シカゴアンになったジャッキー 2013 -演劇編- an American play

旅行記では、香港の記事を書いてたけど、

実は「シカゴアンになったジャッキー２０１３」が完結してなかった。

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「 - つづ く- 」で終わってたから、書かないわけにはいかへん。

ということで、今回の記事をシカゴの旅行記完結編にしたい。

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シカゴ滞在最後の夜、

ジーンはアメリカの典型的な劇 Play に連れて行ってくれた。

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何か緊張するなあ。

劇場に入ってみると、

ビールやワインを買える。

持ち込んで見れるんがええなあ。

写真撮るんはアカンけど。

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アメリカの偉大なカントリーシンガー、

ハンク・ウィリアムスが主役の劇なんや。

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６０年前に２９歳の若さで亡くなった彼は、

アメリカの音楽にすごい影響を及ぼしてる。

「ジャンバラヤ」は聴けば誰でも知ってると思う。

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こじんまりとしたシアターやから凄く舞台に近くて、

役者と観客が一体となる。

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ええもん見せてもうた。

もちろんセリフは全部聞き取られへんかったけど、

音楽が多いし、

雰囲気はバツグンやから、

楽しむことができた。

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ありがとうジーン、

素晴らしい１週間を与えてくれて。

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翌日、昼前にジーン宅を出るんで、

ゆっくり帰り支度も終えることができ、

ジーンとコーヒーをともにすることができた。

I will come back to Chicago, Gene's home!

- end -