今日、第2回虚空蔵山米担ぎマラソン が開催されました。
新米を担いで、約8.2Kmの道のりで、標高差360mを駆け抜けます。男子は10Kg、女子は5Kg、中学生は5Kgの米を背負って走るため、頂上直下の急登では、皆さん、もう、「ばてばて」状態でした。それでも、トップランナーは55分で駆け抜け、鉄人ぶりを見せてくれました。
一昨年、第1回を開催し、昨年は台風の影響で林道が壊滅状態となり開催できませんでした。1年間で林道も復旧して、今年、無事第2回の開催にこぎつけました。
四賀地区が元気になるようにとの願いをこめて、小峰さんが音頭をとって始めた大会です。米を担いで山道を駆け抜けると言う発想に、何人かの仲間が賛同し、本当に手作り感覚でつくっていった大会です。優勝者の月桂冠も 「稲わら月桂冠」 で、米にこだわっています。こんな活動が、本当の地域おこしにつながってゆくのでしょう。
ますます楽しみな、 「四賀地区」 です。
音頭取りの 小峰さん 、お疲れ様でした。 今度、おいしいお酒を飲みましょう。
なかなかお手伝いが出来ず。
気にしてました。長男も、参加できてよかったです。
お疲れ様でした。