信州四賀から

斉藤一徳が信州四賀の情報をお届けします。

桑の実がなり始めました

2005年06月15日 | 四賀の四季
 桑の実をこの地方では「くわづみ」と呼んでいます。熟れて黒紫に成る頃食べると、甘くてちょっと青臭くて。子供たちも口の周りを赤紫に染めて食べながら家に帰ります。童謡「あかとんぼ」にも、「山の畑の桑の実を、小篭に摘んだはまぼろしか・・・」と歌われています。
 BOOKMARK「四賀の四季」でもごらんください。
コメント (2)
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