東京に大分住んでいますが、鎌倉は初めて行きます。この日は寒いものの、快晴。
鶴岡八幡宮です。人が多かった。
鎌倉の大仏です。これだけの大きさの大仏様をよく造ったなと。
江ノ電です。
鶴岡八幡宮からの移動途中に見つけた専門店ではなく、お菓子を販売しているお店の前で樽で販売していて、店頭で飲んだ鎌倉ビール イングリッシュエールです。鎌倉ビールは初めて飲みます。
とても丁寧に注いで頂きました。このビール、味は他のエールと比較すると濃い気がします。この日は寒く、日陰だったため飲むのにいつもより時間がかかりました。
鶴岡八幡宮に行く途中の商店街のようなところで唯一、樽で飲めました。他のお店はボトルで扱っていました。駅に近いところにあります。
行く先々でよく見かけた紫いも。これは鎌倉の名産なのでしょうか。アイスや和菓子にも使われていました。そしてコロッケ。一口サイズ超という大きさです。
この日はこの2箇所のみ。また機会があれば行ってみたいですね。
その越後湯沢駅、かなり変わりました!驚いた!パッと見た感じ、街ができているようでした。以前の薄暗い構内とは大分違います。
改札を出て左手にはお酒やとんかつのお店、お寿司屋さん、蕎麦屋さんが並んでいます。オイオイ、変わり過ぎだよ。。。。天地人もありましたからね。
富山に行く時に雪ん洞というお店で頂いた越後もち豚丼です。去年も食べました。少し甘いタレのついたもち豚はとても美味しいのです。ただ、もち豚を器からはみ出すようにしている盛り付け上難しいかもしれないですが、手を汚した客が拭くのだからもち豚のタレが器の外に垂れているのを少しは拭いて欲しいです。。。。
そして新潟県内にある蔵元のお酒が集まった越の室でお酒のテイスティングをしました。写真のような感じでテイスティングを楽しめます。この日は時間がなく、クイ、クイっと飲んだところ、長岡行きの電車の終点長岡駅まで寝てしまい、危うくそのまま長岡発の電車に乗りっぱなしで、越後湯沢方面に行きそうになりそうでした。。。危ない。
富山から東京に戻る時に食事どころ豊作というお店で頂いたもち豚の冷しゃぶ丼です。確かに冷たいです。量ではこのくらいがいいのかもしれません。上のもち豚とどちらがいいかは好みでしょうね。安いのはこちらで300円くらい差があります。
ここでは八海山ヴァイツェンをオーダー。ここにはこしひかりビールもあります。
さらに時間があったので寄ったのは魚沼の畑という新しく出来たお店です。テーブル席もありますが、立ち席でお酒とおつまみを頂けます。オーダーの仕方によってはおつまみというか軽食をバイキング形式で頂けます。ここでも八海山のビールがありました。
オーダーしたのは上善如水です。以前ある企画で飲んだことがあるのですが、おいしかったのでここでもオーダーしてみました。
調子に乗って玉川酒造のさむらい梅酒をオーダー。後で知ったのですが、度数20度なのですね。
この日は越後湯沢で除雪が遅れていて水上行きの出発を待っていた時のひとコマです。素手で雪を転がしていたのでいびつな形のままです。
入り口側で作っていました。
口に入れようとすると、入りきらないサイズでした。キャベツも多く食べ応えがありました。そのキャベツの上に白エビのかき揚げが乗っています。私のハンバーガーはちょっと前に作っていたらしく、レンジで温めてもらったため、白エビにサクサク感が物足りなかったです。店内で食べる人向けにはちょっと考えて欲しいものですが、運営上難しいかな。バンズは高岡のお店のものだそうです。美味しく、考えていた以上に白エビが入っていて思わず2つ食べましたが、白エビのかき揚げなのであまり個数は食べられないかもしれません。今日の私の夕食となりました。
値段は1個300円、一度試されてみてはいかがでしょうか?期間は17日までです。
富山に向かう時は、酒風呂に入りました。泉質は単純温泉とのことですが、日本酒が入っているそうです。肌がいい感じでツルツルするような感じがしました。どのくらいかは分かりませんが、本当に日本酒を使っているとのことです。(詳しくはWebサイトをご覧下さい)
この後、隣にある利き酒コーナーである越乃室に行きました。500円で5枚のコインと交換して、1コインでお猪口1杯呑むことが出来ます。度数46度のリキュールあり、梅酒ありのコーナーです。とても沢山あるので、選ぶ楽しみがあります。この日はよく飲みました。。。。。。
これだけの日本酒類から試飲できます!
入り口です。
東京に戻る時には、雪ん洞というお店で越後もち豚丼を美味しく頂きました。柔らかい豚肉はおいしいご飯の上に乗っています。やはりご飯が美味しいですね。タレが甘いので好みが分かれるところかもしれません。実家で食べたコシヒカリも美味しいですが、ここも美味しいです。
タレの説明です。
ここのお店では、魚沼塩沢産コシヒカリの一個一合のおにぎりの「爆弾おにぎり」を頂くことが出来ます。作っているのを見ると迫力があります。具材は10種類以上から選べます。おにぎりを切ってもらえるので分ったのですが、見た感じ、結構な量が入っているように思いました。ご飯の量が多いからかもしれませんが、作っている時には(私からすると)結構塩を振りかけておられましたね。
今回行くことはありませんでしたが、別の飲食店では八海山のビールも飲めます。
上越新幹線から北陸方面への乗換駅の越後湯沢駅ですが、単に乗換駅として使っていると、損かもしれませんね。ここはとても楽しめる駅だと思います。
24日夜に珈琲貴族エジンバラのサイトを見つけました。メニューの中で目を引いたのは「ロイヤルブレンド 3000円」です。メニューだけでなく、コーヒー+エディンバラときたら、行くしかないと思い、行ってきました。場所が場所だからか、全体的に値段もそれなりにします。
場所は新宿。靖国通りに面したところにありました。1階と中1階に座席があります。中はとてもいい雰囲気です。もし、ここがビールを提供するお店でもおいしく頂ける雰囲気です。
コーヒーはサイフォンで沸かしていました。雰囲気に合いますね。沸かしているところを見ていても楽しいので、コーヒーが出てくるまでの時間も楽しめます。真ん中が私のオーダーしたコーヒーです。
オーダーしたコーヒーはモカ(ハイランド・ハラー・ボールド)です。舌に乗っているはずなのに雑味がなくすうーっと飲めます。これほどおいしいと、コーヒーが苦手の方でもおいしく飲めると思います。
ただ、このお店全席喫煙可なのですね。コーヒーの香り高さとタバコの臭いが混じりそうで心配です。
それでも行ってみる価値はあると思います。
15日日曜日に社会人向けのサークルのClub-Jのイベントでカクテルを作るイベントに参加しました。久々にここのイベントに参加しました。
このイベントのメインは自分でシェーカーを振りカクテルを作ることです。こういうなかなか経験できないことをする機会を得られるというのは、貴重ですし、そういうことをすることが好きなので参加してみました。
開催場所は日比谷Barの新宿西口店です。参加者の人数の割りにスタッフの方もこのために結構いらっしゃって、気軽にいろいろなお話をお聞きすることができました。私はカクテルの名前は店ごとに付ける商品名のため、同じようなカクテルでもお店によって違うものだと思っていたのですが、カクテルの名前というのは、どこに行っても一緒なんですね。このくらい、カクテルについては疎く、なじみが少ないです。
カクテルも作り手のカクテル観や技術レベルによって出来上がるカクテルも全く違うものになるとのこと。ビールのお店で注ぐ人によって味が変わるのと同じですね。だからこそ、一般消費者に対してカクテルを紹介するバーテンダーの方の存在意義があるのですね。
まずお酒の歴史も少し勉強した後、ステアという技法でカクテルを作ってみました。この技法、私もお店でよく見ていて、少ししか混ぜないのはなぜだろうと思っていたのですが、そもそも何度も混ぜるという行為の必要がないのですね。なるほど、疑問に思っていたことが解決しました。
次にホワイトレディを作りました。スタッフの方からアドバイスを頂きながらシェイカーにジンやホワイトキュラーソー、レモンジュースを計り、最後に氷を入れてシェイクするのですが、この間シェーカーがとても冷たい!持っていられなくなるくらいでした。
シェイク中にシェイカーを飛ばさないように言われていたので注意しながら、シェイクの仕方も顔と胸の前に突き出すようにと習ったようにしたつもりです。多分。。。。。
私が作ったホワイトレディです。シェーカーと共に。
次に今回のイベントでは、「夏」をテーマにして、いくつか挙げられていた中からカクテルを作るということになっていたので、私はアクエリアスを選びました。これは白ワインにブルーキュラソー、グレープフルーツジュースをシェイクしました。やはりというか、相変わらず氷のため、シェーカーが冷たいです。
アクエリアスです。
最後に参加メンバーのシェイクをお店のスタッフの方が評価するコンテストがあり、もう1度作る機会がありました。作ったのはシーブリーズです。ウォッカ、グレープフルーツジュース、グランベリージュースをシェイクしました。澄ました顔をしていたつもりですが、撮って頂いた写真では私の顔はすでに赤くなっていました。短い時間で3杯を飲んでいましたからね・・・・・
シーブリーズです。
そして、スタッフの方の実演。当然ながらカッコイイです。見ている参加者はムダのない滑らかな動きを固唾を呑んで見守っていました。やはり魅せる動きですね。そして終わった時の歓声は、自分がシェイクの体験を通して違いが分かったところからのようなもです。何気にされていることを自分がやってみて、いかにそれが難しいものなのかを知るというのは、いいですね。
ビールを飲みに行くことはあっても、こういったBarには行かなかったのですが、今回のイベントでカクテルの世界を作ることから知ることができたというのは貴重な経験でした。
Club-Jでも今後開催していくようですが、日比谷Barによるカクテル教室もあるようですので、興味をもたれた方はいかがでしょうか?
行こうと思った理由は2/2付け日経新聞朝刊に掲載されていた「都内-沼津間 バス片道1000円」という記事です。
記事によると、京王バス東や富士急シティバス、ジェイアールバス関東が2月末まで通常の半額の一律1000円で運行するということです。(コースによって出発地や時間が異なります。)
通常料金も高いとは思いませんが、せっかくキャンペーンで半額ということが、乗ってみようと思った理由です。
私には、バス旅行にはいろいろな思い出があります。
旅行する際にバスはよく利用します。学生時代は時間があって、お金がなかったので、都市間を結ぶ長距離バスをイングランドでもスコットランドでも、他国でも利用しました。おととしに行ったアイルランドでもダブリン-コーク間をお城を観るため途中下車しても、バスで移動しました。オーストラリア・ケアンズでは1日コースのバスツアーで熱帯雨林や滝、川を巡ったりしました。
(ここでの写真はレンズ付きファイルムで撮影した写真をデジカメで撮ったものです)
(この後は、川へドボン)
(ツアー参加者の半分くらい)
去年行ったドイツ・ベルギー旅行では、都市間を移動する際にバスではなく、鉄道を利用しましたが、乗り継ぎや出発時間などを調べた結果使わなかったのですが、利用しなかった少ないケースです。
学生時代にもっと英語がしゃべることができたり、参加者と話ができる話題を持っていたり知っていたり、アルコールを飲めたりしていたら、バスで地域を1週間で巡るバスツアーにも参加したかったですね。
私は朝早く起きることが出来るので、6時台や7時台の早朝に出発して目的地に午前中に到着したり、「どうせ宿では寝るだけなんだから、その時間を寝ながら移動すればいいじゃないか」と考えて夜行バスで移動したこともあります。
バスでの移動は確かに疲れはしますが、若さと節約根性で乗り切りましたね。降りてしまうと、その後の楽しみが疲れを吹き飛ばしてくれましたし。それに、バスで降りたら大切な人が待っていたりすると、疲れなんて微塵も感じなかったですし。(←過去形)
トラブルやアクシデントとしては、スコットランドでの移動中にバスのエンジンがトラブルを起こして、乗客全員が降ろされて路肩で代わりのバスを待っていたことがあります。この時は何の説明もなく、突然バスが止まって運転手さんがバスを降りて近くの家に電話を借りに行ってました。当然ながら、乗客は皆さんびっくり。今となれば懐かしい思い出です。
(バスを降りたところです)
開場してしばらく経った頃に入場したためか、それ程人は多くなかったですが、イベントのあるブースは人でいっぱいなところもありました。
まずドイツとベルギーに行き、アイルランド、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドなど数カ国のブースに行ってきました。
何と言うか、国によって力の入れ具合が大分違いますね。圧倒的なブースの広さはアメリカ。州単位で小さなブースを構えていたくらいですし、ハワイやグァム、サイパンは単独で大きなブースを持っていました。
開場では民族音楽が鳴り響いたり、お香が立っていたり、クイズをしていたり、試飲試食があったりしていました。イギリスのブースでは端に小さなPubがあり、バスペールの缶を紙コップに小分けして試飲サービスをしていました。
私の回った先で一番寂しかったのはアイルランド。日本人スタッフの方が資料を配るだけで・・・「俺が手本を見せてやる」と言いたくなる状態でした。日本の方の多くにまだなじみのない中央アジアや東欧、アフリカのいくつかの国もあまり人がいなかったので、まだ工夫の余地があると思いました。日本人観光客を呼びたいと思うなら中長期的に国の方針として取り組むことが必要かも知れませんね。
日本人は他国の人よりも旅行で現地で使うお金は多い傾向があるようなので、もっと力を入れてもいいのにとも思いました。
意外に広いブースを持っていたのはイタリア。イタリア人も週末なのに仕事する気を見せていたことには驚きでした。冗談です。
昼食は会場内で食べました。食べたのはケニアのチキンカレーです。カレーは辛かったものの、おいしく食べることができました。チキンは柔らかく、骨からの肉の離れ具合が良かったです。日本人向けにアレンジされているからでしょうか。現地のものを出すと辛過ぎて食べられる人があまりいないかも知れませんね。
一緒に購入したのはケニアのビールであるタスカビールです。
このビールは度数4%で、大麦や大麦麦芽などから製造されているようで、喉越しすっきりしたあっさりとした飲み応えでした。カレーと食べていたのでビールの泡がカレーの辛さを感じている舌を刺激していました。これもおいしく飲めました。
見て回ったこともあり、お昼には会場を後にしました。
同窓会に参加して、いろいろな思い出を引っ張り出して語り合ったり、「実はこうだった」という話を聞いたり、楽しい時間でした。
翌日は友人と岐阜の高山に行きました。古い街並みをゆっくりと散策してきました。その中で 飛騨高山麦酒の本店も見てきました。
旧高山町役場です。
三重の搭です。
珈琲店です。
これで古い街並みを観て回ることができます。
最寄の駅です。ローカル線の無人駅です。1時間に何本も停まりません。
列車の後ろ姿です。
富山市内を走るライトレールです。初めて乗りましたが、とても静かで、駅と駅の間で飛ばせるところでは飛ばしていました。この日だけで見ると、まだ帰省した子供の乗り物のようにも思いました。学校のある時は大勢の高校生が乗っていると思います。
お寿司を食べました。今回はいつも行っているお店があまりにも人が多かったので、以前行っていたお店に行きました。夏の寿司は普段食べることがないのですが、今回は私が戻ってきたので行きました。このお店は私の好きなアナゴがおいしいところです。
夏にお寿司を食べないのは、やはり身に締りがなく緩いため、あまりおいしくないからです。もちろん冬のお寿司はとてもおいしいです。