今、世界はワールドカップで大盛り上がり。
日本もいよいよ明日、カメルーンとの初戦に臨む。
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韓国の勝利やアルゼンチン監督マラドーナの歓喜の姿が、テレビや新聞で大きく取り上げられた。
世界はサッカー一色やのに、今朝のサンケイスポーツ紙の一面は、
金本のホームランやった。
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日本、いや大阪はどないなってんのん。
大阪は世界中の関心事ワールドカップより、阪神の方が大事なんや。
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ジャッキーは何と言ってもアメリカンなんで、
アメリカでは、野球、フットボール、バスケ、冬ならホッケーがメインスポーツで、
その次にゴルフやテニスがあるが、大学アメフト、大学バスケの方が上のような気がする。
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そんなんやから普段の新聞(ネット)に、サッカーの記事はまず無い。
さすがに今は、ワールドカップの特集記事があるけど。
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何でアメリカ人は、そんなんやろかと考えたことがある。
その結果、アメリカ人は世界一で、世界一の国に住んでんねんと思ってるというのがわかった。
世界中であんまりやってへん野球や、
ラグビーに力入れんと、独自にアレンジしたアメフトに絶叫する。
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みんなが熱狂してるもんなんか興味ないねん。
何をやってもナンバーワンやから、
その俺がやってるもんについて来い、合わせんかい。
というところが、
ジャッキーのアメリカ分析や。
アメリカに何回も行ってるジャッキー、
公園をジョギングすると、
小さな子供たちが、サッカーをしているのによく出くわす。
アメリカでは、男女混合で競技をさせる。
凄く楽しそう。両親も近くで見守ってる。
また、女子サッカーもさかんで、
これまた、よく目にする。(ワシントンDCの公園で撮った写真)
これって何でなん?
国の方針と人々の気持ちと
違うやん。