好奇 高齢者 の呟き

地場産業や蒲原の風景 山 山野草 良寛歌碑、 史跡 旧北国街道を訪ねる、 また聞いたり話した、方言を紹介したい、 

地域の茶の間送迎、 論語勉強会

2011-06-15 20:39:44 | ボランティア
六月から本格的の 地域の茶の間の送迎 参加人数は 四人ほどの小さな茶の間、
朝10時にお迎えに午後 3時の送り 交互に ボランティアで二人で朝と午後で送迎をして、

ガソリン代は頂けるようですが。一番怖いのは 交通事故です。安全運転を心掛けてはいますが。

午後から月1回の論語の勉強会。

今日は 子張第十九の11から 今日は漢文で読み 先日から解説は 順番で 今日は
わたしの番ですが。
少し勉強はしましたが 慣れないせいか まだ未だです。11の子夏曰く。大徳は閑(のり)をこえず,小徳は出入するも可なり、。十七までの解説。

諸橋博士の論語解説、 図書館で借りた論語の解説、 インターネットで 調べたり 

子張では 子曰くが無く、 門人達の言葉で構成され 特異な篇で、 高弟たちが  それぞれの一派の学問を為した時。

孔子の思想の解釈を巡って意見が分かれてくるが。

キリスト経、 仏教、国学、 マルクス主義。あらゆる思想が 免れ得ない宿命。

難しく だからこそ 急がず ゆっくり時間をかけて 何回も読む事ですねか、

最近は週刊誌 雑誌 先日はNHK教育テレビでも 現代でも通ずる 人の生き方論語の
考え方見直されて居る 事のようです。

忠孝仁義 の考え方 大徳、 小徳 
杞梓連抱 (きしれんぽう)難しい言葉が出て来ます。節操。


燕市内のバラ園 まだ沢山咲いています、見飽きない バラも種類の多さで咲く時期も
長いですね。 










未だ楽しんで頂けるので 後日にも紹介。

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