秋と時代の流れに寂しさを感じた日 a sentimental day

秋らしくなってきたんで、

秋を探しに行った。（きれいな表現やなあ。）

。

そう！秋と言えば、

やっぱりコスモスの花。

。

この時期、

わが家のベランダでも、当然楽しむが、

やっぱり、いっぱい咲いた花を見たい。

、

近くの淀川河川敷は、

この時期、コスモスロードとなる。

。

メッチャきれい！

山口百恵のコスモス（秋桜）というのがあったが、

個人的には桜よりコスモスの方が、花自体は綺麗と思う。

。

そんなコスモスの花に癒されて、

走ってると、

赤川の鉄橋の床が変わってるのに気づいた。

。

何十年も木の板やったのに。

鉄板に変わってるやん！

。

走るとカンカンという音がした。

前はギシギシという音やったのに。

。

木の板やったときは、ところどころ修繕されてて、

新しい板と古い板が混在してて、

何かホッとする感じやった。アナログやった。

。

あの板を修繕する人の仕事を無くしたんや。

子供の頃から親しんだ鉄橋も、

時代の流れで、

変わってもうた。

。

秋の空気と共に、

寂しさを感じた。