信州四賀から

斉藤一徳が信州四賀の情報をお届けします。

JAF

2006年04月07日 | 徒然日記

 帰宅途中、車を側溝に落としてしまいました。



 あまりにも「しっかり」落としてしまったので、自分で上げる気にもなりません。近くの方が、「手伝ってあげようか!」との温かいお言葉をかけていただいたのですが、「大丈夫です! JAF を呼びますから!!」


 私も他人が側溝に車を落としたのを、何度か助けたのですが、軽自動車でも、5、6人必要です。おまけに苦労する割りに、ちっともあがりません。一度は無理してタイヤをパンクさせる場面にも立ち会いました。


 結論を言うと、  JAF  が一番確実です。


 早速電話して、場所を説明すると、 「済みませんが、50分ほどお待ち下さい。なるべく早く行きますので。」との返事です。四賀地区の山の中で50分なら早いほうでしょう。


 実際、40分ほどで到着して、作業時間は10分ほど。

 

 側溝に鉄板を挿し込んで、JAF車のウインチで引き上げるだけでした。隊員さんにも聞いたのですが、ムリに自分たちで上げようとして、車体にトラブルが発生する場合も多いとか。やっぱり、頼りになりました。


 実は、JAFは2回目です。昨年4月ごろにヘッドライトを半日もつけっぱなんしで、バッテリーをあげてしまいました。このときも、迅速に対処していただき、「今度もなにかあったら、絶対に JAF を呼ぼう」と思っていて、本当に役に立つ会員証です。皆さんも、是非、JAFに入って、大いに利用しましょう。

 
 やさしく声をかけてくださった皆さん、ありがとうございました。無事にあがりましたよ!