パネル討論
信州大学教授: 小池健一
メディカルエンジニア:廣浦学
臨床検査技師: 松浦千秋
チェルノブイリに行って、自分自身の手で活動されている方々です。長年の活動で、皆さん、何かをつかんでいらっしゃるようで、発言の端はしに 「素敵な言葉」 がちりばめられていました。
「目標」 - 年度、年度毎に目標をたてて、着実に実行する
言うのは簡単ですが、毎年の事に実行するのは並大抵の気持ちではできないのでしょう。
「続ける」 - 70%できれば良い。 残りは次回。 その次回のために準備を十分にする。
条件の悪いところで 「続ける」 極意かなと感じます。
要点は、「次回のために準備を十分に」
「自分の中に自分のポジションを見る」 - 仕事が旬な時に次を考える
定年退職を迎えて、次の人生を考えるのではなく
「旬」なときに今の自分のポジションを見て、次の行動を起こす。
すぐに結果が出なくても、周りの人達の刺激になることで、結果につながる。
単なる 「言葉」 ではなく、 これからの大切な 「指針」として、しっかり受け止めたい。
4月23日(日) 13:00~16:00
有楽町朝日ホール
「チェルノブイリからの伝言」 東京会場
開催されます。首都圏の方で、興味のある方は、どうぞ。 入場無料。