中川小学校のPTAサークル「書道クラブ」も四賀地区の文化祭に出品します。
いつもの練習は「半紙」でやっているのですが、文化祭には小学校時代に書初めで書いた紙よりも「大きい紙」に作品を書きます。去年は初めてだったので、おっかなびっくり、何とか書き上げた。という感じでした。今年は、2年目の余裕か、自分なりに気持ち良く書けました。
大きな紙に大きな文字を書くということは、思った以上に気持ち良く、また、心地よい疲れもあります。童心に返ったように夢中で、筆を運びます。上手く書けた、失敗した、なんてあまり考えないようにして、思いっきり良く書いていると、それだけで気持ちが軽くなるようです。
去年の作品は、掛け軸になっていたので、約半年間、床の間に掛けました。女房には、「もっと自分に謙虚になったほうが良いんじゃない!」と、さんざん言われましたが、せっかく書いた作品なので、しまっておくのがもったいなくて。さらに、「もっと上手くなってからにして! 床の間に飾るのは!!」とまで言われる始末です。
気持ち良く書いた作品なので、良いじゃないですかねえ。それに、いまどき「床の間」と言ったって、そんなに格式ばるほどじゃないし。
今年も絶対に床の間に飾るぞ。お正月も!
いつもの練習は「半紙」でやっているのですが、文化祭には小学校時代に書初めで書いた紙よりも「大きい紙」に作品を書きます。去年は初めてだったので、おっかなびっくり、何とか書き上げた。という感じでした。今年は、2年目の余裕か、自分なりに気持ち良く書けました。
大きな紙に大きな文字を書くということは、思った以上に気持ち良く、また、心地よい疲れもあります。童心に返ったように夢中で、筆を運びます。上手く書けた、失敗した、なんてあまり考えないようにして、思いっきり良く書いていると、それだけで気持ちが軽くなるようです。
去年の作品は、掛け軸になっていたので、約半年間、床の間に掛けました。女房には、「もっと自分に謙虚になったほうが良いんじゃない!」と、さんざん言われましたが、せっかく書いた作品なので、しまっておくのがもったいなくて。さらに、「もっと上手くなってからにして! 床の間に飾るのは!!」とまで言われる始末です。
気持ち良く書いた作品なので、良いじゃないですかねえ。それに、いまどき「床の間」と言ったって、そんなに格式ばるほどじゃないし。
今年も絶対に床の間に飾るぞ。お正月も!