金沢へ往復した際の「雪道-道路情報」をお知らせします。
松本から金沢までは、
小谷から糸魚川までの積雪がかなり多いと聞いていたので、
安房トンネル経由。
上高地への分岐直前までは、
道路にもほとんど雪はなく、
トンネルを超えた途端、
道路は圧雪状態。
神岡を過ぎるまでは、断続的にシャーベット状態でした。
神岡から国道41号線に出た頃には、
路面にはあまり雪はなく、
たまにシャーベット状態。
予想したよりも順調に進み、
無事、金沢到着。
積雪の様子は、
安房トンネルの先:約1m
神岡:約70cm
大沢野:約80cm
富山:約60cm
金沢:約40cm
といった感じです。
特に、金沢は思ったよりも雪が少なく、
ちょっと拍子抜け。
(でも、路地裏はちょっとひどかった)
帰路。
魚津市の知合いのお宅に寄りたくて、
不安も感じながらの糸魚川経由。
北陸高速も、富山を過ぎるころから次第に雪も多くなり、
魚津で降りた頃には約60cmといった感じです。
さらに糸魚川ICを降りると、
一気に積雪量が増えて、1mを超えている様子でした。
山に向かうと、どんどん積雪量は増え、
観光バスの屋根よりも、道路わきの雪が高くなり、
トラックと比較しても、かなりの積雪量です。
一番ひどかったのは、
途中の休憩施設付近でしょうか。
軽トラの倍以上の雪の壁。
まるで、「立山黒部アルペンルート」の
「雪の大谷」のようでした。
これでは、大糸線も雪崩の恐れがあるといって、
2月21日まで運休するはずです。
「早く、春来い!」という、地元の方の気持ちがよくわかります。
対象物があり 雪国の様子よくわかっていいですね。
先日は、お会いできず残念でした。
トラックとバスを見ていると、
本当にすごかった!
生活される方は、大変です。
GX200だからこそ撮れた写真です。
5Dでは、運転席から簡単には撮れませんから(笑)。