今週、
前から一回行ってみたかった、
「きくや」っちゅう
関東煮(かんとだき)屋さんへ行った。
ジャッキーの生まれ育った大阪では、
関東煮(かんとだき)やねん。
母親が、
「今日はかんとだきやで。」って言ってたんが、
昨日のように思われる。
「かんとだき」とか「ろーじ」とか、そんな伝統の言葉は失われたくない。
近所の新森公園に移動式屋台(ドンドンと太鼓をたたいて子どもたちに知らせるんで、ドンドン屋と呼ばれてた)で関東煮を売りにくる
おっちゃんがいて、
そのかんとだきを食べるんが楽しみやった。(ジャリ銭を持って)
関東煮の「きくや」に行くことができた。
こんなけ暑いのに、
お客さんはいっぱいで、
外で待たなアカン。
それほど、うまい。
甘過ぎる出汁でなく、
あっさりぎみで、
おいしい出汁の関東煮は、
いくらでも食べられる。
これは、
ジャッキーの関東煮ランキング、
一躍2位に食い込んだ。
1位は北区池田町の関東煮さんやけど、
代替わりしてるんで、
チェックしに行かなアカンなあ。
その味を。
場合によったら、
ランク変わるかもしれへんで。
アメリカ、シカゴ在住の
ジャッキーの大親友ジーンが旅行でイタリアへ行った。
フェイスブックを利用するようになって、
より身近になった。
そのフェイスブックで、
ジーンと彼女のジョディがイタリアのフィレンツェへ旅行したことを知った。
英語ではフィレンツェのこと、
Florence フローレンス ちゅうんやなあ。
アメリカ人のジーンがフェイスブックでそう書いてるのでわかった。
メッチャええとこみたいや。
それは彼の書き込みを見たらわかる。
「イタリアから帰ってきて、そこへ行ったことない人へのアドバイス、
家と車を売って、子どもを捨てて、生命保険を解約して、
職場で使い込みをしてでも行きなさい。それぐらいの価値がある。」
と。
ここまで言うか。
アメリカに住んでる彼が言うんやから、
半端やない。
そこまで言われたら、ちょっと考えさせるなあ。
子どもを捨てて、
職場で横領してでも?
・・・・・
そんなすごいん?
・・・・・
ちょっと
そそられるなあ。
それほどなん?
ほんまに?
ボクシングの練習で、
トレーナーから右ストレートが伸びきってないと指摘を受けた。
右利きなら左ジャブがリードパンチで、
右ストレートが決めのパンチとなる。
それが伸びきってないとなると、威力がないっちゅうことやん。
ストレートパンチは簡単なようで、なかなか奥が深い。
伸びきるちょい手前で捕らえるんが、一番きく。
トレーナーにミットを受けてもらうとき、
ついつい接近して、打ってしまう。
離れ気味やないと、伸びきる手前でミットを打たれへん。
右利きにとって、メッチャ大事な右ストレート。
この日の練習で、
ちょっとはよおなったと思う。
トレーナーさんのおかげや。
おかげで、
今でも腕を伸ばすと、
痛いねん。