これまでのテレビドラマで一番インパクトのあるシーン

色々あると思うし、人それぞれだと思いますけどね。

自分はテレビドラマで一番インパクトがあったのは「3年Ｂ組金八先生 ＰＡＲＴ２」
「卒業前の暴力」につきますね。
とにかく中島みゆきの「世情」を聞くと、勝手に頭にフラッシュバックしてきますから。
あのシーンはちょっと越えられないだろうなぁ。

それから金八先生というドラマはこのシーンを超える為、どんどん内容をエスカレートさせていきました。
性同一性障害とか覚せい剤とか
でも、この腐ったみかんの回を越えることができなかった。
この作品で加藤優をやった俳優は結局この役から抜け出せず芸能界を引退したというというし、沖田くんは今はこの世にいないし。

多分今後もこのシーンを越えるシーンは見られないと思いますね。

ま、そんなたわ言で本日はこれまで・・・

だから、ワザとじゃないですから

昨日の帰りの話

昨日は関東地区、朝のうちは結構な雨降りでございまして、帰りの時は止んだものの、長い傘を持ってご帰宅でございます。
席に座って、傘を腕にかけ、例によってナンプレをやつておりましてね。
没頭していた訳ですよ。周りはみえてません。

「すみません、傘気になるんですけど」
となりの兄ちゃんが実に不機嫌そうに言うんですわ。
どうやら傘が兄ちゃんの足にコツコツ当っている・・・らしい。
「あ、どうも」
ちょうど、次で降りるし、いいかぁ。ナンプレ終了。
ちなみに兄ちゃん、何しているかというと・・・
ＰＳＰやってやがんの。しかもいうところの美少女ゲーム（笑）
恥ずかしい奴っちゃなぁ。公衆の面前でやるかなぁ、普通。

おめえの腕も俺に当ってるんだけど、それ言ったらさぁ。
ま、俺は大人だから我慢してあげよう。

ナンプレをカバンにしまったところで駅到着。
「んしょ」
立ち上がった時に・・・
傘が多分兄ちゃんの足に思いきり当った・・・と思われる。
「あ」
まあ、声だして謝るつもりもないけど、会釈くらいしようとしたら・・・

すげえ顔でこっち睨んでた。

いや、わざとじゃないよ。マジで。
不可抗力ですからぁ。

そのまま会釈もせず、人並みに流されるまま、ホームへ。
兄ちゃん、ＰＳＰをやらずにずーっとこっち睨んでる。

いや、わざとじゃないんだって。

きっと、兄ちゃん、この後ずーっとモヤモヤしながら家路についたんだろうなぁ。
なんとなくイライラしたんだろうなぁと。
こういう時ってメシもうまくないし、風呂入ってもなんかイラついたままだし。

精神的にとってもいやな気分にさせてしまいました。

いや、そういう気分にわざとさせようと思って傘をぶつけた訳じゃないんだって。
偶然です、あくまで偶然。
自分だったらそうだよなぁと。

いや、悪い事をしてしまったなあと。
反省反省・・・

んなこって・・・