新!編集人の独り言

名無しの悪質なコメントがありコメントはなくしました。
名乗ることもできない奴にコメントする資格はありません。

門前仲町はやはり「イタリアン」の街

2009-01-18 21:01:16 | Weblog
編集人的にはイタリアンというのは非常にありがたいジャンルでして
・安くて
・量が多くて
・うまくて
・高級感がある

イザとなったらイタリアン。
いや、マジですから、これ。

で、ここでも何度か書いてますが、江東区の門前仲町界隈は本当にイタリア料理店が多い。
それこそ本格的なところからパスタ専門店まで、オラオラ状態。

中でも自分のお気に入りである
トッポリーノ
パッソアパッソ
それに続くすごくうまい店を発見してしまった!

場所は永代橋のたもと、バス停でいえば佐賀1丁目下車30秒。
La Vierge
という店です。

とりあえず5000円のコースをオーダー。
あのですね、初めての店の場合はもしコースがあるなら無難に頼んだほうが得策です。
というのもコースに組み込まれているものは大抵その店の自信がある商品で構成されているからです。

ワインは3800円の白辛口をチョイス。
これもそうなんだけど、赤ワインはチョイスが難しいですから、慣れない人は白の口当たりのいい奴をチョイスしておくとOKですね。

出てきた料理は凄かったね。
デジカメ忘れたから撮影できなかつたけど

前菜(スモークサーモン・生ハム・ピクルス・パテドカンパーニュ)
前菜(カレイのカルパッチョ、香草添え、ホタテのグリル)
スープ(じゃがいものポタージュ)
魚(カレイのグリル、きのこのリゾット添え)
肉(子羊のロースト、新鮮な野菜を添えて)
ドルチェ(ティラミス・バニラアイス)

どれもこれも味付けのバランスが素晴らしくいい。

さらにパスタがうまいと言う情報かあったので、カルボナーラをオーダー。

出てきたそれは物凄く濃厚な代物。
今まで食べてたカルボナーラって何なんだ?

この店、1500円でテーブルワインの飲み放題もやっているらしい。

イタリアンというとやれ代官山だとか青山だとか、チャラチャラしたところにみんな取材に行くんだけどさ、江東区に来て見なさいよ。
同じ値段なら、とんでもなくグレードの高いものが味わえますから。

いや、本当にマスヒロさんなんかは門前仲町、注目してもらわないと。
(でもパッソアパッソをチェックしていたのはさすがだと思うけどね)


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異議申し立てに対する反論

2009-01-18 14:29:03 | Weblog
先ほど掲載した前田選手の異議に対する素直な意見を書かせていただきます。

前田選手の言わんとしていることもわからないではないんです。プレイヤー、いわゆる選手側としてはそういう考えもあるかもしれないです。

ただ、自分の立場は「お客様に興行を提供する」側なんですね。
いくら料理人がこだわりまくって本場の料理を作ったとしてもお客さんが「まずい」と言えばそれまででそれに対して「そんなの客の舌が未熟なんだ」と言ったらそれでおしまい。

少なくともお金をもらって仕事をしている以上お客を満足させなければならないと自分は思います。

それと、うちが前田選手のパートナーを勝手に決めたとありますが、まずその前に一度アベケンとナベさんと3人でお話していたアレは一体何なんですかと。タダの雑談だったのでしょうかと。

加藤選手の最終コールはしょうがないですね。
なにせうちのナベさん加藤さんに負けてますから。

いずれにしても前田選手の異議について、これはあくまで個人的な意見だけども「見解の相違」ですね。
こちらは謝るつもりもないし、向こうも謝る必要もないし。
ただ、きっちりペナルティはさせてもらいましたから。

で、もっと言わせてもらうなら「だったら前田選手の言う本当の夢名塾の闘いを見せてくれ」って事ですよね。
少なくともあの日の残り5試合についてはちゃんと「夢名塾プロレス」の試合だったと思います。

まあ、2月の大会で問題のアベケンとシングルを組みましたけどね。
じっくり見せてもらいますよ。

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前田光世選手の反論

2009-01-18 13:23:38 | Weblog
前田選手より年末大会の異議申し立てがありましたので、まんま掲載いたします。


何やら、自分の耳に直接入らない所で、昨年12月大会での自分の試合に誹謗中傷が出てるらしいんで、この際ハッキリと意見させてもらいますよ。

まず、昨年8月大会・9月大会で問題視されたルール・レフェリングの徹底。これができてなかったでしょ。
試合前の奇襲攻撃。再三のカットプレー。ダブルの攻撃。
自分に言わせれば、やったもん勝ちなの? 夢名塾のコンセプトは何処行ったの?って事。
ペナルティーの対象になるなら、実行した加藤さん・戸田さんであったり、制御できなかったレフェリーであったり、それを指摘できなかったフロント・スタッフであったりでしょ。

自分はアスリートとしてルールを尊重した戦いをしたからね。
そこは文句を言われる筋合いはないよ。

文句を言う客も客だよ。
まだまだ見る目が養われてないね。
自分は徹底して“戦い”をしてきているから。
ハッピーエンドの予定調和が観たければ、映画でも芝居でも観に行ったらいいんだよ。
作りものじゃない“戦い”には、そんな決まりきった終わりはないんだからさ。

だから、客も本物の“戦い”を観る目を持ってくれって。
技術の攻防で非難されるならともかく、そうじゃないところで文句言われたって相手にできないよ。

百歩譲って、メインイベンターとして相応しくない試合だったって言うなら、そこは素直に反省しますよ。
それにしたって、自分から進んでメインイベントに組んでくれって言った訳ではないし、言うなればそれはマッチメイカーの責任でしょ。
パートナーだって自分が連れて来た訳じゃないんだし、現にちょっとだけ試合に出たら、まったく戦力にならない足手まといだったじゃない。

あんなのと組まされて、そんであれを積極的に試合に出したら『夢名塾は偉そうなこと言ってて、素人にメインイベントをやらせてる』ってなるよ。
昔、WARさんで武井社長が試合に組み込まれた時があって、天龍さんはリングの中に入れなかったでしょ。
それに、かつてのUWFインターさんだって、ダブルバウトで試合に出なかった選手がいたじゃない。
いま技量が問題視されてるご時世で、あんなヤツを起用した意味が分からない。順序が違うでしょ。
自分がアイツに交代しなかった事を問題視する前に、あえて自分一人で試合せざるをえなかったって事を考えられんかな。

これって、つまり夢名塾のコンセプトを身体を張って守ったってこと。
感謝されこそすれ、非難されることは何一つないでしょ。
それを、客と一緒になって身内からも攻撃されるってんなら不信感になるよ。
あんたら『前田光世』を使って何をやりたいんだ?ってね。

大体メインイベンターの責任って言うなら、あの試合、後から入場したの悪魂チームでしょ。
最後にコールされたの加藤さんだよね。
夢名塾サイドが、真のメインイベンターは加藤さんですって言ってる様なもんじゃない。
勝ったのも加藤さんだし、だったら加藤さんに責任取ってもらいなさいよってなるよ。
いいと思った時だけ持ち上げて、ちょっと客に文句言われりゃペナルティーや何やと騒ぎ立てて。
そんな態度なら、こっちだって考えるよ。

他の選手の事はどうか分からんけど、少なくても自分は真剣に“戦って”いるからね。
これは誰にも文句は言わせない。

だから、それが分かる選手と戦いたいし、それが分かるレフェリーに裁いてもらいたいし、それが分かる団体であって欲しいんだよ。
だから、今のままならタッグマッチは拒否。できない。
勝手に連れて来られたお荷物と組むのも、まっぴら御免。

そうでなきゃ“前田光世”が試合する意味がない。
夢名塾マットから撤退する。
負けて出て行くなら文句ないでしょ。

自分は旗揚げ戦の試合で決まった、この団体の方針をそのまま積み重ねてきてるだけなんだから、その初心が揺らぐ様なら、この団体に未練はないよ。

自分の思いは一つ。
やる選手も裁くレフェリーも、取り仕切る団体も観るお客様も、みんなでより良いプロレスリングを創っていきましょうよってこと。
自分は、その為に身体張ってるんだからさ。
しっかりとした場さえ提供してもらえるんなら、リスペクトできる加藤さんとも戸田さんとも、渡辺さんとも磯さんとも、次の世代の選手たちとも、まだ戦っていきたいんだからさ。


理解者が増えることを望んでます。以上。


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ほう・れん・そう

2009-01-18 05:34:00 | Weblog
ほう・れん・そうっていうのは組織では大切だなぁと。

報告・連絡・相談
この3つですね。

来週、ちょっといやな話をここで書くんですが、その原因になったのがこのほうれんそうなんですわ。

報告をするなら実際起こった事や決定事項を全て教えてもらわないと次の対処ができません。
決断の前にまず連絡をくれたらもしかしたらもっといい結末を導いたのかもしれません。
相談の時間をもっと長くすれば根本の原因が防げたかもしれません。


確かに合議制っていうのはみんなの意見を調整しないといつまで経ってもまとまらない。だから事後承諾と言う形が意外と多いんですわ。
でも、そういう場合は何か起こった時のリスクは計り知れないです。

他の会社でも結構ないがしろにしているんじゃないかな?ほうれんそう。

上司はそういう「相談料」も含めて高い給料もらっている訳で、だからわかんない事や決断に困る時はドンドン相談なりジャッジなりを受けたほうがいいんだけどね。

まあ、今回はちょっと特殊なんだけどね・・・
あーあ、面倒くせえなぁと(苦笑

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