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清酒”立山”に癒された日 Tateyama is the excellent sake in Japan

2011-06-18 | 日記・エッセイ・コラム

週末は、ほんまに嬉しい。

特に忙しい週末やったから、ホッとできて和ませてくれる吉川酒店へ行った。

ここ吉川酒店はほんまに癒してくれる。(もちろん家庭が一番やけど)

.

まずはビンビール。

頼むと、すっとキリンのクラシックラガービールが出てくる。

嬉しいなあ。

好みを覚えてくれてる。

At_yoshikawas アサヒスーパードライが主流やから、覚えやすいかも。

そのクラシックラガーを飲み干し、次にお酒を頼もうと、考えてると、

”立山”が目に入った。

冷蔵庫には”越の寒梅”や”久保田”が入ってるが、この”立山”もかなりの銘酒なんや。

冷蔵庫で冷えてへんのがまたええ。

ええ酒は常温(気温と同じ温度)で味わいたい。

思わずその”立山”を頼んだ。

なみなみつがれた立山に口を付けると、

もうサイコー!

なんと旨い酒なんや。

その旨さは、越の寒梅に引けを取らへん。

人によっては、こっちに軍配が上がるかも。

Tateyama

せやけど、頼んだ立山は本醸造で、

ランクは下の方なんや。

右に向かうに連れて、どんどんランクが上がってくる。

一番左の本醸造を飲んで、

こんなに旨いのに、

右側の酒を飲んだら、

どんなけ旨いねんやろ。

ところが、

ところが、

違うねん。

立山は、

いわゆる、二級酒が一番やねん。

ここには、出てけえへんレベルやねん。

これは通しか知らんで。

富山県の立山へ行ったとき、

売店で、ニ級酒から売れていくのを見た。

”立山”バンザイ!

こんな旨い酒を

今里で、

飲めて、

ほんまに良かった。


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