JACKIE

Beautiful Things in My Life

門から一等地まで、勝負を賭ける者たち perfect day for athletic meet

2009-10-04 | 日記・エッセイ・コラム

Jackie_in_opposite_riverside

パーフェクトデイ!スーパーファインデイ!

今日こそ快晴と言うのに、ふさわしい日。

各地で、運動会が行われていると思うが、よかったんじゃなあい。

当然こんな日をジャッキー見逃さない。

走らな。

ロングで行くで。

途中、学校に近づくと、やっぱり運動会をやっていた。

Private_school

おお!何や!あのパラソルの大群は?

さすがは、私学の運動会や。

まるで、カンヌやニースのようなパラソルや。

あの配置はどうして決めるんやろ。

まあ、そんな事、どおでもええか。

地元へ帰ってきて、自宅近くの学校の運動会へも立ち寄った。

Public_school

やっぱり、これや!

運動会というもんは。

地べたで観戦するもんや。

思い出すなあ。

子供が、幼稚園の時。

この同じグラウンドで、場所取りをした記憶がある。

朝6時ごろから、門外で並んで、

開門と同時に、シート片手にダッシュした。

その門から、ええ場所まで、何人抜けるかが、勝負やった。

外で並んでる順位を、なんぼ繰り上げるかが私の仕事やった。

お母さんが多かったから、相当抜けたなあ。

取った後は、ジャッキー、ゆったりとシートの上で寝そべった。

皆が来たら、ビール飲むことだけを夢見ながら。

(それが一番の望みかい?)

せやけど、あの時ほど、家族にとって、走ることが役に立ったことなかったなあ。