ここに、ジャガイモを植えてあります・・・見えないけれどネ
今日は、母の訪問看護を依頼しているセンターの訪問日である。
約束の時間通りに来宅し、開口一番、「地震が怖かったねぇ」。
いろいろ話をしている内に、陸前高田市に住まう親戚の安否が分からないという。
もう、ダメかもしれない・・・と、ため息交じりに呟いていたが、仕事は、きっちりこなして「お母さん、また、次回に会いましょう」と明るい笑顔を見せて帰っていった・・・みな、頑張っている。
私も、何時までも、TVの前に座ってばかりいられないと、先日来、悩み続けている「畑」に取り掛かりました。
頂き物の「ジャガイモ」を植える事に決めていたから、もう少し、追加で「種芋」を購入しようと、近くの園芸店に行ったものの、もう「ジャガイモ」の姿は影も形も見当たらず・・・園芸店曰く、「もう、ジャガイモは終わりました」。
農業は「季節労働」だと、深く悟りましたね。
で、まずは「ジャガイモ」を2畝に植え、去年のこぼれ種が芽を出した「さやえんどう(だろうと思っていますが・・・)」の植え替えと、ぎっしり固まっている「ねぎ」の株分けをしました。
これから、空いている場所へ、徐々に、夏野菜を植えていこうかな・・・と思っています。
思うだけは、何時でもしているけれど、私の腰の重さがネックで、どうしても時期をはずしてしまうのです・・・気をつけなければ。
平常心を持って、心を解放し、前向きに・・・ヴィヴァルディ「四季 春」。
お母様を抱えていられて大変ですネ。