日本がコスタリカに敗れることも想定内の結果です。
そもそも、たまたまドイツに勝ったとしてもグループの中では最下位の位置付けが変わった訳ではありません。にもかかわらず、既に決勝トーナメント進出が決まったかのようなメディアのお祭り騒ぎが続いていました。こういう時には良い結果が出ない。サッカーあるあるの一つです。
出典:https://fagiano-okayama.com/
ファジ所属選手がW杯の舞台で得点をあげて勝利に貢献する。そんな夢物語が実現するというのも感無量です。チュニジア戦の勝利の余韻を持ちながら、日本がコスタリカに敗れる姿を目の当たりにしました。
これも日常的なサッカーあるあるです。日常的な出来事が非日常の空間で繰り広げられる。ワールドカップは夢舞台です。何が起きても受け入れる度量を持ち合わせていないといけません。
日本にとって悲観的な話が一気に増加しました。
それでも、ドイツに勝ったという奇跡が再び起こらないとは限りません。
突破の為にスペインに勝てば良いだけです。難敵であっても100%負けるということはありません。やるだけやって「悔いなし」と思えた時に結果がついて来ます。
まあ、カリカリしないで大会を楽しみましょう。折角のお祭りです。
お祭り騒ぎをするのではなく、お祭りを楽しむことで何かが起きるかも知れませんからね。
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