淀川に吹く風と共に Live with Yodogawa wind

朝から、蒸し暑くて、蒸し暑くて、たまらなかった。

クーラーつけたら、すむことだが、それをしてしまうと、外へ出られなくなる。

ちょっとでも、涼しいところ、淀川河川敷へ行ったら、

風が吹いていて、ましかもしれないと、淀川へ向かった。

淀川わんどの横を走る。

この写真でいうと、左から右方向へ、走っている。

当然追い風。

失敗した。風と一緒に走っているので、体感はまったくの無風状態。

めちゃめちゃ暑い。汗が、頭から、足まで、とめどなく流れる。

なんでやねん。コース取りを失敗した。これも試練やとあきらめる。

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豊里大橋にやってきた。

今から、約４０年前、橋ができる前、

渡し舟があった。平太（へいた）の渡しと言う。

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小学生のジャッキー、自転車でここまで来て、

渡しに乗って、対岸へ何回も行ったことがある。

自転車も積み込めた。

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対岸に何の用事もないのに、ただ、渡しに乗って往復した。

うっすら記憶に残る、古き良き風景。ジャッキー少年の夏休み

船上で感じる風が気持ちよかった。

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せやけど、今日のジョギングでの風は苦しかったなあ。