JACKIE

Beautiful Things in My Life

2016エキデンにかける男たち worrying about last week marathon failure and ran an Ekiden race

2016-02-07 | スポーツ
大阪ハーフマラソンに
初めて完走できひんかった
痛手が癒えへんまま、
職場のエキデン大会に出場した。

それも、
職場から3チームエントリーしてる中、
メインチームのアンカーで。

今年も凄い重圧や。

去年も書いたけど、
その重圧に平気でたえることできるんが、
ジャッキーやっちゅう理由で。

コースは、
長居公園内を1周と競技場1周で、
3.3kmを走るんや。

トップランナーは、
それを12分台でフィニッシュするけど、
普通に速いランナーは、
13分、14分台。

15分台がギリギリのラインなんや。
なんとか1キロ4分台で走ってるから。

今回は、
先週のハーフマラソンのことがあるから、
ちょっと不安で臨んだ。

結果は、
15分44秒。

EKIDEN 2016


良かった。

何とか、
首の皮1枚つながった。

背中の Go Jackie Go
の文字が押してくれた。

出場マラソン初の屈辱 could not pass over 15km time limit

2016-02-01 | 日記・エッセイ・コラム

15キロを過ぎてきてから、
何かマイクでワアワア言うてんのが聞こえてきた。

関門をもう締め切ると言うてたんや。

ええ!
そんなアホな。

気づいた時は遅かった。

後10何メートルやった。

自分の感覚では、
全然大丈夫やったらから、
明らかに、
力が落ちてたんや。

初めて、
バスに乗った。

バスに乗って、
ゴールの競技場に着いたとき、

いっぱいの完走ランナーを見て、
いままで、
当たり前のようにゴールできてた自分を振り返って、

なんぼ遅かっても、
完走することに意味があると
改めて思った。

ちょっと力残して、
関門をパスできひんかったことに、
不甲斐なさを感じた。

福士は、
雪辱を果たして、
一等賞を取ったのに。