する機能もあります。少なくても動画を撮りたいとは考えていますが、私に時間的・精神的余裕があれば旅行中に動画のアップもできればと思っています。
　そして、今回はボイスメッセージも検討しています。スコットランド滞在中に、音声も保存できるテキストファイルに保存したことがあるのですが、大学で利用していたMacのメールソフトでは上手く受信できず、思うようにいかなかった経験があります。
　今回は純粋に音声ファイルをフリースペースにアップできればと思っています。当然ながら原理は日本でしても海外でしても同じなので、心配はしていませんが、上記のように利用の仕方を検討しているところです。
　これで旅行中に私に万が一のことがあっても、何かを残せますしね。


　そこで、テストに協力して頂ける方を2-4名募集させて頂きます。(mixi内での募集とし、このサイトを直接ご覧になられた方は対象外とさせて頂きます）応募方法はmixiでメッセージを直接送信下さい。期限は20日土曜の午前0時までで、人数が集まれば終了とさせて頂きます。
　対象者の方は私と直接会ったことのある方・ない方を問いません。
　テスト方法は、メールを複数送信します。動画や音声ファイルを選択してダウンロードしてもらうことになります。現在最大で1Mのファイルがあります。
　（写真については、閲覧して頂くだけになります）
　ボイスメッセージは音質を、動画は画質を確認して頂きたいです。あらかじめ言いますと、音質・画質はファイルの容量を抑えるためあまり良くないのです。どんな感じだったかの感想をお話頂けると幸いです。
　そこで、アイルランド旅行中に配信する際のメールアドレスはフリーメールを想定しています。理由は不特定多数が使うネットカフェで、皆さんのプロバイダーのメールアドレスを入力したくないからです。私も旅行中のみ使用する予定のユーザーIDを取りました。よって、今回のテストにご協力頂ける方には、フリーのWebアドレスを準備できる方で、応募の際にはそのアドレスを教えて頂きたく存じます。

　最後になりますが、大切なことを記述します。
　私のPCには現在ウィルスはいませんし、自分でテストした分には問題がなかったのですが、テスト後にお使いのPCの調子が悪くなったとしても、責任は負いかねます。よって、応募して頂いた方はこのことを了解された方と判断させて頂きます。（動画ファイルや音声ファイルに付くウィルスがあるかは知りませんが・・・）

　果たして、協力して頂ける方がいらっしゃるのかな・・・・

自由が丘 Clann

　本日2店目のパブ、Clannに行きました。お店は自由が丘から歩いて1分もかからないところにありました。自由が丘を散策している途中、土砂降りにあった間、ローソンにいたのですが、理由は分からないのですけれど突然気持ち悪くなったので、お店では始めにキルケニーのハーフをオーダーしました。
　そのお店は、サイトで写真で見るより広かったです。スタッフの方も近くの客同士、気軽に話を振ってくれました。（隣の隣の方は明日からスコットランドに行かれるそうで・・・うらやましいです）先週も思ったのですが、サービスとして話しかけられるより、できるだけ自然な形で話しかけられると話の輪が広がるように思います。この辺りはスタッフの能力と言うか、個人的な資質に依存しそうで、訓練で身に付けることは難しいところですね。そこがパブの力の差になるのかなと思いました。


（何故かピンボケしました。2回撮ったのですが、2回とも上手くいかず・・・・）
　
　ここでもFOODを食べようと思い、お勧めを聞いたところ、新しいメニューのチキン&チップスを勧められましたので、オーダー。確かにメニューに追加したように書いてありました。
　

（焦げ目とチキン上部は黒胡椒です）

　このチキン&チップスが良かったです。というか、当たり。チキンの黒胡椒が何とも言えない香りを出して、食欲をそそられました。チキンの皮の色に黒胡椒が映えていました。サイズも大きく、食べ応えありました。定食屋さんで食べるチキンよりも断然おいしかったです。お腹も膨れる品でした。
　また、チップスは他のパブのチップスより少々小さい感じがしました。結構サイズもいろいろとありました。理由は聞きませんでしたが、いつも同じようなチップスにも少々飽きていたころなので、おいしくさっぱりと頂きました。

　今日は運良くアイリッシュミュージックのイベントがあると聞いたので、お店には9時過ぎまでいました。途中、寝そうになり、スタッフの方に肩を叩かれましたが。。。
　そのイベントですが、アイルランドのパブのように、名前は知らないのですが、バイオリンを小さくしたような楽器や笛で演奏されました。それをお目当てのお客さんか広い店内の座席は満員になり、立っていた人達もいました。ちなみに女性客が圧倒的で、店長さんに聞くとお客さんに若い方のギネス消費を促したことで、サッポロギネス社から評価を受けたとか。

　アイリッシュミュージックのサウンドは初めて聞いたのですが、全体としてとてもリズミカルでした。激しい中にも落ち着いたものがあるというか。今度の旅行でも楽しみです。
（私、音楽は詳しくないので、聞いた音楽や楽器を上手く表現ができません・・・・）

　キルケニーを飲んだ後だからか分かりませんが、その後オーダーしたギネスの味が変わっていたように思いました。ちょっと苦めというか。ギネスを飲んで苦いという人もいることを知っていたのですが、この味のことかなとも思いました。この辺りは次回飲んでみて同じだったか、今回だけそう思ったか確認してみたいと思います。
　このお店も要チェックです。

自由が丘 O'CAROLAN'S

　今日は自由が丘のO'CAROLAN'Sに行きました。自由が丘駅から歩いて5分くらいでしょうか。思ったよりは近かったです。自由が丘の道路は狭いですが、街に活気を感じました。人気の街だけあってか、ショップやレストランも何となく小奇麗です。
　お店ですが、建物の3Fにありました。店内はとても広く座席の種類も多かったです。ソファーまでありましたし。広さは都内でも有数でしょうか。
　


　ギネスをオーダーした後FOODを考えたのですが、写真付きのメニューはどれもおいしそうでした。昼食を食べていなかったこともあるので、ご飯もので、チキンカレーをオーダーしました。オーダーの際、「辛いですよ」とスタッフの方から言われたので、昔マレーシア・クアラルンプールで食べたインドカレーの忌まわしき辛さを思い出し、心配モードに入りました。
　


　ギネスを飲んで待っていたら、チキンカレー登場。緊張しながら少量を一口食べました。ピリッとした辛さはありましたが、心配した程ではありませんでした。当たり前と言えば当たり前ですが。(チキンの左上にある赤い物は食べませんでした）
　チキンは大小2本あり、骨から肉の離れは良く、ナイフがなくても分けられました。あればなお良かったでしょうが、今日はお願いしませんでした。カレーは程よい辛さとチキンが合っていて、隣にあるサラダが辛さを抑えてくれました。とてもおいしかったです。
　(余談ですが、アイルランドはまだ知りませんが、イギリスでは大皿にライスやサラダ、チップスを盛り付ける習慣があることをこの皿の盛り付けを見て思い出しました）

　誤算だったことが1点。カレーの辛さをギネスは一緒には合わないなと思いました。私の舌では、辛さとギネスを上手く味わえませんでした。辛さでギネスの本来の味がよく分からなくなったというか。もったいないので、カレーを食べ終えてしばらく経つまでギネス飲むのを止めました。
　辛いものとビールは合わないのかな？

麻布十番 The Blarney Stone

　会社帰りに麻布十番にあるThe Blarney Stoneに行きました。駅から5分もかからないところにありました。お店は比較的こじんまりしていますが、お店の入り口には外でも飲める席がありました。飲んでいる途中、場所柄外国人の方々が何人もいらっしゃってました。
　このパブの特徴はフィッシュ&チップスのないアイリッシュパブということです。何故ないのかは、「当店にお越しいただいた方にお教えします」とお店のサイトに掲げられていますので、気になるかたは行かれてみてもよいのではないでしょうか？

　オーダーしたのは、よなよなリアルエール(M)。写真ではギネスのグラスに入っていますが、よなよなです。ギネス以外をあまり飲んでいないので、今日はよなよなにしました。これはやはり、ゆっくり飲むビールですね。


　
　今日も会社帰りで何も食べていないので、お腹の膨れるもので、お店のお奨めのものとして、スモークチキンをオーダーしました。お店の方によると、オーダーも多い人気商品らしいです。味は意外にあっさりしていて、食べやすいです。お腹も膨れましたが、夕食としてはもう一品はいけたかなと思います。
　


　今度、よなよなを飲む時は食事の量が多い時で味わってみます。今日はそんなに酔わなかったですね。

新橋 The Irish Times

　本日、2店目は新橋The Irish Times。ここは6月に新規オープンされたお店です。新橋駅から歩いて5分くらいのところにあります。THE ROSE & CROWN新橋店の向かいにあります。
　開店は午前11:30からのようですが、土曜日は金曜の夜が遅くまで開けておられるという事で、開店は5時からだそうです。私は4時ごろ着いてしまい、一度は入ることができませんでした。他のお店に行こうかと思ったのですが、1時間くらいなので、時間をつぶして5時過ぎに入りました。
　
　まずはギネス1Pintをオーダー。The Roundstoneで食べたシェパーズパイでほどほどお腹も膨れていたので食事はオーダーしませんでした。
　ところが、ギネスを飲んでいると次第に眠く・・・・・眠気覚ましに店内に置いてある雑誌を取りに行ったところ、いい香りが・・・。何だろうと思い店員さんに尋ねてみたところ、牛ほほ肉のギネス煮の香りでした。話が広がり、店員さんはアイルランドのパブに修行に行かれたことを聞くことができました。

　店員さんが奥に戻られたので私も座席で本を読みながらギネスをちびりちびりと飲んでいたら、先程の店員さんがシェフの方と一緒に見えられ、ギネス煮について私が尋ねたことで、いらっしゃいました。
　あいさつをしたのですが、ギネス煮について一言、二言お話を頂きました。大変恐縮でしたが、今から振り返るともっと聞いておけば良かったと、ちょっと反省。
　香りを嗅ぎ、お話を聞いたので、夕食に当てるつもりでオーダーすることにしました。

　これが、大アタリ！香りは強過ぎず程良く、ほほ肉がとても柔らかく、ナイフで肉を切るまでもなく、肉に当てて押すだけで肉が崩れるくらいでした。ナイフは要らずフォークだけで十分な柔らかさでした。お話ではワイン少しと大量のギネスで8時間煮込んだ肉だそうです。これは私の口には非常に合いました。マッシュルームはここにも登場し、濃厚なソースと一緒に肉との絡みもやはり合いました。お腹が少し膨れていたこともありますが、量は私には十分です。ゆっくりと食べた方がしっかりと味わえると思います。「すみません～、ご飯ないッスか～？」と言いたくなるメニューでした。
　当初、スープみたいのがあるのかなと勝手に推測していたのですが、平皿で出てきたのには、少々驚きましたが。
　写真上部のナスやしいたけ、プチトマトも柔らかくて肉を盛り立てていました。白いものがマッシュルームポテトで肉がその上に乗っています。



　（写真では、煮込んだ肉とソースの色が同じで分かりにくいかもしれません）
　さすがにもう満腹に近くなったので今日はもう何も食べない予定です。アイルランド料理はマッシュポテトがあるためか、結構お腹も膨れます。旅行時の参考になりました。

　他にもメニューがあったので、次に行くのがとても楽しみです。旅行前に行けるようにしたいです。
　お話を聞いた時のスタッフの方々の振る舞いはごく自然に出たものだったので、アンテナを張り続けて意識して何かをするということと違うところが、私にとっては嬉しかったです。
　目の前にTHE ROSE & CROWNもあり、居酒屋さんも多い中大変だと思いますが、頑張っていってもらいたいものです。（現在のところ、ハッピーアワーはないようです）

天王洲 The Roundstone

　天王洲のThe Roundstoneに行きました。お店は東京モノレールで浜松から一駅の天王洲アイル駅からすぐにありました。
　お店は広く、いろいろなタイプの座席がありました。来月2日、3日と「ザ・ラウンドストーン５周年記念ライブ」があるようですが、それをするに十分なスペースがありました。お店では「ROUNDSTONE CUP FOOTSAL」というフットサルのイベントの申し込み用紙もありました。私はこういうことが、普通の居酒屋や料理店にはないパブらしいことだと思っています。

　
　
　オーダーしたのは、ギネス1Pintとシェパーズパイ。今日は酷暑だったので、ギネスがおいしかったです。こういう日だからか、他のお店よりギネスは冷えていたように思いました。
　

　
　シェパーズパイは挽肉と細かく切った玉ネギの上にマッシュポテトを上に引いて焼いたものでした。これはなかなかお腹が膨れました。量も私にとっては適量でした。味もあっさりしていて、挽肉とマッシュポテトが合います。やはりポテトはギネスにも合うと思います。
　暑いからか熱いパイだからか、ギネスがどんどん進みました。例の如く、あまり急いで飲むと酔いが回るので、本を読みながらゆっくりと飲み過ごしました。

新宿 DUBLINERS'

　平日ですが、金曜ということもありパブクロールしました。2店目はmixi内で予告していた新宿DUBLINERS'。新宿駅から近いこともあり、よく行くお店です。
　今日は7日までのSUMMER CAMPAIGNということもあり、1Pintにつき100円のクーポン券が付いてきました。週末ということもあり、お店は混みあっていましたが、運良く空いていた立ち飲みできるテーブルで飲みました。新宿ということもあり、外国人比率が高いです。
　どうも、私には日本語と英語が混じった声というのは、ホントに何も聞こえなかった、分からなかったので、混みあっている割には自分の時間で飲めました。


（写真はフラッシュなしで撮影。画質などもいろいろとデジカメ挑戦中）　

　オーダーしたのは、やはりギネス。エールビールを飲んだ後なので、ギネスらしい味わいを噛み締めることができました。食べ物をオーダーしようかと思いましたが、お店に入る前にすきっ腹状態ではさすがにヤバイと思い、松屋で食事をしたことと、お店で飲んでいると思いましたが15分から20分くらいかかると言われたこと、予算の関係で今回はやめておきました。ちなみに、オーダーしようとしたのはChicken Shawarma Morocco Style というもの。見た目はトルコ料理のケバブを小さくした感じのものでした。これは次回のお楽しみということにします。

　普段日中に行くことが多いので、夜のお店を久々に見た気がします。　

六本木 Abbot's Choice

　会社帰りに六本木のAbbot's Choiceに寄りました。仕事中、妙に「ハギスが食べたい」と思ったためで、前回行った時にメニューを覚えていたのでAbbot's Choiceに行くことにしました。
　Abbot's Choiceはお店はそれ程広くはないですが、元々レストランだった場所にあるため、厨房は広いようです。また、ハッピーアワーも18時から2時間のため、早めに会社から出る時には利用できると思います。ハッピーアワー時のギネスは1Pint650円です。ギネス以外にパスペールエール、Abbot Aleも同様で、よなよなリアルエールは1グラス700円です。

　
　（写真は暗いですが、アイルランド旅行に備えてフラッシュなしで撮影TRYしましたが、やっぱり暗いですね・・・）

　今日はAbbot Aleをオーダー。舌に味が残るゆっくりと飲むのにふさわしいビールでした。そして、ハギス。ハギスというのは、スコットランドの伝統料理。羊の内臓に羊の肉や血、たまねぎなどを詰めたもの。黒胡椒で味付けしてあったりします。ただ、見た目があまりよくないからか、敬遠される方もいらっしゃいます。
　Abbot's Choiceでは、そのために「自家製ハギス」として、ハンバーグ風に提供しておられるようです。私は現地の物そのままでもOKなんですけどね。ポテトをつけてくれるとさらに合うかと。スコットランドに行かれた際には、ハギスを是非オーダーしても良いかと思います。


　
　肝心の味はというと、そのまんまではなく日本人に合う自家製ということもありますが、辛さを抑えて、匂いもそれほどない、おいしいものでした。食事を取らずに行ったこともあり空腹だったためか、量があればなお良かったです。ハギスが出るまでAbbot Aleをちびりちびりと飲んでいたのですが、やはりすきっ腹に飲んだので次第に眠くなりました。
　
　このお店の方は気さくに話しかけてくれます。私がお店に何度目かの訪問かということや前回話した内容も覚えていらっしゃいました。またいろいろと気を使ってもらえました。お店の規模が大きくない分、隅々まで気を配っておられるように思います。よなよなリアルエールは専用のグラスで飲むことができます。