林道ツーリング倶楽部

三重県を中心に走ってます

日本一周第二段_総括

2024-08-19 18:55:38 | バイク旅行

5月14日~6月10日で実施した日本一周第二段の費用関係をまとめました
第一段と比較して宿泊費が随分増えてしまい、総額で5万円程増加でした。
「本州は、安くて良いキャンプ場が少ないので仕方ないか」

第三段は、東北へ9月出発する予定です。
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日本一周の旅 第二段_中国・北陸・新潟・仙台・福島・関東・中部編(6月8日~6月10日)

2024-06-19 20:30:00 | バイク旅行
6月8日(土)晴
昨日は早く寝たので、4時過ぎに目を覚まし、テントから出てみたら



朝日に照らされた富士山が綺麗に見えた(しばらくすると富士山は雲に隠れてしまった、早起きは三文の徳だった)
コーヒー飲んだり、朝食食べたりしてまったりした後テントを撤収し9時50分出発
まず海岸線まで戻り、「千本松原公園」に11時20分到着

堤防から海を眺めた後、次の目的地「三保の松原」を目指す
途中、お腹が空いたので県道396沿いにあった「平和食堂」に飛び込みで入る(12時26分)
結構なお客さんの数だったが何とか座る事ができ、トンカツ定食を頼む
僕が座った後でも次から次へお客さんが入ってきたので、地元では有名店なんやろな
お腹を満たし元気100倍で走り、三保の松原に14時5分到着

でもこれといって興味も無くそのまま通り過ぎ、清水灯台(三保灯台)を見に行った
次は、「御前崎灯台」へ行くためR150を走る
御前崎灯台に16時27分到着、階段を登って灯台まで行ったが、時間切れ閉まってた(チェッ)
ここまで来ると、今までに来たことがある場所もあるため、海岸線を走る事だけが目的になってしまう
R150を淡々と走り「弁天島」に18時38分到着

ここでトイレ休憩
このまま伊良湖岬方面へ行きたかったが、明日の天気が雨らしくキャンプ泊は厳しいのでちょっとルートから外れるが
豊橋の快活クラブを目指す
19時28分「快活CLUB豊橋向山店」に到着

本日の走行距離:273.2km

6月9日(日)雨
朝起きて外を見ると雨が降っていた「やっぱり雨か」
雨支度して7時45分出発、今日は渥美半島と知多半島を周回する予定
雨の走行なので少し慎重に走ることにする
まずは、「道の駅 潮見坂」まで戻りR42で伊良湖岬を目指す
8時11分、道の駅潮見坂に到着
ここから海岸線の道を淡々と走る
9時8分、百々海岸到着(これといって何も無し)
9時46分、伊良湖灯台到着
10時17分、宇津江漁港を過ぎた所からR259を外れ県道2号線を走る
豊橋に入り信号が多くなり走りずらい、有料の衣浦トンネルを走って少しショートカットしR247で羽豆岬に向かう
13時48分、羽豆神社に到着

まだ小雨が降っており雨具は脱げない、さて今夜の宿はどうするか?
このまま、一気走りで自宅まで帰ってもいいが、折角の日本一周なので慌てることも無く明日は晴れるという事なので
雨の中、帰る事も無いという事で、もう一泊することにする
最近あちこちで見かけるコンテナホテルに一度泊まってみたいということもあり、ネットで調べると常滑に
「HOTEL R9 TheYard Tokoname」というのがあるとの事
早速予約サイトを確認すると空いているというのと、丁度ルート上にあるということもあり予約する
宿も決まったという事で、のんびり走り15時00分到着

明日の晴を願って、チェックイン後は室内で過ごす
※コンテナホテルの感想は、普通のビジネスホテルと変わりなく、TVやシャワーが完備されているまた荷物の運び込みが楽というメリットがあった
また、このホテルだけかもしれないが、冷凍食品だが一食サービスで付いてきた(僕は、ミートスパをチンして食べ一食浮いた)
それと駐車料金は無料となっている、デメリットは、設置場所が繁華街では無いため夜の外出は少し不便
本日の走行距離:230.9km

6月10日(月)晴
いよいよ本日が、日本一周第2段の最終日となった
夜に一雨あったが、朝の天気は予報通り「晴」
身支度して10時出発

最終日も高速道路や自動車専用道路は走らず、一般道を走行
R247からR23に入ったところで金城埠頭に寄り道し時間を潰しながら木曽川・揖斐川を渡り三重県に入った
なぜ時間潰しをしたかというと、四日市港の「ひもの食堂」で昼食を食べようと思っていたから
12時過ぎに到着

すでに多くの人が並んでいた。僕もその列に並び金目鯛の干物を食す

「うまし」
これで、今回の行程はすべて完了。後は、自宅へ帰るだけ
14時52分、無事帰宅

旅行中、僕と関わりがあった方々「special thanks」です
本日の走行距離:118.4km
TOTAL走行距離:6057.2km
全日数:28日

(6月8日-10日ルート)


(5月14日-6月10日全ルート)


(追伸)
今回の旅で、動物よけ警笛を装着していったのですが、1回も動物の飛び出しに逢いませんでした「効果あるのかな?」
装着していなかった第1段の時は、3回ほど飛び出しと道の真ん中での通せんぼに遭いました


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日本一周の旅 第二段_中国・北陸・新潟・仙台・福島・関東・中部編(6月5日~6月7日)

2024-06-19 20:00:33 | バイク旅行
6月5日(水)晴
9時10分ホテルを出発「今日もいい天気(嬉)」
まずは、R16で横須賀を目指す
10時27分、三笠公園に到着しバイクを止める場所を探すが、無料は見つけられなくて有料駐輪場に止め、公園へ歩いて行くと
公園近くに無料の駐輪場があった(ショック)でも「大型バイクはダメ」と書いてあったので有料で良かったのかも?
公園内に到着し「記念艦みかさ」の入場料を購入し艦内へ(VRなんかもあり、なかなか見応えあった)





1時間以上見学後次は観音崎へ行く(12時59分到着)



結構な車と人だったので、バイクに乗車したまま写真撮影してすぐ出発
13時53分、三浦半島の西南端「三崎港」に到着
ここでマグロを食べようと思っていたが、なかなか良い店を見つけられずそのまま通り過ぎる「残念」
その後R134で大渋滞にはまり、延々とチンタラと走り逗子を抜け(逗子の海沿いで「さまーず」がTVロケしていた)
15時22分「七里が浜」で休憩
なんか皆が写真撮っていたので、僕も撮ってみた



その後も渋滞は続いたが湘南を過ぎたらやっと渋滞から抜けられた(疲れた)
R134からR1に入り、今夜の宿(快活CLUB小田原店)を目指す
19時14分到着

※夜、今後の予定を計画してたら富士山の麓にある「ふもとっぱらキャンプ場で一泊するのもええなぁ」と思い
予約サイトを覗いてみたら7日(金)が空いていたので速攻で予約した
「ゆるキャン△の聖地でのキャンプたのしみ!」
本日の走行距離:140.9km(時間が掛かった割には距離少ないのは渋滞のせい)

6月6日(木)晴
今日は伊豆半島を走るので、6時20分宿を出発
まずは、応援スポットの「ケープ真鶴・美食広場」へ行ってみたが時間が早かったためか、何にもなくそそくさと退散
海沿いのR135を走り、8時15分「道の駅伊東マリンタウン」で朝食と思って寄ってみたが店が開店して無く、トイレ休憩
だけで出発、その後も交通量が少なく海が綺麗なR135を快適に走る
10時1分、「道の駅開国下田みなと」に到着
ここでやっと朝食にありつけた

下田バーガー(金目鯛をカラッと揚げたフライを具材にしていて、いい値段したがうまかった)
腹も満たされたので次の目的地「石廊崎」を目指す(途中、R135からR136に変わる)
R136からフラットな海岸道路(県道16)に入りしばらく走ると石廊崎の有料駐車場に到着(12時15分到着)
ここから「伊豆半島最南端の石廊崎にある石室神社」まで歩いて行く





神社で「残り少なくなった旅の安全」を祈り、帰り道に灯台を見学



次は以前にも行ったことがある「沖あがり食堂」でイカサマ丼を食べようとR136を走り13時56分到着

しかし、イカサマ丼は完売になっていた(ショック)仕方なく「イカカレー」を食べる

「これはこれでうまかった」
その後もR136を走り、土肥で山へ向かうR136を離れ海沿いの県道17を走りR414に出た。
ここで、温泉に入りたくなり少しルートから外れて「極楽湯 三島店」へ行く

「いい湯だった」
今夜の宿「快活クラブ 富士吉原店」には19時51分到着

本日の走行距離:278.0km

6月7日(金)曇
7時半快活クラブを出発
途中、富士山が綺麗に見えた

今日は、海沿いから外れて富士山のふもとっぱらキャンプ場で一泊するので、買い出ししながらキャンプ場を目指す
(ここは、チェックインが10時と早くから入れるので、早目に入ってゆっくりするつもり)
10時31分、受付入口に到着

なんと受付手前で渋滞してる(驚)
キャンプブームも下火になったと言われているが、ここは別格なんや!
でも設営場所は広大な広さのためどこに設営しようかと迷ってしまう
僕は、人が少なく柔らかそうな草の上に設営

(しかし、後でこの場所には欠点があったことが判明したがこの時点では知る由も無い)
設営後、テントの中で仮眠して15時過ぎごろから、夕食の支度をしだす
買出ししてきたウインナーを焼いたり缶詰を暖めたりと簡単な食事だが、このシチュエーションだと何を食べても美味しく感じる
飲み物もぬるくなってしまったビール等だが、それでも満足
暗くなる前に食べ終わり、少し眠くなったのでテントの中で仮眠
20時ぐらいにトイレに行きたくなり目を覚ましテントの外へ出たら真っ暗、辛うじて回りのテントの明かりがあるぐらい
通路に街灯も無くどこが通路か分からない
どっちの方角がトイレか分からない、昼間の記憶を頼りに懐中電灯で草の広場を照らしながら進みやっとトイレに到着
ほっと用を足し、帰ろうとしたら今度は、テントの場所が分からない(目印になるものが何もない)
方角は大体覚えていたので、そっちへ歩いて行くがテントが見当たらない(焦)
取り合えずテントには、ランプを点灯させてきているので、ランプが点いているテントを一張づつ確認し、やっと自分のテントを発見
「よかったぁ、昼間キャンプ場のレイアウトを把握してたが、真っ暗になると全然分からなくなってしまうんやな」
と反省
「通路間際やトイレ・炊事場の近くにテントが沢山張ってあったのはこのためか」と納得
そんなこんなで、夜も更け就寝とした
本日の走行距離:36.3km

(6月5日-7日のルート)
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日本一周の旅 第二段_中国・北陸・新潟・仙台・福島・関東・中部編(6月1日~6月4日)

2024-06-19 19:40:33 | バイク旅行
6月1日(土)薄曇り時々にわか雨
快活クラブを7時30分出発
R124を走って銚子を目指す
しかし、R124道が悪く盛り上り波打っていて非常に走りにくい「直さへんのやろか、こうゆう道を直すために重量税払ってるのと違うの?」
「地元の人文句言わへんのやろか?それともこれが普通やと思ってるんやろか?非常に走りにくい、これでバイクこけたら保証してくれるんやろな」
と思いながらバイクの波状試験みたいな道路を延々と走る。
8時53分、犬吠埼灯台に到着





すこし見学した後
にっぽん応援スポット「銚子ジオパーク」と「銚子風力発電」に行き登録し、R126から県道30に入り
九十九里浜ビーチラインを走ってる途中、マグナのオドメーターが30,000kmを表示



昨年、日本一周の旅に出発してから9,241km「よく走りました」
その後イワシが有名だということで少しお昼には早かったが「海の駅九十九里」でいわし資料館を見学し
2Fのフードコートで煮魚・刺身定食を食べる

その後も海岸線を走り続け13時44分「道の港まるたけ」に到着
ここは、ツーリングマップルによると「イセエビアイス」があるということで寄ってみたのだが、店内に入っても
それらしい店舗が見当たらない。
店の人に尋ねてみると「コロナで販売をやめた」との返事。「折角期待してきたのに残念」
仕方なく次の応援スポット「杖珠院」へ行く(15時5分到着)
次は「須崎灯台」へ行くため、県道257を走る、16時過ぎに須崎灯台付近に到着したが、駐車場が分からず進んで行くと
キャンプ場入口になった。まだ今日の宿泊先を決めて無かったこともあり「予約なしでも泊まれるのならお願いしてみよう」と
入口に立っていた係員に宿泊可能か聞いてみると、「大丈夫」とのことだったので、今晩の宿泊場所決定(お台場海浜庭園)



須崎灯台はここから歩いて数十分のところ

早速、テント設営(展望の良く土質が良い場所は先客がいたので、海に近い場所にしたら、地面が硬くピグが打ち込めない

「まあ何とかなるやろ」と数本打ち込んで終わりにした(能天気)

テント設営が終わってバイクの方をみたら、猫がちゃっかりと座り込んでいた(あとで係員の人に聞いたら飼い猫との事)
キャンプ泊が急に決まり今晩食べる物が無いので、灯台見学ついでに食事の買い出しに歩いて出掛ける

灯台見学後、沿道に店があったので寄ってみる
おばあちゃんがやっている店だったが、それなりの物はあった、それとおばあちゃんが今日は新鮮なサザエが入荷したと
水槽を見せてくれた。水槽には大きなサザエがいた「安くしとくよ」と言ってくれたが僕が「焼くアミが無い」と言うと
アミを貸してくれるというので、握りこぶしサイズのサザエとビールを購入、それと明日の朝食べるカップ麵を購入(賞味期限が数カ月過ぎていたのはご愛敬)
テントに戻り、ガスコンロの上にアミを置きサザエを焼く。程よく焼け、蓋が少し開いてきたところでフォークで蓋を外す。
まずは汁を飲み、身の先の方も取り出しビールと一緒に食す、「美味い」さすが今日取れた新鮮サザエ
日が暮れだしたので、波の音を聞きながら就寝
本日の走行距離:228.2km

6月2日(日)晴のち曇のち土砂降り雨
昨日は早くに寝たので4時に目を覚ます。
日の出がもうすぐなので、須崎灯台まで日の出を見に行った。
ついでに昨日借りたアミを返しに行く。
灯台に登り少ししたら太陽が顔を出し始める

(この旅で、日の出をしっかり見たのは今回初めて)
キャンプ場に戻りテントをたたみ準備し10時に出発
この時点では、まだ晴れていたが天気予報ではその後夕立があるらしいので出来るだけ宿に近づいておこうと先を急ぐ
13時10分富津岬に到着

その後、雨が降り出してきたので慌ててカッパを装着し、土砂降りの中の走行になる
今日の宿泊先は、千葉県松戸市にある「サウナ・カプセルCREST」
(ここにした理由は、バイク乗りなら一度は走っておきたい「奥多摩周遊道路」に近づいておきたいから)
対向車線のトラックからの水攻撃と豪雨の中での延々と続く渋滞にあいボロボロになりながら17時30分到着
「疲れたぁ」

受付後すぐに部屋着に着替えてお風呂に入る「生き返ったぁ」
濡れた服を乾かしかったがここには設備が無いとの事なので、外のコインランドリーまで歩いて行こうと思ったが
まだ雷が鳴り土砂降りの為今夜は諦めフードコートへ行ってビールとおつまみで喉を潤しソファーで仮眠し
23時カプセルに戻り就寝
※天気予報によると明日も不安定な天気らしい
本日の走行距離:176.7km

6月3日(月)晴のち雨
7時半起床し、外をみると晴れているが奥多摩方面の天気を確認すると不安定そうなので、1日待機することにする
そうと決まれば、濡れた服をコインランドリーに乾かしに行く
1時間程で洗濯が終わり宿に帰って服を片付け完了「この後どうしょうか?」という事で松戸駅から電車で東京駅まで行く事にした。
10時28分到着(久しぶりの東京)

皇居を見学したのち、今まで行った事が無かった靖国神社へ行ってみた

落書きされた石の柱には柵がしっかりされていた(怒)



その後、秋葉原へ移動し電気街を徘徊、昔の魅力いっぱいだった街は何処いった(泣)
昔からある食堂で天ぷら定食を食べ(ごはんメッチャ多い)

またまた徘徊(チチブ電気があったころが懐かしい)
歩き回って疲れたので、駅近くの喫茶店で、アイスコーヒーとチーズケーキでブレークする

万歩計を見ると18,000歩を越えていた

疲れも落ち着いたので、電車で宿へ帰る(16時20分着)
宿に着き、明日の準備して風呂入って就寝
本日の走行距離:0km

6月4日(火)晴時々通り雨
今日は、「奥多摩周遊道路」へ行くため、5時起床5時50分出発
天気は良く気分爽快、でも朝の渋滞に捕まる(うんざり)通勤ラッシュを避けるため、松屋で朝食を食べて時間調整
道も落ち着いたところで、奥多摩湖を目指して青梅街道を走って行く。途中、奥多摩湖に浮かぶ「浮橋」を見つけ歩いて見に行く





ダム湖の上を歩いて渡れる橋、結構スリルがあった
周遊道路入口に11時7分到着

結構なバイクが元気に走っていた。僕は荷物満載のアメリカンのマグナなので大人しく走り、追いついて来たバイクには
直ぐ道を譲る

途中で小雨が降ってきて下ってきたところにある標識まで来たら本降りになってきたので、慌てて山を下る。

山を下り、晴れ間も出て来たので、道の駅で休憩。ここでタイヤ確認をすると

「アマリング」が一杯(苦笑い)
奥多摩周遊道路は、今回走った奥の入口から下りを走るより、手前の入口から上りを走った方が安全で走りやすそうだと思った
「今度来た時は、もっと軽いバイクを持ち込んで手前から走ろうっと」
昼食を食べのんびりしていたら、真っ黒な雲が近づいてきた、稲光も見える。「早く逃げろ」とバイクに跨り今夜の宿を目指す。
必死で逃げたお陰で、何とか雨に打たれることも無く、横浜中華街にある「ホテルリブマックス横浜スタジアム」に16時20分到着



ここのホテル、バイクを止めさせてくれない為、歩いて20分ほど先にある「クリエイティブ第1パーク石川町バイク駐車場」
まで止めに行かなければならない。往復30分以上掛けて(行きはバイク、帰りは歩き)バイクを駐車場に止めて、やっとの思いで
宿に帰って「今夜も無事に宿に到着」したことを嫁にLINEしたら、中華街の土産を買うよう指令が来た(泣)
片付けを済ませ、夕暮れの中華街に出掛ける

依頼された物を購入し宅急便で送る手続きを済ませ、屋台で豚まんと小籠包を買いホテルに帰って部屋飲みしながらテレビを
見ていたらいつの間にか寝ていた。
本日の走行距離:239.1km

(6月1日~4日ルート)
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日本一周の旅 第二段_中国・北陸・新潟・仙台・福島・関東・中部編(5月29日~5月31日)

2024-06-19 19:36:22 | バイク旅行
5月29日(水)曇りのち晴
9時チェックアウトし、ドンキホーテの駐輪場まで荷物を運んで出発準備して駐輪場代金を支払う
ドンキホーテの駐車時間の規定は8時~18時:900円・18時~8時:900円のため
僕が止めた14時30分~翌朝9時だと900円×3回=2,700円(驚)
「まあ、雨が降っていたので仕方ないか(´・ω・`)」
気を取り直して、まずは仙台駅前を進み

第二段旅の関東太平洋側スタート地点「太平洋フェリー仙台港」へ行く(10時31分到着)

(第三段の旅は9月に、新日本海フェリー新潟港をスタート地点として東北をぐるっと回って、太平洋フェリー仙台港をゴールにしようと
思っている)
ここから一旦仙台市内に戻り、仙台名物牛タンを食べるため「旨味太郎 うまみたすけ」に行く(11時30分到着)

すでに沢山の人が並んでいた、すこし待ったら順番がきたので店内に入る

大将と息子さん(?)がタンを次から次へと焼き、奥さんがタンスープを作り続けられていた
僕は、牛タン5枚の牛タン定食Bを注文、しばらくすると運ばれてきた。

牛タンも美味しかったが、テールスープがあっさりした味付けでとても美味しかった「ごちそうさまでした」
今日最大の予定を達成したので、あとの予定は、応援スポットが2カ所「イーレ!はせくら王国」と「日帰り温泉公衆浴場 じゃっぽの湯」と
マグナのOIL交換(旅に出てから走行距離が4,000kmを越えたので仙台で交換するため2輪館仙台南店に予約が入れてある)の3つ
その前に、行った事が無い「スポーツランド菅生」へ行ってみた がイベント何もやっていなく閑散としていた、それでも入場するには入場料を
支払わないとダメということで入口でUターンし、「イーレ!はせくら王国」へ行く(13時21分到着)
ここは廃校になった学校を活用した観光施設、ここのレストランでアイスコーヒーとチーズケーキを注文し、少しまったりと過ごす
次は「日帰り温泉公衆浴場 じゃっぽの湯」へ行く、峠道を走り標高を上げて行くとあった(14時23分到着)
(入浴していこうと思っていたが、オイル交換の予約時間があったので、残念ながら入浴せず)
その後は2輪館仙台南店までノンストップで走り、18時到着しOIL交換してもらう
(オイルは、2輪館量り売りのモチュールの4T-RS 1,780円/L)
30分程で終了、今夜の宿は2輪館の隣にある「快活CLUB4号名取店」なので、押していく

本日の走行距離:137.0km

5月30日(木)晴
7時25分、快活クラブを出発、今日は太平洋側海沿いのR6を走って南下予定
R6を走っていたら、左手に新しい道(県道38)が見えたので、そちらに行ってみる。
直線が続き片側1車線の道は凄く走りやすい(震災後新しく作り直した道らしい)
途中「震災遺構 中浜小学校」の看板を発見し、寄り道してみる





(津波の威力と災害の規模を目のあたりにした)
その後県道391を走っていたら突然ゲートが現れ立ち入り禁止に

この先、帰宅困難地域らしい
Uターンして、すこし戻り「東日本大震災・原子力災害伝承館」に寄る

駐車場に核放射線検出器が設置してあった

その後R6で南下したが、道沿いには廃墟になった住宅や商店・T/N新車販売店・大手家電販売店がそのままの状態で建っていた
なかには、まだ新築したばかりであろう家もあった
能登半島の現状も悲惨だったが、ここも震災から13年経っているのに悲惨な状況だった
その後、いわきでR6を離れ県道382に入り、「塩屋崎灯台」に行く(12時2分着)
そろそろ、今夜の宿を決めないといけないので天気予報を確認すると、台風が北上しているとのことで海岸線は
諦めて、内陸側の宇都宮へ行く事にする
行く道中、「バイク神社 安住神社」に寄り今回の旅とバイク仲間の安全を祈願する







その後、17時40分「ロマンの湯」で温泉に浸かり

19時25分、今夜の宿「快活CLUB宇都宮横田店」に到着

※今日は、雨は降らなかったが明日は雨らしい
本日の走行距離:334.4km

5月31日(金)雨のち曇り
朝起きて、外をみるとやっぱり雨降り(´・ω・`)でも風も無く小降り状態
今日は、餃子を食べに「宇都宮みんみん」行くだけの予定
オープン時間に合わせ、快活クラブを11時に出発
11時46分に到着





水・焼き・揚げ3種類の餃子を注文

(美味しく頂きました)
天気予報によると、台風の影響もなくなったみたいなので、海沿いに戻ります
R51を走り、銚子方面を目指す。
今夜は、快活クラブ124号鹿嶋店で宿泊する(18時16分着)

本日の走行距離:148.2km

(5月29日-31日ルート)

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