つばめ目耕塾。相続～ 遺言をつくろう～、

つばめ目耕塾　今日の勉強会は　相続　遺言をつくろう。
今迄の　笑和大学と同じ様で　いろんな分野での勉強会　時間が有れば私は
今回で出席は　３回目ですが、次回は９月１３日　分水公民館で秋のコンサート。



何時もより　若干参加者は　少ないですが。


特に財産も無く　子供も二人　遺言は余り考えないが　。親は　子供達が　
相続争いなどする筈が無いと。


まだ元気で　縁起でもない，費用が掛りそう　書き方が分からない。
特別の事情の　ある人の話　その人が書けばいい。


司法書士の　関川先生の話ですが　少しの財産でも親子と　兄弟姉妹では気持ちの違いも
例　兄貴は大学まで行き　私は高校まで、家の手伝いは私がとか。　気持ちに　こだわりが。
結婚すると　連れ合いが権利が有るからと　遠くに住んで居れば　尚更ですね。　

家庭裁判所で　遺産分割で　調停事件が　増加しているとの事です。

人は必ず亡くなるという事実、　認知症植物状態に、なればとか。（意思能力）
認められないし　書けないです。

費用は土地家屋で３０００万円位で手数料は　２３０００円で　証人が
２人必要でプラス５００００円、


確かに細かい事、　銀行の口座のこと　証券株券の事。　等〃
　家族には余り話して　いないし。
特に借金も無いが　保険の事　預金の事も。　突然なら　確かに戸惑いが、

他人事とで　無く考えなければ　ならない　年齢でも有りますが。

専門家の力を借りる　不動産はよく調べ　正確に記載
保険契約　株券　預金など自分の財産調べておく
　こんな事でもきちんと　書きとめて解る様に。

専門家に相談して　自筆証書遺言も出来るが　法律で形式が決まっている　それに
反したものは無効です．公正証書遺言。　
公証人が　文面作成してくれる　、公証役場で原本保管。
まだ未だ　勉強しないと　ですが。今日の勉強か　参考になりました。