この~木、何の木、気になる木~
昔、こんな歌が、TVコマーシャルで流れていましたね。
我が家の隣にある(よそ様の)藪の中に、この時期、とても可愛らしい花を付ける木(低木)が、一本だけ、あります。
切ってしまうには、ちょっと惜しい気がして、毎年、花が終わると、邪魔にならない程度に切り詰めていました。
でも、何の木なのかは、さっぱり分からず(図鑑でもひも解けば分かるでしょうが・・・)、分からないまま、5年経ちました。
今年は、見事な花が咲いたので、ちょっと伸びすぎた枝を切って、姉の家の玄関口に活けました。
それを見た姉が、「この木、何の木?」と聞くのですが、私には答えられませんから、「気になる木」と言っておきました。
暫くして、この木を、しげしげと見ていた姉が、「ウツギの一種かなぁ」とつぶやいたのですね。
早速、ネットで、「ウツギ」を検索しましたね。
たちどころに「判明」ですよ
「額空木(ガクウツギ)」と言うらしいです・・・ユキノシタ科アジサイ属(正確には、「ウツギ」とは別のようです)云々。
いや~スッキリしました。
やはり、名前を知ると、一層、愛着が感じられますね(よそ様の敷地に生えてるものですが・・・)。
さて、こちらは、本物の「ウツギ」?・・・ネット上に載っている「ウツギ」の種は、余りにも、多くの形態があり、即答できません!
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