IZUNOHANA’s blog

     後期高齢驀進中者の戯言

耐乏生活を・・・

2015-03-25 10:56:21 | この頃思う事

 

「ひゅうがみずき」と言うのだそうですね。やわらかな黄色が、暖かさを呼んでくれています。


 

今日は「資源ごみ」の日。

偶々、明日が、市の「廃棄物センター」の「粗大ごみ」個別回収の日のため、本日、玄関先に運び出した(明日午前8時までに・・・という指示であったが、明日は予定があり、朝から、バタバタしたくないから)。
個別回収は、手数料が必要で、その上、一戸・5個までと制限された。
木製シングルベッド400円、ベッド用マット400円、小型整理ダンス800円、ドレッサー鏡付400円、整理ダンス型プラスチックケース400円、締めて2400円である。
値段的に適性かどうか分からないが、何しろ、ゴミ処理にもお金を掛かかると言う点では、納得できる価格と思っている。

で、結果的には、処分予定のものが残ってしまったので、軽トラを持っている妹に依頼し、近々に、「持ち込む」という段取りにした。
なかなか、自分で考えた段取り通りには、何事も済まないな・・・と、気分的には疲れ気味である。

話しは、今日の「資源ごみ」の件で・・・
私自身の物は、季節や体型(これが一番の理由かな?)や引越や、それぞれの機会に、なるべく処分をしてきたつもりなので、今は、必要品しかないと思っていた。
母の持ち物整理が済むと、箪笥に空きが出きて、そこに、私の持ち物を収納しようと、身の周りの確認作業をする内に、何と、様々な不用品が出てきたのだ。
やっぱり、一番多いのは洋服類である。

勤めていた時は私服で勤務していたから、高価なものはないにしろ、数だけは多く持っていた。
自慢ではないが(と、自慢げで・・・)、下着類は、持っていたもの(枚数を数えた事もない)で、十分、8年間不自由しなかった(まだ、数年は大丈夫そう)くらいなのだ。
退職し、リターンした時、母の介護もあって、新たに仕事を持つ気持ちが無かったので、収入無しでも良いようにと、まだ着られると思う服(つまり普段着として)を残していた。
あれから8年余り、やっぱり、1度も着なかった服・服・服たち・・・それを、今日、処分した。


この耐乏生活を何時まで続けられるのかは、「半分確証あり、半分賭けでもあり」かもと・・・・案外、楽しんでいる私である。
ま、裸で暮らすような事もあるまいと・・・・



こちらは「とさみずき」です。木も小さいからでしょうか、「ひゅうがみずき」の華やかさに負けていますが、面白い形態です。


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2 コメント

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お隣 (チェロ)
2015-03-25 21:40:05

こんばんは、
なかなかユニークな形ですね、
可愛いいと思います、
ひゅうがは宮崎の日向で、
とさは土佐でしょうか、

どちらもお隣です。
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生命 (伊豆の花)
2015-03-26 07:58:58
チェロ様:

おはようございます。

漢字では、そう記すようですね。
自生地もその辺りみたいです。

春を告げる花木は、何か生命感を感じます。



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