今日は非常に寒い中、梅田にお買い物に行った。
あまりにも寒いので、ダウンジャケットでも買おうかなと思ったが、
右を見ても左を見ても、ダウンジャケットを着ている人ばっかりだったので、それはやめて違う種類のジャケットを買うことにした。
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せっかく梅田に来たので、ワインも買って帰ることにした。
ジャッキー、ワインは大好きで、特に赤ワインには、目が無い。
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アメリカに行ったときに赤ワインを頼んだら、店員さんが、
カベルネソービニョン、シラーズ、メルロー・・・がありますが、どれにしますか?
という聞き方をした。
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その時ジャッキー、何も知らなかったので、「え!」という顔をしたら、同伴者が、
「ブドウの種類のこと言うてるんです。」と教えてくれた。
とりあえず、カベルネソービニョンを頼んだら、それがめっちゃ口に合って、
いまだに、買うワインは、いつもカベルネソービニョンだ。
今日買ったワインは、
マケドニア産のカベルネソービニョン(右)と、オーストラリア産のカベルネソービニョンとシラーズの混合(左)。
何で、カベルネソービニョンが、ジャッキー好きかと言うと、
味にコクと深みがある。
飲みやすいスッキリタイプの好きな人は、メルローのほうがいいかもしれない。
当然、その混合もある。
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何年か前に、ちょっとエッチな映画で、ワインの産地を訪れていく「サイドウェイ」という映画があった。
この映画の中で、ワイン通の主人公が、
一番好きなのは、繊細で、ナイーブなピノ・ノワールこそが最高のワイン用ブドウ品種だと言っていた。
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ワインもそんなブドウ品種を考えながら飲むとまた楽しい。
ワインよりも好きな日本酒、
山田錦しか知らんなあ。
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