仕事に対するスタンス

退職が決まっても、基本的に手を抜くのはきらいなんですよ。
ただ、さすがにテンションは上がりませんよね。

だから自分がだせるギリギリのテンションで仕事しています。

で、そんな自分が今日久々に「イラッ」とした訳です。

自分は仕事のスタンスとして「仕事を楽しむ」事をモットーにしています。
で、自分の仕事を終えてすこしのんびりしてた訳ですよ。
「テツダッテクダサイ」
「イソガシイノ」
パートの外国人が甘えてくる。
まあ、いいですよ、時間に余裕があるし、ヒマだし。

で、仕事する・・・
気がつくと・・・
この外国人のパートさん、母国語でおしゃべり。
手は止まっている。

あのですね、忙しいからヘルプをお願いしたんですよね。
しゃべる時間があると言う事は、ラクしたいだけだよね。

頭来たので区切りのいいところまでやって切り上げました。

しばらくして、また・・・
「イソガシイカラテツダッテクダサイ。ヒトリシカイナイノ」
「大丈夫でしょ?一人で出来るでしょ」
「オネガイ」
「ダメ!ひとりでやりなさい」
「ツメタイネェ」

厳しいかもしれないけど、これは自分のスタンス。
人に自分の仕事を頼む以上、まずは自分が率先して仕事をこなさないといけない。つまりはおしゃべりなんてしている余裕は絶対無いと思うんですよ。
この会社はそういうところが物凄くぬるい。
おしゃべりするならするでいいんですよ。時間内でこなせるなら自分的にはOK。
でも、それなら人に頼るなと。
頼るなら、黙って仕事しろと。

自分の考え方は古いかもしれないし、今時じゃないかもしれない。
でもね、自分はそれが正しいと思うし、譲る気はないですね。

ま、気になったもので書いてみました。

退職願（笑）

昨日ですか、プリントアウトして持ち帰りました。

珍しい会社ですよ、退職願のフォーマットがあるんですわ。
いかに辞める奴が多いかってことですわな。

にしても「退職願」ですからね。「退職届」じゃないの。
「退職を会社に願い出る」訳ですわ。
すげえ上から目線だなぁと。

届の場合、主は提出した人な訳ですね。
「会社を退職します。その届を出します」

願いの場合は
「退職したいので受理願います」

ほら、なんとなく印象が異なるでしょ？？
同じような事でもどちらかと言うと会社側が上にいるんですよ、願の場合。

ま、どうでもいいんだけどさ。

さて、退職話になると意外なほど反響があるんですけど、どこも同じような境遇なのかなぁと思います。
そんな人に是非読んでもらいたいのが今日発売の週刊プロレス。
新日本プロレスの「稔」選手が１月をもって退社しまして、そのインタビューが掲載されています。
新日本といえばプロレス業界でもダントツのメジャーです。
でも稔選手はそれを捨ててフリー宣言しました。
そこまでの心境とかが語られてます。
自分も今日読んで共感するやら、参考になるやら。
とにかく今転職を考えている人には勇気をくれるインタビューだと思います。

是非ご一読の程を・・・