JACKIE

Beautiful Things in My Life

職場の窓から目を奪われるほどの綺麗な夕陽を見た  beautiful sunset from a window of my work building

2018-02-10 | 日記・エッセイ・コラム
今週、
職場の窓から、
ふと外を見ると、

何と綺麗な夕陽やねん。



これは、写真撮らなあ。
ということで、シャッターを切った。

こんな綺麗な夕陽を見たあと、
職場近くの「吉川酒店」さんに直行した。



れいによって、バツグンにおいしい湯豆腐を注文した。



当然、絶品のユズ胡椒も出てくる。

お客さんの自家製なんで、
もうちょっとしか残ってなかった。

最後のユズ胡椒を湯豆腐のお出汁に入れていただいた。

たまらんうまさや。

これがあったら、
お酒も超おいしい。



久保田千寿との相性はバツグンなんや。

満足した。

吉川さん、
ありがとう。



ごちそうさまでした。

山ボーイ・ジャッキー(卒業旅行編③) enjoyed spar and special dinner at a hotel after climbing down

2018-02-09 | 日記・エッセイ・コラム
六甲山頂上まで登った。

何よりも、
妻を賞賛したい。

ジャッキーは体力も脚力も充分やけど、
妻は何もしてへんのに、よう登りきった。

次は頂上から下って、
有馬を目指す。

温泉が待ってるで。(それがなかったら、妻はあきらめてるかも。)

下りは、
かなり雪が多い。



せやけど、
下りやから、楽は楽なんや。

すべることだけ、
気をつけなアカン。



延々雪道を下って、
1時間ちょっとで有馬にたどり着いた。

妻に作ってあげた杖を
捨てるとこまである。



宿に着いて、
温泉に浸り、

さあ!
一杯!
メッチャメッチャうまい!



このために登ってるんやろか。

ー 終わり ー

山ボーイ・ジャッキー(卒業旅行編②) got to the peak of the Roko mountain covered with snow

2018-02-04 | 日記・エッセイ・コラム
風吹岩で、
一休み。
軽食を取ることにした。

妻が握ってくれたおにぎりを
食べてると、
ネコちゃんがどこからか現れた。(なんでこんなとこに居てんのん?)



何かくれっていう顔で見られたから
しゃあないなあ。
一口あげた。
「もうないで!」って妻がしゃべりかけてそこを後にした。

次は、
山頂を目指す。

登っていくと、
雪がどんどん増えてきた。



そんな雪道のなか、
ええ!
前からノッシノッシと猪が歩いてくる。

やばい!

逃げな!

妻とわき道にそれた。

通り過ぎるのを待って、
登山道に戻った。



通り過ぎた猪の後姿をショットした。(ちょっと怖かった)

そんなハプニングを妻と談笑しながら、
ピーク(山頂)を目指す。

しんどいけど、どんどんどんどん雪道を登っていく。

途中、
こんなせせらぎもあるねん。



がんばれ!ジャッキー!
頂上はもうすぐやで!

せやねんけど、
妻がしんどそうやから、
ゆっくり登る。



そんなんで、
あと少しのところまで到達した。

やった!
夫婦で、
六甲山頂に到達した。



こ~んな、
雪景色の六甲山頂を経験するなんて、

なかなかないんちゃう。

こいつぁ、春から縁起がええで。

 - つづく -

山ボーイ・ジャッキー(卒業旅行編①) walked to a hot spring beyond a mountain with my wife

2018-02-03 | 日記・エッセイ・コラム
ジャッキー、
もうすぐ定年退職なんで、
どこか卒業記念の旅行したいなあって、
妻と話してた。

外国に行こかと思たけど、
温泉がええなということになった。

せっかくやから、
トレッキングも兼ねて行けるとこ、
有馬温泉にした。

定番コースの阪急「芦屋川駅」から、
六甲山を目指してスタート。



芦屋の豪華な邸宅を抜けて、
山道に入る。

まずは、
ロックガーデン入り口。



まあ、ここから始まるって言ってもええ。

どんどんどん登っていく。



ロックガーデンちゅうぐらいやから、
こんなとこもあんねん。



今日は、
真冬やから登山客もほとんどいてへんからええなあ。

次の名所「風吹岩」に向かう。

高なってきたんか、
足元に雪が。


ちょっと先が心配やなあ。

それでも登っていく。


やった!

風吹岩に着いた。



岩にも登ったった。(ええ時期やったら人でいっぱい)



さあ!
これから、
六甲山山頂を目指すぞ!

 - つづく -
to be continued