袋井市久能・可垂ゆりの園
当地(伊豆半島)に限ったことではないと思うけれど、調べた事がないから、どれほどあるのか不明だが、あちこちに、「バラ」「菖蒲」「クレマチス」「水仙」等々、「〇〇園」と名づけられた花の観光施設が点在している。
季節によって、様々な花を楽しめるのは、楽しい事と思うが、近頃、少~し、食傷気味な気がするが、どうでしょうか・・・。
ま、それはさておき・・・
県東部にあるものだけでも、見きれないでいるのだから、県西部などは、名前は聞いていても出かける事が無くていたところ、お誘いを頂いたので、早速、便乗する事にした。
6月6日、梅雨入りしたというが、今日は晴れ。
袋井市のかなり有名(らしい)「可垂ゆりの園」と「小国神社花しょうぶ園」である。
また、往路は「東名高速」、復路に「新東名高速」を利用するというので、これもまた、話の種として、楽しみな事だった。
さて、皆様のご感想は如何に・・・。
私ですか?・・・そうねぇ、冥途の土産にしようか・・・と。
ゆりの園では、数十種類の花が満開状態。
その中で、一際、目を引いたのが、この「黒百合」で、正式名称は不明。
(パンフには掲載されているが、見分けが付かないので・・・)
花も、ちょうど見頃の風情で、ほっと寛げる大きさだ。
こちらも、何色もある内、この、ほんわか黄色の花に「お気に入り」マーク。
何と言いましたかねぇ・・・・そうそう、「NEOPASA駿河湾沼津」でした。
どうして、「駿河湾沼津サービスエリア」ではいけないのでしょうか?
「素晴らしいトイレット」があると評判だそうで、勿論、体験してきました。
出掛ける気もなくのんびりと休みを過ごしております。
こんな時のこんな写真はありがたいですね、コーヒー飲みながら、冥土の土産にされるというユリの園眺めております、これだけの咲きそろったユリも珍しいですね、とても見甲斐があります。
伊豆の花様、冥土のついでに体力も少しつけてないと、三途の川が渡りきれないですよ(笑)
毎回「花」の写真を掲載していただき、楽しみにしています。
今回の花の旅は、地元奥様連70余名の団体に便乗させて貰いました。
いやいや、つくづく、こんなに話が合わない物なのかを実感してきまして、実は、疲労困憊です。
団体ですから、立ち寄る場所が多くて、たとえば「ゆりの園」で風に吹かれてのんびりと・・・なんて無理ですから、出かけるならば個人的、ですね。
体力には自信有りますが、泳げないので、「三途の川」を渡たりきれるかどうかは、大いに疑問です。
Jii-Jii様:
実は、「ゆり」も「花しょうぶ」も、花の接写写真を十数枚撮ってきたのですが、いまいち、感じるところがなくて、全体写真を掲載しました。
静岡県西部地方には、まだまだ、たくさんの花園があるようです。
もし、また、行く機会があえれば、個人的にのんびりが良いですね。
可垂ゆり園、名古屋からも日帰り圏内なので、
よくバスツアーが出ているようです。
そんなわけで名前だけは存じておりましたが・・・
伊豆の花様の写真で花めぐりの気分を味わいました(^^)V
バスツアーは効率よく回るにはいいのかもしれませんが、
じっくり風情を楽しむなら、やはり個人旅行がいいですよね。
おはようございます。
名古屋は、西に行くにも、東に出るも、同じ感覚で出かけられる場所と思います。
私は、どうも、東向きのほうが、気軽に出られるように感じますね。数えたことはありませんが、多分、東京・東北・北海道のほうが、関西・中国・九州・沖縄より多いと思います・・・生理的な志向でしょうか。
名古屋は、岐阜方面の旅の中継地として、何回か行ったのですが、残念ながら、降り立った事は無かったように思います。
今は、どちらの方角でも良いから、のんびり・ゆっくり、気の赴くままに旅する日がある事を待っています。
花って1つ1つどれをとってもそれぞれが綺麗で、魅力がありますね。人間もそうなりたいけれど、無理ですね。花が羨ましい気がします。
おはようございます。
野に咲く花も、美しく飾られた花園に咲く花も、それぞれが、隣の花と引き比べたりしないで、我が身の一番美しい姿を、精一杯、咲き示していると感じます。
人間だって、自分が一番美しいと自信を持ち、顔を上げて、まっすぐ前を向いている姿は、絶対に、美しいと確信を持っています。
それに、人間には、花にはない「こころ」によって、より、一層、美しさの質に深みをもたらしてくれますから・・・そう、在りたいと、常に、思っています。