「東門市場」をふらっと。
ちょっと遅い時間でも、なかなかの賑わい。
いろんなもの売っていて、面白い。
迷路のようで、どこを歩いているのかわからなくなってしまう。
それもまた楽し。
猫について歩いて行ったら、
お腹が空いてたのね。
「東門市場」をふらっと。
ちょっと遅い時間でも、なかなかの賑わい。
いろんなもの売っていて、面白い。
迷路のようで、どこを歩いているのかわからなくなってしまう。
それもまた楽し。
猫について歩いて行ったら、
お腹が空いてたのね。
東門市場のすぐそばにある「東門鴨荘」でお昼。
ちょうどお昼時に行ったら、すんごい人であふれかえってました。
持ち帰りの人も多そうだけど。
広東料理のお店、
だけど、けっこう庶民的なメニューと値段。
カウンター前のメニュー
カウンターで注文&お支払い。
中で食べることを告げて、席を確保。
やっぱ「三寶飯」を。
115元なり。
タレはセルフで。
めっちゃうまーい。
このおいしさとこの値段、近くにあったら、通いたくなるわ。
孔子廟のすぐ近くにある、
「大龍峒保安宮」
医学の神様、保生大帝を祀った寺廟。
他にもいろいろな神様が祀られています。
関羽発見。
三国志で有名な、商売、財運の神様です。
呂布を追う関羽の絵がありました。
すぐ近くに、「大龍街夜市」
日が暮れると屋台がいっぱい出てくるのかな。
松山空港が近いせいか、けっこうな頻度で上空を飛行機が。
「見ざる、言わざる、聞かざる」の猿。
子曰「非礼勿視、非礼勿聴、非礼勿言、非礼勿動」
動かざる、っていう続きもあるのね。
よく見りゃ、この横に動かざるの猿の像もありました。
「孔子廟」に参拝。
中国の春秋時代に生まれ、儒家の祖となった孔子。
久しぶりに井上靖の「孔子」を読み返したくなった。
MRTで「圓山」まで移動して、
庫倫街へ。
ぷらっと静かな住宅街を散歩して、
「梅満美食」で朝ごはん。
めっちゃローカルな雰囲気がいいですね。
なんか懐かしさを感じて、思わず引き込まれてしまいます。
メニュー
「魯肉飯(小)」
このお店は高菜がのっていました。
これはこれでまた美味しい。
「魚丸湯」
スープはあっさり、ほっこりします。
だんごの中のお肉もうまい。
なんか小腹空いたな~
ってことで、ホテル近辺をふらっと。
やっぱ麺線食べときたいなぁ、
ちょうど天津街の通り沿い、セブンイレブン前の角にある屋台で。
お客さんけっこういるし、いいかも。
大腸麺線の小を。
辛いの入れるか聞かれるので、入れてもらうことに。
うまそー
で、うまい。
麺線、小腹を満たすには最高だな。
大腸もぷりっと。
辛いのもいいアクセントに。
コンビニでビールも調達。
合うわー
足ツボを堪能した家族と合流して、晩ご飯を食べに行こうと。
MRTで行天宮駅まで移動して、
ちょい前に下見をしておいた「百里香 小吃熱炒」に。
なかなかローカル度高くて、いい雰囲気。
メニュー
一品料理がめっちゃ豊富。
めっちゃ悩むやん。
湯(スープ)類やご飯ものも、いろいろあり。
とりあえずのビール、やっぱ台湾啤酒で。
店内はこんな感じ。
少し早い時間帯だったせいか、まだまだ空席あり。
この後、続々お客さんが入って賑やかに。
ボトルのお酒を持ち込んでいるグループも。
サービスでこんなひと皿を。
茹でた蕨の上に台湾マヨ&肉鬆。
これがなかなかの美味しさ。
お店の方の優しさに感謝。
「菜脯蛋」
「牛肉炒飯」
「蒼蠅頭」
「鳳梨蝦球」
どれも美味しー
ビールがすすむわ。
熱炒、いわゆる台湾の居酒屋、めっちゃいいかも。
家族が足ツボに行ってる間に、
台北市内を散策~
四平街をふらふら。
行天宮近くのだんご屋さんも、小雨のせいか行列少なめ。
ここ以前並んで買って食べたら、めっちゃ美味しかったんだよなぁ。
行天宮参拝。
立派な建物。
みなさん心神深いです。
行天宮近くの飲食店街を探索。
ここらへんもたくさんのお店が並んでいて、食べるところには困らなさそう。
松江南京近くの裏道も飲食店いっぱい。
梁記嘉義鶏肉飯の前通ったら、店内リニューアルされてきれいになっていました。
「魏姐包心」でちょっとおやつタイム。
天津街にあります。
宜蘭発祥のタピオカの中に小豆が入っている包心が名物のスイーツ店。
メニュー
「包心芝奶豆花」
タピオカは別皿で。
豆花の上にアイス&ゴマ、とタピオカ。
タピオカの中に小豆が入ってて、けっこう食べ応えあり。
食感もおもしろい。
豆花は、やっぱ豆花の専門店のほうがずっとおいしいけど。
珍しいタピオカが食べられるのは嬉しい。
「茗窖茶荘 (CAOLY TEA)」
お茶屋さんです。
お店の前には、ガチャガチャが置いてありました。
これは気になる。
お茶の種類はよくわからないけど、頭頂烏龍茶が高級茶なのはわかる。
運がよければ、頭頂烏龍茶が出てくるみたい。
30元だし、やってみよう。
出てきたのは、「水蜜桃烏龍」
名前から香りはよさげな雰囲気。
これはいいお茶なのかな?
よくわからず笑
林森北路と南京東路の交差点の近くにある「李製餅家」に。
鳳李酥(パイナップルケーキ)の専門店です。
小さなお店で、対面式になっています。
鳳李酥は小ぶり。
ちょっと高級感のある紙に包まれていて、レトロな雰囲気。
甘さあっさり。
皮がさくっと食感もいい感じ。
迪化街の近く、
タクシーつかまえようと思って、交通量の多い延平北路に出たら、こんな看板発見。
蛋糕の専門店だって。
気になって、外からお店を覗くと、美味しそうなパンやケーキが並んでいる。
なんか買って帰るか。
「加福奇士蛋糕專門店」
蛋糕って、卵で作ったカステラとかシフォンケーキのことだったよな、って思って、
それらしいものを見つけて買って帰った。
ふわっふわで、しかも、少ししっとりしてておいしい。
これはこれで美味しかったけど、あとで調べたら、チーズケーキが有名なお店だったらしい。
次回はちゃんと看板メニューの「奇士蛋糕」買お。
なんか小腹減ったな~
永楽市場の近辺は、食べるところがいっぱいあるから、逆にどこで食べるか悩むわ。
で、市場の南側の細い路地の中にある、
「永楽鶏捲大王」に。
数年ぶりの来店。
お店に着いてから思い出したけど、午前中だけしか開けてないんやった。
閉店間際だったけど、お店の方がOKよ、って。
メニュー
定番の「鶏捲」
名前は鶏だけど、豚とタマネギを湯葉で捲いて揚げたもん。
なんでも揚げたら美味しい説、ここでも立証。
「肉焿飯」
ご飯の上に、肉入りのとろみのあるあんのようなものをぶっかけたもの。
言わずもがな、美味しいに決まってる。
紅燒肉は残念ながら売り切れてた。
肉の下に松坂って書いてあるから、ほんまに松阪牛なんか?って食べてみようと思ったのに。
けっこうな老舗で、店内もめっちゃ年季が入ってて雰囲気あります。
どことなく懐かしさが感じられて好きです、ここ。
迪化街を散策~
ここは来るたびに新しいお店が増えていくな。
レトロな町並みに、モダンなお店がどんどんできてきて、面白い。
モッツァレラバー発見、気になるわ。
どんどん発展している迪化街一段を歩いて行く。
「綻堂」
「老綿成」
思わず足を止めて見とれるほど、可愛い提灯がいっぱい。
手作業で文字を入れています。
プロフェッショナルな技術に、周りから感嘆の声が。
「永興農具工廠」
「王源成商行」
豆花屋さんみたい。
「你好我好」
台湾好きな人の中では有名な青木由香さん経営のセレクトショップです。
消防署もいい味出してます。
「繭裏子 TWINE」
「林豊益商行」
写真撮ってたら、すんごい段ボール箱を積んだ自転車が目の前を走って行ってビックリ。
えらい不安定だけど、大丈夫か、笑
こちらも「繭裏子 TWINE」
「高建桶店」
「大華行」
なんて読むのかな?
お皿の専売店
「元大商行」
恋愛の神様が祭られている「霞海城隍廟」には人がいっぱい。
「元氣」
「永楽市場」でトイレ休憩。
迪化街のメインストリートにある交差点。
ここにめっちゃ美味しい肉包のお店が。
「妙口四神湯 肉包専売店」
目立つ看板等はないけど、肉包がたくさん並んでいるのですぐわかります。
ここでお店の方に注文。
メニューは、肉包と四神湯のふたつ。
肉包を食べてみました。
ひとつ20元。
イスがあるのでここで頂くことに。
中のお肉には、しっかり味がついています。
そして、皮が見た目以上にふわっふわで柔らかい。
ふわっとした皮の内側に、お肉の味がいい感じで浸みていて、めっちゃ美味。