おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

中国六大学野球 春季リーグ戦 第1週 第3日

2023年04月04日 06時59分48秒 | 大学野球

中国六大学野球春季リーグ戦第1週第3日は、倉敷マスカットスタジアムで3回戦2試合が行われました。

試合結果です。

▽3回戦(環太平洋大2勝1敗)

岡山商大  000 000 000│0

環太平洋大 101 001 01X│4

(商)福島・藤原匠・村北-幸城

(環)中島大-内之倉

 

▽3回戦(東亜大2勝1敗)

東 亜 大 000 001 000│1

周南公立大 000 000 000│0

(東)田中・安田・西平・福原-佐倉

(周)山下・原・盆子原-杉浦

⚾今春も優勝を争うと思われる環太平洋大と東亜大がしぶとく勝点を取りました。第1週から同一県勢同士が対戦することになった今春のリーグ戦、環太平洋大、東亜大、広島文化学園大が勝点を獲得して一歩先に進みました。

混戦のリーグ戦なので思わぬ敗戦が順位争いに大きく影響します。厳しい戦いが始まりました。

第2週は4月8日(土)より、オーヴィジョンスタジアム下関にて「周南公立大-至誠館大」「東亜大-岡山商大」「環太平洋大-広島文化学園大」の対戦が行われます。

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関西学生野球連盟 春季リーグ戦 第1節 第3日

2023年04月04日 06時25分35秒 | 大学野球

第1節の雌雄を決する3回戦が行われました。苦手とはいえ京大戦を落とすことになれば、昨春の悪夢を繰り返すことになります。何としてもそれは回避しないといけません。大事な3回戦でした。

3回戦の試合結果です。

▽3回戦(関大2勝1敗)

関 大 200 110 201│7

京 大 000 000 000│0

(関)金丸・河野-有馬

(京)水江・染川・青木・松尾-水野

⚾14安打で7得点をあげた関大が金丸-河野の継投で京大を完封。快勝で勝点をあげました。本来なら選手層から言ってもこういう試合運びができる筈なのですが、学生野球の場合メンタルに影響される場面が多くなります。勝点を奪うことはできましたが、まだまだミスが見受けられる攻守に不安材料が存在します。手堅い試合運びができるようになるまではもう少し調整が必要になりそうです。

昨秋のMVP、エースの金丸の調子が上向いて来ればリーグ戦を優位に進められます。しっかり結果を残していきたいところです。

▽3回戦(関学2勝1敗)

同 大 000 100 000│1

関 学 120 200 01X│6

(同)真野・髙木・財原・阪上・清川-辻井

(学)溝口・大林-石井

⚾今春のリーグ戦では第3節に甲子園での関関戦が予定されています。関学の調子が良さそうなので要警戒ですね。何をおいても関学にだけは負けられない。それが伝統の重みであり、大事な戦いです。

同大も粘りを見せましたが、今節は関学が攻守に上回りました。

出典:https://kansaibig6.jp/

第2節は、4月8日(土)よりマイネットスタジアム皇子山で「近大-立命」「同大-京大」の対戦が行われます。

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vs いわきFC 何とか負けを回避した試合! 上位陣が遠くなる危機感との戦いが続く!

2023年04月04日 05時17分06秒 | サッカー

中々厳しい魔境J2の戦いが続きます。勝ち切れないままズルズル後退しては何のために戦っているのか、目標を見失ってしまいますから、悪い流れを止めないといけません。

J2第7節はホームのシティライトスタジアムで今季の昇格チーム・いわきFCとの対戦でした。初物に弱いファジにとっては厳しい試合が予想されました。

天気は上々、観戦日和でしたが風がやや強く、それが試合にも影響しそうでした。

 

早速試合結果です。

 

⚽早い時間に失点したことで非常に難しい試合になりました。試合の大半を支配しながら、自らの精度不足もあって中々ゴールにたどり着かないもどかしい展開で時間だけが経過して行きました。後半アディショナルタイム4分、木村の執念で奪い取ったPKをソロモンが冷静に沈めて追い付きましたが遅過ぎました。早い時間で追い付く決定機が何度もあっただけに勿体ない結果となりました。

この試合のスタッツです。

 

数字の上では圧倒しないといけない試合でした。それがそうならないのが魔境の魔境たる由縁であり、抜け出せない恐ろしい沼なのです。ワンチャンスを決められて、そのまま逃げ切られたのでは最悪の試合展開だったのですが、ギリギリで追い付けて、何とか勝点「1」を得られたのだけが僅かな収穫でした。

  

順位は8位のまま変わりませんが、首位の町田とは勝点差が「9」まで開きました。J2の頂点を目指す今季の前途多難を表す苦しい状況です。昨シーズンもこの春先の停滞がなければ自動昇格で来ていただけに、これ以上この状況を続ける訳には行きません。

 

次節もJ3からの昇格チームである藤枝とのアウェーゲームです。4月は全て勝つことを目指すはずでしたが、初戦でつまづきました。立て直して、残り5試合に全勝しましょう。

大事な試合が続きます。

では、次節は藤枝にてお会いしましょう。

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