スマイリーな毎日

笑う門には福来たる

「西洋料理BIZENYA」@岡山

2018-12-23 | グルメ

岡山市中区浜にある「西洋料理BIZENYA」でランチ。

大きな通りからだと、この道入るの?って感じの細い路地に入ったところに。

前菜

スープ

パン&オリーブオイル

サラダ

ハンバーグ デミソース

備前屋ふわふわオムライス

ナイフで切るとぱらっと広がる卵。

味は上品な感じで、店内は落ち着いた感じ。

だけど、親子連れも入りやすい雰囲気でした。

読書。池田貴将 / 「図解モチベーション大百科」

仕事をするとき、勉強するとき、遊ぶとき、何か新しいことを始めるとき、旅に出るとき、ダイエットを始めるとき、どんなことでも行動に移そうとするときは、自分の意思に沿って行動しようとする。

でも、その意思とは別に自分たちを動かしているもの、それが「モチベーション」だ。人はどんな行動においてもモチベーションがアップしていないとやる気にならないし、逆にモチベーションが高まっていると、どんどん行動をしようとする。ようするに、人生で起こることの大半はモチベーションが決めていると言っても過言ではない。

そんなモチベーションとどうつきあっていくのかが非常に大切であり、それには感情と行動のメカニズムを知ることが重要! 

著者の師匠であるアンソニー・ロビンズによれば、人によって考え方や価値観は違うが、人を動かすものは突き詰めれば次の6つのニーズに分けられる。

①  安定感→今までと同様に生きていたいというニーズ

②  変化(不安定感)→今までとは違う体験をしたいというニーズ

③  重要感→特別な存在でいたいというニーズ

④  つながり→周囲と一体感、誰かに愛されたいというニーズ

⑤  成長→自分のレベルを上げたいというニーズ

⑥  貢献→誰かの役に立ちたいというニーズ 

そして、人はこの6ニーズのうち、特にこだわりの強い2大ニーズを持っているという。自分や相手がどのニーズを満たそうとしているのかを探り、そこにフォーカスを当てるのがモチベーションを高めるのに効果的とのこと。 

本書では、様々な研究機関で実施された心理・行動実験をもとにしたモチベーションアップの方法が書かれていて、読んでいて楽しく、すごく参考になった。


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